こんばんは。きむきむです。
今日も数ある投稿の中で私の投稿をご覧いただきまして
ありがとうございます。

今日は一時、腹痛になり不屈の闘志でショートメッセージを書きたいと思います。

営業や商売をやっている時には必ず、お客さんに伝える事、それは

QCD

です。それだけでなく、ECサイト等でも必ず記載されていると思います。

Q=Quality　（品質・仕様）

　ご存知、商品の寸法、特長・特徴やメリットやデメリット。このような所で使えますが、ここでは使えない。時には他の商品と比較しながら伝えたりします。家電やPC周り等だとそれを伝えないと後から返品になったりクレームにもなりますね。食べ物だったらアレルギー物質が表示されています。

C=Cost　（価格）

価格です。税込み、税別。標準構成の時の価格、オプション付きの価格を説明します。エントリーモデルや上位機種だと、この機能が追加されていくら
みたいな説明もしますね。

D=Delivery（納期）

商品が在庫があり即日に店頭渡しの時には、お客様が購入意思を決めた時点で渡しますね。
例えば、在庫が無くて入庫まで3日かかる場合にはお客様には何と伝えますか？
私なら、実働5日とか1週間と長めに言うようにしています。
お客様が納期が長すぎると感じているようであれば、最善を尽くして3日だが、交通の状況等によって＋１～２日かかるかもしれないと伝えます。

人は長い納期に対して、短縮されるのは歓迎すると思いますし、短縮されたことに感謝してくれます。一方、納期を言ってそれが延びると不快感を持つと思います。
さらに一旦、期限を決めて延長され、さらに延長をされたら不快感は増幅されます。
さらに納期を決めて、購入都度毎回毎回延長されるともはや納期だけでなく、その営業マン自体の信用も失墜しかねませんね。

同じ内容を伝えるのにも伝え方によって異なる”似て非なる”ものだと思います。あとは長めに納期を伝える時には

”なるべく前倒しできるように努力する”

旨を伝えると相手の理解を得やすいと思います。これは営業だけでなく、他のコミュニケーションにも応用が利きそうです。

今日も最後まで付き合っていただきありがとうございました。
他愛のない当たり前そうな話題で失礼致しました。
明日も皆様にとって良い一週間でありますように。

未来志プロデューサー　きむきむ
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