Fairy Tale


始まりはいつもsuddenly 予測できないstory

全力で走っていけばいい

何もない日々に ふいに奇妙な“アイツ”がやってきた

僕はそれに問いてみた「おとぎ話でもするのかい?」

すると“ヤツ”は僕に近づき 

肩をすくめ地面(した)を指さした

「キミハ ホントウ オロカナヤツダ 

ソコラジュウニ オチテイルジャナイ」

世界なんてそりゃdairty 予測できてるストーリー 

目の前の障壁(かべ)をぶち壊していこう

この三日月が消えてしまわぬように

奥の鼓動を燃やしていく

いつもの夕方のニュース 不協和音が忍び寄ってくる

出鱈目な政治家は 物語になぜ必要なの?

剣や銃や戦車などでは 前に進むことはできないのに

翼が生えたその少年は 結局駄作(ストーリー)を書き込んだ

とまることのないworry 自由が欠けているreally

面倒なことは片付けていこう

あの夢(スマイル)が1つの笑顔(ゆめ)になって

僕らは笑ってくらせるんだろ

世界なんてそりゃdairty 予測できてるstory

全力で走っていけばいい

始まりはいつもsuddenly 予測できないstory

かけがえのない人たちのために 

権力や理念はとっぱらっていこう

最後に君を打ち負かすんだ

ここから先の世界 変えることのできる未来 

ちっぽけなフェアリーテイルさ


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