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宝くじ💰が当たったら 犬のためにマンションを建てよう(その32)キッチン設備

犬のためのマンション、シェアハウス。

1階のリビングキッチン。
リビングとキッチンにこだわる方が多い中、センスのない私にイメージは難しい。プロに丸投げ!になりそうです。

けれど、欲しい機能、欲しい設備はあるのでそこは書き出しておきましょう。

キッチンに必要なもの。
コンロ・電子レンジ・炊飯器・オーブン・トースター
あったらいいもの
バリスタ・ミキサー
なくていいもの
食洗器(自分のものは自分で洗いましょう)

まず必要なものから
コンロ
料理の主役。煮炊きが出来ねばはじまりません。
オール電化でIHクッキングヒーターも考えましたが、
衣類乾燥機で「乾太くん」を入れてガスの引き込むのでここはガスで。
よく見るのはこんな形。

リンナイコンロ

核家族で一人が家族の食事を作るのなら、こんな三口コンロがコンパクトで使いやすいでしょう。
が、ここはシェアハウス。
20部屋の20人の住人が暮らすところ。
奥のコンロは使いにくい。
横並びのモノを探しましょう。

Panasonic サイトより画像転載

Google先生に聞いてみて出てきたのはPanasonicのこれだけですね。
これを2つ。
ん、ん、 3×2=6
だったら2×3=6でもよくないか?
1社しか扱ってないものは壊れた時の修理、入替に困ります。
モノはいつかは壊れるもの。
汎用品、入替修理がしやすいものを選びます。

よくある2つ口コンロ。
これを3つ並べて置いたらどうでしょう?


パロマコンロ画像

施工はプロに相談してみましょう。
希望はコンロ6つ、横並び。

電子レンジ・炊飯器・トースターは2 オーブンは1

20人が暮らすシェアハウス。
調理家電も一つでは足りません。
炊飯器は3つ要るかも。

ここでガスの登場。
ガス炊飯器、ガスオーブンにします。
その理由は高火力・省時間。

炊飯器といえば「家電」、電気屋さんに直行!
が主流かもしれません。
が、ここは敢えてガスを選びます。

それはシェアハウスの特徴も絡んでいます。
いつでも保温されている温かいご飯が食べれる、
これが家庭では常識かもしれませんが、ここはシェアハウス。
そのご飯はだれが炊いたもの?

シェアハウスでは共通のキッチンの炊飯器にご飯を保温することを想定しません。
保温機能はほぼ要らない。
だから早く炊けることを重視します。
そして早く炊けるのはガス。

ガス炊飯器は種類が少ないんですがGoogle先生に探してもらいます。

有名どころではリンナイとパロマくらいです。
電気屋で炊飯器が「直火炊き」とかたくさん種類があるのに比べ寂しい。

が、「直火炊き」はガスのお箱。
高火力で炊き上げたご飯は美味しい。
冷めた時にはさらに電気との違いがわかります。
電気炊飯器はかまど(直火)の炊きあがりを目指すとか。
ガスの直火で炊いたご飯を頂きましょう。

そして、ガスコンロで専用の炊飯鍋を使えばガスコンロでもご飯が炊ける。

炊飯モードがあるので火をつければ自動で炊けます。
少量、多人数のシェアハウスに合います。
(ガスコンロに合わせて準備しましょう)

ついでにオーブンもガスにしましょう。
広い庫内、高火力でケーキがふっくらです。
これも種類が少ないのが残念です。

住人に料理自慢の人が来て、美味しい料理をふるまってくれたら嬉しいな、と甘い期待をかけます。

電子レンジはあたため専用。
トースターはパン焼き専用。

パンのシールを集めて当たるのを待ってるあの高機能トースターも夢ではない。

一人暮らしだったら省スペースのために「オーブントースターレンジ」になっていたかもしれません。大人数を想定するから、機能を分けて、それぞれの高機能機種を選べます。

キッチンに調理器具も揃いますよ。

早くこいこい5億円


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