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会社をつくって独立する人は、大半がお金が目当て

会社をつくって独立する目的は、大半の人がお金が目当て。

だと半年前くらいに聞いて素直に驚きを隠せなかったのですが、よくよく考えてみれば母数としてはそういう人のほうが圧倒的に多いことをちゃんと認識しました、いーはーです。

22歳の時にビジネスに興味を持ったのが私ですが、実は今まで一度も仕事ができる人になりたいと思ったことはありませんでした。
(ここでの"仕事"という言葉の意味は、"お金を稼ぐことを第一の目的とした行動"と捉えていただくとスムーズかと思います。)


そんな私は最近、仕事ができるようになりたいと思うようになったので、なぜそう思うようになったのかを書いていこうと思います。

おさらいですが、私がなぜ、個人事業主としての働き方を選択し続けているのかを書きたいと思います。

よく聞かれる質問ナンバーワンとして

「どうして就職しなかったの?てか、そもそも就活もしなかったのはなぜ?」

という質問があります。

別に就職したくなくてしなかったわけじゃないし、就活をしたくなかったわけでもないです。

ただ、当時の私にとって、その行動をとることが毎日送っている生活の中で非常に不自然な行動であると感じたからでした。

詳しくは、コチラからどうぞ↓

当時、真剣にやっていたことがあり、それをそのまま続けることが私にとっての最も自然な行動でした。

就活を毛嫌いしたわけでもなく、うまくいかなかったから辞めたとかでもなく、単純に

「興味が湧かなかったから、やらなかった。」

というのが正直な答えです。
当時はその決断に対して特に深く考えることもしなかったのですが、25歳の今になって、当時自分が選んだ選択は、それなりにリスクの伴う決断だったんだな〜〜〜なんて実感させられています。

そしたら、就職もせずに、何をしていたんだという話だと思うのですが、私の22歳からのファーストキャリア約3年間は、ビジネスコミュニティの中で過ごした毎日だったんだ〜〜。とようやく実感を得られてきました。(とっても簡単にまとめると、大学生のキャリア支援事業のお手伝いとコミュニティ構築です。)その中で仕事をもらえていたので、就職しなくてもなんとか生きていました。

そんな中で磨かれたスキルとして、パッと思いつくこととすれば


"ソリューション営業"と"組織構築"

ーソリューション営業とは?


かなと思います。
そしてそのコミュニティから半年前くらいに独立し、今に至るわけです。

私は前のnoteにも書きましたが、今の今まで、大学2年生の頃からの夢を追いかけ続けているので、

独立してお金をたくさん稼ぎたい!!!

とか

会社員とか響きがダサいから無理!!!

とかはほとんど考えたことがありません。


ただ、どうやったら2020年に海外からの訪日観光客が、

「日本人がいっちばん最高だった!」

といって帰ってくれるのかを模索し続けているだけです。
その想いが一番上にきて、そこから派生したのが今までとってきた全ての行動ってことです。

でもね、そんな想いだけで生き続けてきた私がここに来て考え方が凄まじく変化しています。

去年、半年間くら静かに過ごしていた私が今年になって再び(というか3回目)、自分のビジョンにチャレンジをしているのですが、これを進めようとすると現実的な壁にゴツゴツとぶつかるわけです。

どんな壁かというと、

①お金なさすぎ
→500万円くらいぽーんってほしい。
最近、ようやくVCという言葉に関心を持ち始めました。

②時間が他の仕事に取られすぎ
→同時に他の仕事もしているので、やりたいことだけに時間を割けない

③仲間がほとんどいない
→今、2人くらいいるけど、まだまだ足りない。時間割きたいのにお金にすぐには変わらないし時間もかかるから優先順位が下がりがち。

④即金になるスキルがない
→これは本当に痛感。先行投資が必要になることばかりやってきたので、換金できるまでの時間が長い。純粋にしんどい。
最近は "稼げるスキル" ってGoogle検索しています。
1ヶ月前の私が聞いたら驚くこと間違いなし。ここ2週間くらいでの変化です。

