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Balloon at dawn Tide 歌詞/Lyric

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2018年リリース 3rd アルバム"Tide" 配信:https://album.link/jp/i/1409485261
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記事一覧

02.Byyourside

バスを降りたら抱えていた秘密が 常識みたいにそこにいたとして もう大切とは思えなくなるのか…

いぐち
5年前
7

03.hanagumori

霞がかる春の陽の隙間を落ちてくるように 君は知らない都会の言葉を話していた 小さな体では消…

いぐち
5年前
4

04.Same (City) Lights

車両に残してきたあたたかい光の中 あなたはいる 惰性でも居られないような街 完成することも…

いぐち
5年前
9

05.Fiction Girl

言い表せられない憧憬がずっと先にある 十月の雨に仄暗くなっていく  名前を知ってしまった…

いぐち
5年前
6

06.Silence/Outside

明かりのいとを 揺らさないでいるみたいに噤むのさ 暗い窓から外の音 間の数だけ伝わらないよ …

いぐち
5年前
2

07.Alone2

どれくらいが過ぎた夜?これくらいが残り もう思えないのなら 波に似ていたね 触れた君の感触…

いぐち
5年前
9

09.百日

あいつらが言う青よりももっと切実な君の声は 音楽的でどこまでも現在で、遠くで鳴るべき音だ 「季節の終わりは綺麗だけどこのまま終わるのかな」 って話す君の靴下が深い赤色で 外は次の季節の匂いがする 鳴る革靴 目の憂いと潤みが泳いでいる 合っては解ける 詩美に酔っていよう 喩えた言葉のままいられるように 日が沈むよ 通過する電車に言いかけてやめる その言葉を知らずにいることで成せるものを信じている ドアが開いてそれぞれに解けてゆく 取り残された僕らは街灯もない道で大きな

10.リミナリティのすべて

はなさないでいられるかな この夜にすれば微量の秘密に永遠はあった 見慣れたグレーも藍色に…

いぐち
5年前
2

11.紗幕と鉄塔

ぼんやりと俯いたままで三声の歌が聞こえる 紗幕に映る私たちの影は これからはどこにいるべき…

いぐち
5年前
6

12.あたらしい海

君の頬を伝うのが諦めだったとして 髪は伸びてゆくから 変わらないでと言えなくなるよ   暗い…

いぐち
5年前
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13.八月

うだる夏の日に目が覚めた 嬉しいも悲しいもそばにあると知った 霧が晴れたら歩けると思った …

いぐち
5年前
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