推しの子 黒川あかねと木村花さんの共通点

はじめまして、こんばんは、ネットリンチ探偵のイグニットです。


″恋愛リアリティーショー編″、怒涛の急展開を見せた推しの子7話『バズ』は皆さんはご覧になられたでしょうか?

最後の黒川あかねにはゾクッとさせられました。
推し変するかもしれないレベルです。

はい。浮気性のネットリンチ探偵です。


木村響子さんの主張を確認するという目的で、件の5話『連絡リアリティショー』から繰り返し何度も目を皿にして見ているネットリンチ探偵でございますが、痛ましい木村花さんの事件をモチーフにしつつも、木村響子さんの指摘するような悪意ある揶揄はないようにも思えます。

そもそも、黒川あかねは天才役者、木村花さんは女子プロレスラー・スターダムの新星という小さくない違いがあり、仮に木村花さんをモチーフに黒川あかねを造形すると、力強い女子プロレスラーにして、恋愛リアリティーショーより女子プロレス界のサクセスストーリーを描いたほうがしっくりくるとは思うのです。

そんな推しの子みたいか?と聞かれると悩みますが。

ちなみに、推しの子の連載の方が先だから関係ないと主張する方に残念なお知らせがあります。
推しの子の連載は確かに2020年4月から始まり、木村花さんの自殺は2020年5月23日なのですが、木村花さんの事件をモチーフにはしていないと主張することは極めて難しいです。

木村花さんをモチーフにしたであろう黒川あかねですが、彼女が初登場した回は2020年12月10日発売のヤングジャンプ2021年NO.2です。

仮に連載した週の前々週には原稿が完成していたと仮定します。
すると、作画担当の横槍メンゴ氏は11月中旬に黒川あかね登場回の作画を終えてますし、原作担当の赤坂アカ氏はその前月である10月頃には原作を完成させて横槍メンゴ氏に今後のストーリー含めて見せていると思われます。

連載までの約5ヶ月のあいだに、花さんをモチーフにした話しをプロである赤坂アカ氏は作れないと思いますか?

″かぐや様″と″推しの子″を週刊連載誌で並行で原作を書き、″推しの子″と″恋愛代行″2つの原作を今も書かれているのですから、赤坂アカ氏の執筆ペースなら5ヶ月もあればモチーフの話を作ることは可能だとは思いませんか?

そして、黒川あかねは木村花さんをモチーフにしただろうという証拠も見せます。

黒川 Kurokawa
木村 Kimura

イニシャルの最初の部分が被るのは偶然かもしれません。

次に、名前に行きましょう。

あかねと打ち込んでみて、どんな名前が出てくるでしょうか。


いくつかありますが、『あかね』という名前の女性で最も一般的に使われる漢字は花の名前である『茜』でしょうか。

黒川茜
木村花

イニシャルの最初が被り、両者とも花という共通点ができました。

ちなみに、茜の花言葉には『誹謗』という意味があるそうです。

『誹謗』の意味を調べました。


連想しやすい言葉と言えば『誹謗中傷』が思い浮かぶのではないかと思います。

3つの点から、黒川あかねは木村花さんの事件をモチーフに作られたキャラである可能性は低くないと思います。

誰か他のnoteでとっくに指摘してますか?
二番煎じですか?
パクリじゃないですよね?

みなさん、クスクス笑ってませんか?


まあ、いいや。
ネットリンチ探偵の本題はこれからなので。

憶測ではありますが、木村響子さんにこの名前の共通点を伝えた者がいると私は思います。

でないと、誹謗中傷だけ取り下げて、批判は取り下げないという木村響子さんの行動が説明つかないからです。


″推しの子″を読むな、見るなと言われてる。

読むな、見るなと言ってるのはいったい誰なんでしょうね?

木村響子さんに原作を読むな、見るなと言った人が、″推しの子″という漫画を原作にしたアニメで、娘の名前を改変して作ったキャラがいて、テラスハウスと同じ恋愛リアリティーショーを舞台に自殺すると唆しているとしたら、誹謗中傷で娘を嘘を失った響子さんは耐え難い苦痛から、週間女性PRIMEに″推しの子″バッシングの記事を載せもするでしょう。

いやあ、この絵面を考えた奴は悪魔ですよ。
推しの子を知ってて、考えたのなら人の皮を被った悪魔です。

誹謗中傷は許さないという活動をしている響子さんが自分の意思で誹謗中傷は戒めようとできても、死んだ娘を辱めることは許せないとわかってるから、デマを吹き込んだ。
響子さんの感情を逆手に取って、黒幕はうまく立ち回ってるのだろうなと、ネットリンチ探偵は推測しているのです。


ちなみに、これはあくまで推測です。事実ではないかもしれません。

ただ、恋愛リアリティーショーに出演したことが原因でSNSで誹謗中傷を受け、反応したことでさらに炎上し、追い詰められて自殺に至ったという共通点で、名前の類似性以上に、その展開が木村響子さんの心を傷つけたかもしれないという事実はわかってもらえますでしょうか?

先日の『ネットリンチ煽動者』についての記事でも触れましたが、自身は悪意を隠して、他者に誹謗中傷させようとする、高みの見物を決め込む卑劣漢は、木村響子さんの件を見るまでもなく実在します。

政治系ジャーナリストが、精神的に追い詰められていた宗教2世とコンタクトを取り、その宗教2世が『宗教団体と関連があるかもしれないという疑惑』だけで元首相を白昼堂々暗殺し、暗殺した宗教2世の本を書いて昼のワイドショーに出て宗教団体と政治団体を追求しているわけです。

件のジャーナリストはDMを公開せず、身の潔白を証明していないわけですが、それが許されてるのが今の日本社会です。


すでに、木村響子さんにバッシングされてる方もいらっしゃいますが、バッシングを止めてもらう意味で、できるなら削除して欲しくてこのnoteを書きました。

ちなみに、おわかりかと思いますが、響子さんに″推しの子″のデマを伝えた者は確実に読んだか、アニメを見たという事実は忘れないでください。


そして、響子さんにデマを吹き込んだ悪魔は、赤坂アカ氏と横槍メンゴ氏が″推しの子″に込めた響子さん含めた誹謗中傷で苦しんだ人の遺族も救おうとしたという事実を、人の優しさ、人の善意までわからなかったということも。




有料記事では、私たちが対峙している悪魔は少し頭が弱いようで、やらかしたミスをご紹介しています。

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