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龍馬さんの桂浜も変わっていた

高知、桂浜、何度が訪れました。
独身の時、赤珊瑚のネックレスをお土産に買いました。(多分1990年ごろ)
子どもが就学前、珊瑚の数珠を買ってもらいました。(多分2000年ごろ)
そして今回(2023年11月)久しぶりに訪れた高知、桂浜。

空は変わらず綺麗だった

海は変わらず綺麗だった。

海に沈む夕日は美しかった。

月もやっぱり美しかった。

龍馬さん、変わらず太平洋を見つめていた。

けれど、私の記憶とは色々と違ってる。(記録がないのでごめんなさい)

2000年正月ごろ、前回訪れたときはこんな感じで龍馬さんと同じ目線で見ることができる櫓がありました。今年もイベントで見られる期間があったようですね。もう終わってました、残念。

1990年ごろ、2000年ごろ、に訪れたときは桂浜のお土産センターで珊瑚を買いました。
今回、新しくなったお土産センターには珊瑚のお土産はありませんでした。
センターの人に聞いてみても「ここには置いてなくて珊瑚センターにありますよ」と言われました。

ところが、珊瑚センターの営業は早く終わる。
夕日を見るために走っているときに道沿いにありましたが16:00過ぎて閉まっていました。

桂浜といえば、闘犬があってオナガドリが見えて、と前回の記憶。

土佐闘犬センターは今はありません。
オナガドリも桂浜では見ることはできません。(龍河洞にいました)
どうしたんでしょう?
桂浜についてこんな記事がありました。
光も闇もありながら、みんな生きて過ごしていますから。


20年、長い時間ですね。
おぎゃ―と産まれた子どもが成人する時間です。
いつか見に行こう、と思っていても「いつか」になれば観光地も今とは変わっている。

龍馬さんの桂浜を20数年ぶりに訪れて、時の流れを感じました。

「いつか」をまたず「とっとと」行こう!





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