夏フェスの魅力って?

※この記事はi.Design Advent Calendar 2018 10日目の記事です。

こんにちは!デザイナーの千年原です。

今回は「夏フェス」についてお話ししていきたいと思います。

今年行った夏フェスの特徴や、来年こそ夏フェスに行きたい!という方におすすめのグッズ等を紹介していきます!

夏フェスの魅力って?

山の奥や、海の近くで開催されるのでロケーション抜群。
自分の好きなアーティスト以外に、様々なアーティストが出演するので聴いて好きになったり。まさに音楽との出会いの場!
「このアーティストそこまで好きじゃなかったけど、実際夏フェスで耳にしたら好きになった!」という人も多いです。

毎年夏フェスはどこかしら欠かさず行っているのですが、今回は今年参戦した夏フェスのおすすめをしていきます!

NUMBER SHOT

(出典:NUMBER SHOT 2018

7月21日(土)22日(日)の2日間、福岡市 海の中道海浜公園で開催されたフェス。
福岡で有名なフェスと言えばこれ!ですね。
福岡一の大型フェスですが、毎年ちょうど用事が被ってしまっていて、、
今回念願の初参戦でした!!(;o;)
今年出演したアーティストは、あいみょん・フジファブリック・スカパラ・氣志團など、、
お目当のバンドが、午前中だったので最前を取るために朝の6時から並んでいましたが、その時点でも並んでる人は30人ほどはいました、、
雷が落ちそうな豪雨&その影響で電車が大幅な遅れになって大変でしたが、
すごく楽しいフェスでした。
何より売られているご飯の種類が豊富で、音楽以外も満足できます◎!

WILD BUNCH FEST 2018

(出典:WILD BUNCH FEST 2018

7月28日(土)(29日も開催予定でしたが、台風の影響で中止になりました)に山口県の山口きらら博記念公園で開催された夏フェス。
すごくすごく大規模なフェスです。メンツも毎年豪華!
今年の出演アーティストは、サカナクション・[Alexandros]・MAN WITH A MISSIONなど、、
しかし日陰が全くないため、本当に暑すぎて熱中症なりかけに、、
毎年暑いと感じるWILD BUNCH FESTですが、今年ほどきついと思ったことはなかったです、、猛暑でしたね。
福岡からシャトルバスも出ているので、交通の便もいいです。
(博多→会場まで約2時間!)
ぜひバンド好きだけでなく、音楽好きな方にも行ってほしいフェスNo. 1です。

TRIANGLE'18

(出典:TRIANGLE'18

8月25日(土)26日(日)の2日間、福岡市の福岡シーサイドももち海浜公園地行浜ビーチで開催されたフェス。
真横は海という素晴らしい環境。涼しい風を受けながらライブを見れる上に、交通の便がいい!(福岡市営地下鉄「西新駅」より徒歩15分)
福岡タワーから少し歩いた砂浜です。
今年出演したアーティストは、NAMBA69・BLUE ENCOUNT・locofrank・dustboxなど、、
バンド好きにはたまらないフェスです!
あまりライブに行かない方でも、ハイスタ等好きな方には特に参戦していただきたい、、!絶対に楽しめます。
(私はこのフェスが一番好きで毎年必ず行っています!◎)

夏フェスを快適に楽しく過ごすためのグッズ6選

フェスに行くにあたってこれは必須、あったら便利なものをご紹介していきます。

塩分タブレット
今年は特に必須でしたが!これを定期的に舐めると、自然と元気になります。
救護室にも大量に準備されていました。水分だけでなく塩分も必須です。

ミニ扇風機
今年初めて持って行きましたが、それはそれは便利でした、、
風が吹かずただただ太陽の日差しが辛い会場もあるので、そんなときにこの扇風機を使うだけでかなり涼しくなりました。
暑すぎる環境では、息も苦しくなりがち、、なので、この扇風機はおすすめです。

凍らしたペットボトル
初めて夏フェスに行ったとき、ただ冷やしただけのペットボトルを持って行っていたのですが、会場について1時間も経たないうちに「熱湯、、?」と思ってしまうほど熱くなっていました。
飲んだら余計に暑くなって大変でした、、
そうならないためにも、凍らしたペットボトル!
前日にペットボトルを大量に買って、冷蔵庫で凍らせておきましょう。(私はいつも2人で行くのですが、2人合わせて毎年12本は持っていっています。)
ただ、普通のペットボトルのものだと、凍らせたらペットボトルが破裂する恐れがあるので、凍らせてもOK!なペットボトルのものを選んでください。夏になるとどこでも売っています◎

保冷バッグ
ペットボトルに続いて、入れ物も。
リュックなどに入れていったらすぐ暑くなって大変なので、、
保冷バッグを用意しましょう!
たくさん飲み物も入る&長時間冷たい!すごくいいです。
(フェスによっては保冷バッグ禁止な場所もあるので、詳しくは各フェスサイトをチェックしてください。)

充電器
炎天下の中でスマホを持っていたら、使ってなくてもいつの間にかとんでもない量の電池を食っている、、あるあるです。
友達と行っていて万が一はぐれてしまった場合、連絡が取れないと大変です。
絶対充電器はポケットに常備しておきましょう!

防水ポーチ
暑すぎて汗をかいてしまう夏フェス。
ポケットに入れていたスマホが水没した!!との話もちらほら耳にしたことがあります。
そうならないためにも、是非とも用意していただきたいのがこちら。
スマホを水から守ってくれるものです。
これがあれば安心して音楽に集中できます!

まとめ

いろんなアーティストの音楽が聴ける夏フェス。
きっと暑い夏が楽しくなること間違いなしのイベントです。
是非来年は皆さんも夏フェスをエンジョイしてみてください!

アイドットデザイン:https://idotdesign.net/

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