宝くじ💰が当たったら 犬のためにマンションを建てよう(その1)
宝くじが当たったら、心置きなく全額使います。
① カナダ ユーコンに別宅購入
② 東京にマンション購入
③ 犬のためのマンション建設
①②はあるものを買うのだからまだ何とかなりそうです。
問題は③犬のためのマンション建設。
土地選び、構造、間取り・・一から始めなければ。
何より、信頼できるパートナーを探さなければ。
そもそもマンションを建てようと考えたきっかけは
愛犬を長期間預けられる信頼できる場所が欲しかったから。
前回上の子に会いにユーコンに約2週間行ったときは、下の子が犬の世話をしてくれた。(そのために転職を1か月延ばした?)
カナダは遠い。
いや、ユーコンが遠い。
家 → 国際空港(6~8時間)
国際空港 → バンクーバー (13~15時間)
バンクーバー → ユーコン・ホワイトホース(3時間)
移動時間だけで22時間~26時間かかる。
これに乗り換え時間を加味すると30時間はゆうにかかる。
30時間、1日以上。
これだけ時間をかけて行くからには2泊3日では帰りたくない。
ゆっくりとカナダの自然を堪能したい。
けれど、ペットホテルに預けられるのは7泊8日まで。
いつも通っているサロンのおにいさんに言われました。
その通りです。
犬の気持ちを考えれば、その通りです。
では、どうすれば、犬にストレスを感じさせず、私の希望を叶えて長期の旅行ができるか。
あきらめてはいけない。
希望・夢は課題になり、課題は解決方法を考えよう。
① 犬友達に留守の間家に来て犬のお世話をしてもらう。
これはかなり現実的。
ターゲットは犬友達のお子様たち。
一人暮らしをちょっと体験してみたいお年頃。
「カギを渡すから好きに使っていいよ。家のワンコをお願いね」
ご本人に了解が得られたらいけるかも。
ただし、このお子様たち。
就職・転職・結婚適齢期でもあります。
いつでも頼れるとは限らない。
若者は常に忙しい。
② 子どもに預ける
若者は忙しいですね。
24時間働いていますね。(バブル期のCMのように)
多分、不可能
③ 長期預かってくれるホテルを探す
ありますよ、ネットで探せばありますよ。
でも、そもそも「犬に負担をかけない」というところから始まったもの。
負担になるので却下。
④ 夫婦では行かない。片方ずつ行く。
とても、とても現実味がありますね。
これは妥当な選択肢です。
それでも一緒に行きたい場合は?
⑤ ペットサロンのある家に住む。
そう、そこで思いついたのが「家にペットサロンがあればいいんじゃない」ということ。
知らないサロンには預けられなくても、家がサロンなら預けられる。
ペットサロンが1階にあるマンションを建ててしまおう!
カナダに1億、東京に1億、残りは3億。
3億円あれば地方都市なので小さなマンションは建てれないかしら?
具体的に考えてみよう。
早くこいこい、5億円!
共感してくださると嬉しいです。宝くじで5億円当たったらカナダに別宅ができますので、ぜひおいでください。犬をお飼いの方は犬オーナー用のマンションも運営する予定なのでご検討ください。