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個人的な感想を垂れ流すということ(ブログ・NewsACTの運営方針)

レビュー・レポートブログNewsACTを一人で運営し、日々何かのレビューやレポートをお伝えしています。
先日も日清の新製品「トムヤムクンヌードル」「ミーゴレン」を食べ、そのレポートをしましたが、そのレスポンスとして「(トムヤムクンヌードルは)食えたものじゃなかった、本当に食べてるのかな?」という発言がTwitter上で見えてガッカリしました。

新商品!カップヌードルエスニックシリーズ「トムヤムクンヌードル」「ミーゴレン」レビュー

その方の個人的感想として「食えたものじゃなかった」というのはいいです。
味の判断なんて人それぞれですから。
俺はうまいと思った。だからブログで紹介した。

俺はのべつまくなしに日々食べたものをブログに垂れ流しにしているわけじゃない。
経験していないものをさも経験したように書いてもいない。
うまかった、楽しかった、これ、みんなにも知ってもらいたい。
そんな思いで記事を書きますし、逆にマズかったら、楽しくなかったら、それは記事にしません。
せっかく撮った写真があってもボツにします。

場合によっては、ネタになるほど、面白いと思えるほどマズい。それがアイデンティティになっているならば、
または味の好悪に関係なく興味深いトピックスを含んでいるならば、記事にする場合もあります。

名古屋で外せぬB級グルメと言えば……「喫茶マウンテン」の甘口スパ!”小倉抹茶スパ”が予想以上の破壊力

これはさすがにマズかった!w
でもこれはそのマズさこそ個性になっている。ぜひこれは観光のネタに。
これを食べたこと、写真を残しておくこと、それが絶対その後の人生で、会話のひとネタとして役に立つはず。
だからマズくても記事になります。

マズかった、雰囲気悪かった、あの店員ムカつく……等々、毎日のように外食していればそういう事態には出会いますが、名指しでそれを記事にして告発したら、それはちょっとした営業妨害ですよ。
お店としてやっている以上、自信を持って出している味かもしれない。
マズかったのは単に自分の舌に合わなかっただけで、他の誰かにはリーチする味なのかもしれない。
俺が「マズい」とネット上に書くことで、それを見て「あれは、あそこはマズのか」と鵜呑みにされたら困りますが、鵜呑みにされる事のほうが多いのも事実。
だから俺は自分の舌で、確かにうまいと感じたものしか記事にしません。
マズかったものをうまいとも書きません。
(上記のとおりマズいけどネタになるレベルなら、味以上に伝えるべきトピックスがあるなら、マズいと書いたり味のことはボカして書いたりしますけれどもw)

NewsACTは俺の個人体験切り売りブログです。
ただしそれは、皆さんに知ってもらいたい味や、雰囲気や、イベントをお伝えするポジティブスタンスで運営しています。

俺の体験を知ってもらい、読んでくれた人が実際足を運んで、俺と同じ気持になってくれればありがたい。おいしい、楽しいと感じてもらえればほんとにうれしい。
ただしそこは人間ですから、俺のセンスと合わない人もいるだろう。そこはもう人間なんだから仕方ない。

でも確実に、俺の主観で、俺の体験を、経験を、プライベートを(w)垂れ流す極めて個人的なブログです。
俺のプライベートの感情を、読んでくれてる皆さんにも共感してもらえたらうれしいなあ。
だからこそ「うまい」「楽しい」「興味深い」、ポジティブなネタで埋め尽くしたいし、ネガティブな事やウソは書きたくないのです。

俺を知らない人も、知ってる人も、今知ったという人も。
レビュー・レポートブログ「NewsACT」をどうぞよろしくお願いいたします。

NewsACT http://news-act.com/

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