【架空のホビーアニメ】コインファイター!!しゃかりき!! Part2
前回は自分の願望と、物語の導入部分を考えてみたモノを書いた。
前回↓
【架空のホビーアニメ】コインファイター!!しゃかりき!!
主人公千本木サヤカ(CV.千本木彩花)が、高田・永世しゃかり・ユウキ(CV.高田憂希)とのバトルを夢見る話。
読者が完全にしゃかりきちゃんとしゃかりコインの事を知ってる前提で書いたから、いろいろ説明を端折っていたのに何故か閲覧数は伸びている。ここで改めて用語説明。
しゃかりきちゃん
声優の高田憂希さん、千本木彩花さんがパーソナリティーを務めるラジオ番組。隔週金曜日、ニコニコチャンネルとYouTubeで更新。
高田憂希
『やる気と元気は憂希から!』という挨拶ギャグで業界を席巻する女性声優。イメージカラーはレモンイエロー。メインウェポンはロケットランチャー、ライフル。遠隔タイプ。
千本木彩花
『この木なんの木 千本木!』という挨拶ギャグを持っているがあまり使っていない女性声優。イメージカラーはブラッディレッド。メインウェポンは釘バット、金属バット。近接タイプ。
しゃかりコイン
番組オリジナルグッズ。10円玉を長机の上で弾いて、いかにギリギリのところで止められるかを競うという地味スポーツ用に開発された。1しゃかり=700JPY
今回はバトル部分をフィーチャーして勝手にルールを決めてみる。
①ノーマルバトル
最も基本的なバトル。長机(180cm)の上でコインを弾き、いかにギリギリのところで止められるかを競う。
1対1、複数人どちらでも競技可能。1対1の場合、負けたらしゃかりコインを奪われる。
②バトルロイヤル
3人対戦。円形のフィールドの中で最後の一人になるまで弾き合う。最初の一投は3人同時に弾き、その後は中心に最も近い人から時計回りに順番に弾く。フィールドは半径30〜50cmくらい。勝ったらコイン2枚ゲット。
③しゃカーリングバトル
名前の通りカーリングをしゃかりコインで行う。長机にカーリングのように的を作り、複数回投球(投玉)してポイントを競う。本来のカーリングは、四人チームで一人2投、計8回の投球でポイントを競うらしい。四人チームを組むのはなかなか難しいと思うから、
個人戦
1対1で一人4投。計4投
チーム戦
2対2で一人4投ずつ。計8投
みたいな感じでサクッと試合が進むようにアレンジ。勝ったら試合で使ったコインを総取り(一人4枚ゲット)。ハイリスクハイリターン。
このルールならどれも実際に対戦出来そう。
でも『架空のホビーアニメ』というタイトルにしてるからにはビーダマンとかベイブレード的なギアが欲しいよね!人間の生死に関わる大げさなバトルが見たいよね!
次回はギアに焦点を当てた『もしアニメ化するなら』の部分を妄想して書いてみようと思う。コインを飛ばせる系の玩具を知っている人いたら教えて下さい!
つづく
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