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スーパーガルテクトでリフォームしたお施主様へインタビュー!断熱の効果は?

アイジー佐藤です。
今回は、スーパーガルテクトを使用してリフォームをされたお施主様にインタビューをして参りました!屋根リフォームをご検討中の方は是非ご覧ください!

N様邸(東京都葛飾区)
写真には映っていませんが、屋根全体にスーパーガルテクトを使用していただいています。

Q.カバー工法を選んだ理由は?

A.この家は、34年前に2×4工法で建てました。屋根は、カラーベストのコロニアル葺きの寄棟屋根です。ある日『屋根カバー』をネットで見つけまして、『屋根カバー』を今のうちにやっておけば、20~30年は安泰だなと思い、カバー工法を選びました。

Q.塗装リフォームを選ばなかった理由は?

A.塗装は、屋根を長持ちさせるためのものではなくて、ただの美観性じゃないかなと思いました。私の場合は、屋根を剝がさないという前提だったので、剥がさないでリフォームする方法ということで、カバー工法を選びました。

Q.真夏の屋根から伝わる熱について

A.昔は、現在のような酷暑ではありませんでした。最初に建てたときには、全室にエアコンなんてありませんでした。2階は、窓を網戸にしておけば全然暑くなくて、せいぜい扇風機を回すくらいでした。この20年くらいで、世の中の気候が変わりまして、2階はもう20年前くらいにエアコンをつけました。

Q.リフォーム後の屋根裏温度について

A.ある時ふと思い出して、外部センサー付きデジタル温度計を試しに使ってみました。3mくらいコードがあり、屋根裏の温度を計れるのではないかと思いました。2階の天井に点検口がありまして、そこから温度センサーを伸ばし、屋根裏の温度の測定を始めました。

温度計の設置イメージ

工事が始まり、ルーフィングを貼って、スーパーガルテクトを9割くらい張り終えたころ、職人さんが「明日で屋根をすべて張り終わりまして、あとは棟板金をやります」と、言って降りてきました。その時に、私も下へ降りて行ったんです。

その時に、モニターを見ながら降りて行ったところ、すごい温度が下がっていました。スーパーガルテクトを張る前は最高温度が60℃を超えていて、60℃までいかなくても、55~58℃くらいは常時ありました。それが一挙に40℃以下に下がりました。一番下がった時は、ちょっと天気が曇りがちで、今日は温度が低いかなと温度計を見てみると、31℃くらいの記録が出た日がありました。一番暑い日でも、リフォーム後の屋根裏の温度は47.6℃が最高温度でした。

お施主様が記録してくださったノートです。
お客様が独自に測定した結果では
リフォーム前は最高屋根裏温度60.9℃、リフォーム後は最高屋根裏温度47.6℃と
-13.3℃という結果になりました!
※ 工事前後の外気温は約37℃

Q.リフォームの満足度について

A.スーパーガルテクトの商品紹介のパンフレットに、屋根裏の温度が下がりますよと記載がありまして、あれを見て『多少は断熱効果を期待できるのかな』と思っていましたが、正直言って予想以上でした。ここまで下がるとは思っておらず、良い意味で予想外、効果がある商品じゃないかなと思います。こういった商品を作っていただいたアイジー工業さんにお礼申し上げます。


いかがでしたでしょうか?
スーパーガルテクトの屋根リフォームでは外観がきれいになるだけではなく、高い断熱効果も得ることができます。
屋根リフォームの際はぜひスーパーガルテクトをご検討ください。

今回紹介させていただいた内容はYouTubeにもアップしていますので、ぜひご覧ください♪

担当:アイジー佐藤、海野

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