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[特別配信] タイから届いたありがたいお話。愛すべきものを、ちゃんと愛するために。

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有料マガジンで配信したこちらの記事。

すばらしい内容なので、単品でも購入できるようにしておきました。

売上はすべて寄稿者の浦崎さんに還元します。

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ぼくがいたるところでイチオシしまくっている、浦崎雅代さんの「パイサーン師の説法」を、特別配信させていただくことができました!タイから届く、すばらしくありがたいお話です。

今回は「聖なる財産」というテーマの説法を提供いただきました。

この話、すごく好きなんです。自分のいる場所に立ち返るために、もう3回くらい読んでます。簡単なものですが、記事の最後にぼくの解説も入っています。

なお、有料マガジンに加入すれば、こちらの記事は無料で閲覧できます。月額500円で読み放題。初月無料なので、月末に解約すればお金はかかりません。ご検討ください。


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タイ・スカトー寺のパイサーン師の説法を翻訳してお届けしています。

今日の説法は、「財産」。

それも「聖なる財産」についてです。

これをたくわえておけば、死ぬ前でも大丈夫。

ちゃんとあなたを守ってくれる、そうおっしゃいます。

今日、お届けしたい方は、、、

 愛する人、がいる人。 

 愛するもの、がある人。

 愛すること、がある人。

でも一番届けたいのは、

 自分には愛するものなんて、もうない、、、

と思ってらっしゃる方かもしれません。

それらを失うときは、必ずきます。

そのまえに今、たくわえておくべき財産。

目次は以下のとおりです。

 ・警察からの一本の電話

 ・愛する人との別れ

 ・目が見えなくなること、から学ぶ

 ・たった20バーツが、大金になる瞬間

 ・お父さんの靴と旅をする

 ・モラナサティ、死を想う

 ・聖なる財産、アリヤサップ

 ・40歳年下の若奥さんをもらった、おじいさんの末路

 ・死ぬ時にも持っていける「聖なる財産」

 ・強盗を改心させた、あるお金持ちのはなし

です。


 最後に私の感想を少し書きました。

 今日はマニアックな内容ではありません。

 誰にでもわかる、やさしいことばで、

 多くの事例をあげながら、語ってくださっています。

 ゆっくりと、じっくりと読んでいただきたい大切な説法。

 では、いきますね。

(2015年9月20日 夕べの読経後の説法)


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