「普通」に生きているだけで
恥ずかしいことがいっぱいある。

服についたシミやごはんツブにも
なかなか気付かない

お店の入り口がわからなくて
ガラスにごあいさつ

歩道にいたはずが知らずに車道を歩いてる

電柱やカベに謝ってる

よくコケる、アザは友達

知らない人に声を掛けて助けてもらう
時には子どもだって

ごめんなさい
すみません
助かります
ありがとうございます

たまに、泣きたくなることもある

それでも、そんな自分でも
【ダメダメ】【役立たず】【情けない】
と自分を傷つけるんじゃなくて

そう思っちゃうよねー
そりゃ、そうだよ〜
って受け止められるようになった

それから

「チャレンジしてるんだ」
と自分を奮い立たせるようにもなった

その結果、
たとえば命に危険が及ぶことがあったとしても

諦めて言い聞かせて立ち止まる生き方よりは幸せだった、と思うんじゃないかと予想している

自分を過信しない
意地を張らない
出来ないことは正直に伝える
甘えず頼る
時間の余裕を持つ

恥ずかしいことだらけだけど、
恥ずかしいこともひっくるめて
私の「普通」を楽しもう

自分に正直に、誠実に