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三次元時空連続体と多元宇宙を感じるⅡ


時間、空間、光


南太平洋上で撮影したイルカの親子との一瞬の出会い・・


三次元の世界はまるで映画のように、一瞬の連続が無限に続いています。


この、一瞬一瞬が絶えず選択可能な一コマ一コマならば、究極の選択の自由。


積極的な選択、消極的な選択、悲しみからの選択、恐怖からの選択、何もしないという選択、すべて受け入れる選択


そして幸福に満ちた選択。


一歩二歩引いて客観的にみると絶えず選択をしているのに気付きます。


或る意味、無意識的にでもあり、本人にとっては主体的に選択しているつもりの選択。


宇宙から見るとどうなんでしょうか?


その選択は本当に君の意思?


その選択をするにあたって何に影響を受けた?


人間的・社会的・法律的・戒律的・常識的・・・


〇〇的・・・


本当の君の意思はどこ?


自分の意思を見つめてみると、様々な外的要素に影響されているのに気付きます。



マスコミ?SNS?新聞?TV?噂?


人間の発する情報は99.999% 何らかの人の意思、意向、誘導が入ります。


誰かの利得によってもたらされる情報


公正・中立なんてポエム・幻想、、、。


その情報を無意識的に受け入れ、生きていれば、そこそこの暮らしができ、そこそこの幸せを感じることができ、


普通に生きていける。


ちょっとはみ出てみる。ちょっと主体的に動いてみる。


そうすると、何かが見えてくる。


頭を打たれるかも?


文句を言われるかも?


悪口を言われるかも?


ばかにされるかも?


友達が離れてゆくかも?


不安いっぱいになるかもしれません。



一歩踏み出してみるとどうなるだろうか?


いままでの生活と何ら変わりなく感じるかもしれませんし、案外受け入れられるかもしれない。


一瞬に隠された秘密。


本当の自分にあえる魔法。


その一瞬にかけてみませんか?


時は、一瞬一瞬の積み重ね。


一瞬の中にすべてが含まれる。


最後に、ウィリアム・ブレイク『無心のまえぶれ』より


一粒の砂に世界を

一輪の野の花に天国を見、

つかみなさい。君の手のひらに無限を

そして、ひとときの中に永遠を。

ウィリアム・ブレイク 18世紀英国






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