みたいな感じ。
ここで思うのが、

時間単価が高いスキルを身に着けておくとこーいう時に役立つのか。。。。。。
ということ。
ビジネスコンサルや広告運用、投資や資産運用、プロダクト開発技術など。
でも、私が3年前に知らない間にこれらのスキル獲得のための時間を切り捨ててしまっていたみたいなので、今すぐにこれらで収益を得ることは無理。

じゃあ、どうするかーーーーーーーーー

って考えていたら、思いつきました。

あー、私ってソリューション営業を約3年間してたんだなぁ。
売上換算だと、1000万円分くらいだと思います。
まあ、プロとまではいかなくても、アマチュアではないと思います。
セミプロくらい?
不満げに帰っていった人はほとんどいなかったので、分野を絞ればそれなりに質は担保できるかと。
その時、人の相談にのり続けて解決策を提示することに時間使い続けていました。当時は大学生がメインだったので、やりたいことはどうやったらみつかりますか?から、将来の相談、生活費の相談まで。笑


トータル200人以上は相談を受けてきた気がします。

後輩の相談にのりまくってたら、いつの間にか学生のキャリア支援コミュニティもできていました。80人程度の大学生がぐるぐると循環していましたね。

大手企業の内定取った子から、大学辞めて京都の刺繍屋さんで弟子入りしにいった子まで。

泥臭く、2年くらいは毎週活動していました。
ほんと、お悩み相談所としてはかなり有能な場所だったと思います。笑


そんな中で、人に対しての興味がありすぎて、個性心理学や四柱推命、九星気学や手相占いも勉強して、その人自身がどんな特性を持った人間なのかを考えながら話をしてきました。

第六感が一般的な人より鋭いタイプで、喋りはじめて10分~15分くらいで目の前に座っている人がどんなタイプなのか読み取ることが得意です。

まあ、一種の特殊能力的な感じですかね。


「 あ な た の 未 来 が 見 え る ん で す !」



というスピリチュアル的な能力ではなく、(本当に見える人たちを何人か知っているのですが、私には残念ながら見えません。)分析力が鋭いんだと思います。

相手が取る所作や言葉の語尾、目線や喋り方から基本的には分析しています。行動心理学的な感じです。

だからね、思ったんですけどね、占いしている人やカウンセリングしている人たちと私も同じようなことを今までやってきたのではないのかという。

つまり、、、、、、


これって、別にモノを売らなくても、相談に乗ってる時間単位でも売れるんじゃないか。。。!?




ということで、売ってみます、私の時間。

で、私の場合、就活相談や転職相談とかは間違ってもしてもらったら困るわけなので分野は一つに絞ります。


あなたが得意なことと苦手なことを見定めて新たな行動の提案をすること


私が今までで一番喜ばれてきたのは、これだと思います。
人の得意不得意を人より早く見定めることができるのが私の相談に乗ってきた中での強みでした。ES添削や、業界研究とかどの会社がいいとか全然わからないけど、行動の仕方や考え方なら相談にのれると思います。というか、結構自信があります。
個人の適性診断と占いの合体した時間だと思ってもらえるとわかりやすいと思います。


その気になるお値段は


社会人:3800円/h (税込)
学 生:無料(初回限定、90分まで)

※飲食代は各自での支払いをお願いします。


学生は初回限定、90分まで無料にします。
理由は、学生に関われる機会がぐんと減っているのですが、私の周りでは学生の声を欲している人が多いので。貴重な機会なので一回目は無料です。


なので、もし興味がある人はここから申し込んでみてください。


場所は恵比寿周辺(日程によって変わりますが、基本都内)のカフェにします。


お気軽にどうぞ〜〜!
学生の方は特にお金はいただかないので、気になったらとりあえず申し込んで貰えればと思います^^☆
たくさんお話しましょう!


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