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好きなポケカイラストレーターさんを紹介します

イラストまで楽しめるポケカ

僕は好きなポケカイラストレーターさんが数名います。

特にこみやトモカズさんカンダシンジさんShibuzoh.さんの画風が好きで、担当されたカードを見つけてはコレクションファイルに保管してます。
3名分を合わせて約300枚。お酒を飲みながらこれらを眺めるのがとても幸せです(笑)

ポケカの話題はカードの強さやデッキ構築のことがどうしても多くなりますが、イラストに注目するのも楽しいよと伝えたい。

上記イラストレーターさんたちを紹介しながら、「ポケカ×イラスト」についてざっくばらんに書いていきます。

ファイルの一部

こみやトモカズさんについて

イラストに注目するようになったのは、こみやトモカズさんのカードがきっかけでした。

僕はポケカを始めて間もない頃から、カドショで買い物する時には、対戦用だけでなく「このイラストいいな」と思うものも購入してました。レアじゃなくてもイラストがよければOK。レギュレーションも気にしてませんでした。

ある時、そうやって買ったカードの作家名を見たところ、こみやさんが描いたものが多かったことに気づきました。購入時は作家名を気にしてなかったので、「この人のイラストが好きなのかも」と親しみを覚えました。

ストレージで見つけたオクタン

もしやと自宅のストレージ内も探してみると、やはり以前から気になっていたカードは、こみやさんによるものが多かったのでした。

自宅ストレージで印象に残っていたのはCレギュのエビワラー。
エビワラーってパンチしてたり、ファイティングポーズをとってるイメージがあったのですが、こみやさんのエビワラーは見たことないポーズをとっています。弱々しい顔なのも珍しいですよね。

弱々しいエビワラー

また自分が初めて開封で当てたSA「ガラルヤドキングV」も、こみやさんが描いたものと知りました。

部屋に飾ってます

ガラルヤドキングは、VとVmaxともに独特なワザをもっているので、おもしろがって対戦で使うようになりました。
そして使えば使うほど、ポケカのイラストにより注目するようになったと思います。

それ以降、以下に挙げるお二人の他、雰囲気がいいと思うイラストレーターさんのカードも集めるようになりました。

カンダシンジさんについて

こみやさんの次に注目したのがカンダシンジさんです。
カンダさんのイラストは線が特徴的です。担当されたギラティナVのSAを思い出してもらえれば、なんとなくイメージが湧くと思います。あとコイキングARも描かれています。

カンダさんを知ったのは、『スターバース』に収録されたブーバーを見た時です。その色合いに惹かれました。他にアリアドスもかっこいいんですよね。

カンダさんとは、京都で開催していた個展で直接お会いできました。
ポケカをきっかけに個展に行くという新しい経験ができたのもよかったし、お気に入りのブーバーにサインまでいただけてとても嬉しかったです。

こちらも飾ってます

Shibuzoh.さんについて

Shibuzoh.さんのイラストも好きです。大小さまざまなポケモンをかわいく描かれます。

有名なのはロストマインのヤミラミですね。あれはShibuzoh.さんが描いているんですよ。
そうと知らずにダメカンをばらまいている人も多いのではないでしょうか(笑)

ちなみに自分のnoteに書いた『ザンゲツ記』の主人公・ヒスイダイケンキVstarのSARもShibuzoh.さんによるものです。前シーズンは本当にお世話になりました。

共に戦った1枚

イラストを楽しむ良い時期

最近は素敵なARカードが増えており、イラストを楽しむのに最高の時期だと思います。

ARのイラストに惹かれ、対戦では使わないけど購入したカードがあるという人も多いでしょう。

そういうカードが数枚あったら、ぜひ作家名も見てみてください。同じ人が描いているようなら、その人の画風が好きである証拠です。

好きなイラストレーターさんを見つけられたら、今度はカードも探してみましょう。
ポケカ公式の検索ページを使えば、ある程度の時期まで遡って探せます。

「条件を追加する」から名前で検索します

スタンダード以外のカードが欲しい時は、カドショの通販サイトなどを活用しましょう。レギュ落ちしたカードも販売しているところとしては、晴れる屋2さんや、カードラッシュさんがおすすめです。

あとは通販ではないですが、池袋のカードシークレットさんも店舗のストレージが豊富です。探してみるとけっこうありますよ。(カドシクさんはショーケースも充実している)

いつかやりたいこと

各々が集めたイラストコレクションの観賞会をやってみたいです。

僕のように好きなイラストレーターさんがいたり、好きなイラストのカードがあるという人で集まって、いっしょに楽しむような会。

そこに集まる時点で気が合うはずなので、観賞はもちろんのこと、対戦もきっと楽しいのではないかと思います。

好きなイラストのカードを使ったデッキで対戦し、「そのイラストいいですね」というやりとりができれば最高ですね。

いろんな楽しみ方がある

簡単ではありますが、自分が好きなポケカイラストレーターさんとそのカードを紹介しました。

ARカードが増えてきたように、今はイラストを楽しむきっかけがたくさんあると思います。ヒョーゴノスケさんが担当した9枚のカードが、実は1枚の絵になっていたという仕掛けも話題になっていますよね。

「対戦だけでなくイラストも楽しめるよ」というのがポケカ公式からのメッセージだと感じているので、そこに乗っかってこれからも楽しみます。

このnoteを通じて「自分もイラストで集めてる」という方ともつながれたらと思っています。共感した方がいましたら、僕のX(旧Twitter)をフォローしてもらえたら嬉しいです。

いろんな方法でポケカを楽しみましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました!

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