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こんにちは。一蓮托生のスタートアッパーのだけんです。
当社代表から事業進捗報告を含めた事業説明会を2/19にクローズドで開催しました。

このような場は色々な質問やアドバイス、ご意見もいただけます。

ポジティブなモノもあればネガティブなモノもありますが、これだけ真剣に見ていただきとても嬉しく感じています。

色々な意見をいただく中で良くいただく質問のひとつをご紹介。

Q.日本のいちごが本当に海外で売れるのか?

日本のいちごはアジア圏を中心に高級品として楽しまれています。
マーケットには出回らずシンガポールや香港などの高級レストランで提供されています。
なぜマーケットに卸さないのか?と言うといちごは足が早い=傷みが早く、時間が経てば経つほど味が落ちるためで、日本からではシンガポールまでのフライトがギリかもしれません。
なので欧州では味わったことのある方は少ないと思います。
では売れるのか?と言うと、味はアメリカで展開しているオイシイファームが実証済。
さらにヨーロッパでは持続可能へのこだわりが富裕層になればなるほど強く、アイスランドの自然エネルギーを使って減農薬で生産したいちごは高い付加価値を産むと考えています。

次のフェーズでは現地の方々に我々が生産するいちごを実際に試食してもらおうと考えています。

どうやって??
また明日。

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