そんなことないよ、待ち

先日、トラウマになった合コンをした。
という話を会社の人に話した。「いい男はもういなくなる。いざ結婚したくなったら時にはもういい人はいないと思うと怖くなった」という話をした。
先輩方は「そうだよ。いくら言っても年を取ればいい人と出会う回数は減る。変な人ばかり残る。そろそろ焦ったほうがいいかも」と切々と諭す。
会社の先輩であり、社会の先輩でもある人たちだ。その通りだ。と素直に受け取る。
しかし、その先輩たち(プライベートの友人たちも)がどんな経緯でその合コンが開かれたか聞くとこぞって「気にしなくていいよ~」と言う。

最近行くようになったスナックのママの紹介で、というと「飲み屋の合コンはハズレだから気にしなくていい」「紹介した人の層と、あなたの層が違うだけ」と意見を180度変える。先ほどまで「焦ったほうがいい」と言っていたのに「大丈夫。たまたまだから」とのこと。
私が「これからもういい人に出会えないと思う」と言えば「そんなことないよ~」と慰めてくれる。本気で言っているのだが、これでは他人からの「そんなことないよ」待ちをしているいやらしいやつに思えてくる。
優しい人たちに囲まれたと感謝すると同時に、なんだか自分が馬鹿なことを言っているような気がしてくる。

もはやこんな茶番を繰り返すのもめんどくさくなってきた。
ここまで心が弱った状態だと、次に付き合う人と結婚しそうだ。それも大して好きでもない人でも。というとそれはそれで「やめときなさい」と止められる。心配されている。
男性関係に恵まれていない代わりに、先輩・友人関係に恵まれてよかった。できればそろそろ男性関係にも恵まれてもいいのだが、これはもう期待せずにいよう。「そんなことないよー」待ちではない。

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ボブチャンチンミル子

名前は「ミル子」名字は「ボブチャンチン」
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