何もえちゃいないよ　
僕は”僕”を君は”君”を
何も始まっちゃいないよ　
戻るばかり　必死で探し
けれども後追ってきても　
遠ざかる景色　霞むように
間違っちゃいないよ、と
問うばかり　もどかしく

それでも朝目が覚めると僕は
人生の設計図眺め始めるんだ
こよなく愛してきた人たちのために
この鼓動燃やして突き進むんだ

夢　きっかけ　最高傑作　無限大の
実現感を　軽い　欠乏　毛細管を

空前　刹那を　夢　実現　刹那を
未だ見ぬ光筋導いていこうぜ
空前　絶後の　未だ　空前　絶後の
枯渇した栄光　端の切り開き　真実さえも
僕が僕でいられるには　未だ早いよ
今の時代は　けど僕が僕らしくあるために
目指すべき場所は見失ってないよ
未だかつてない空想を描いていこう
そうすりゃ見たことない景色と邂逅

しどろもどろに戸惑う僕と笑う君と
そうやって僕はピエロで生きてきたんだ
何故うまく立ち回れないんだ
舞台袖のぼくがいる
怒って傲って喚き散らしてまた怒り
本気で生きれば不器用になっていったんだ

今になってようやく父がわかりかけはじめていて
たくさんの愛を母から受けたことを僕は知ったんだ

理由　脱走　もう一杯の
傾きかけてた自由時代を
狡い　活況　もう実際も
史上最大の猛実現を

有限　刹那を　無限　自由自在の
飛ばしていく滑走路僕にはもう見えてるんだ
空前　絶後の　夢　実現　刹那を
枯渇した栄光　端の切り開き　真実さえも
僕が僕でいられるには　未だ早いよ
今の時代は　けど僕が僕らしくあるために　
目指すべき場所は見失ってないよ
まだ行ける端までだって飛べる
夢を実現させる装置を僕は用意した
そうやって会ったこともない自分と邂逅

そうやって会ったこともない人とどっかいこう

この風きって未来目指してこうぜ