「質なのか量なのか」議論についてあらためて。
これ何度も書いてることなんですが、仮メンタリストえるさんが「毎日投稿はやめたほうがいい」というツイートをしていたので、また語ってみました。
これ理想的にはそうなんですが、毎日やらないとうまくならないという……w ブログも同じ議論あるけど、うちは結局毎日更新スタイルだなぁ。 https://t.co/Ov4NC5jupM
— イケハヤ@FIRE（セミリタイア）生活中 (@IHayato) September 8, 2019
ほとんどのYouTuberはど素人からのスタートなので、まずはシノゴ言わず毎日更新しろよ派ですw
— イケハヤ@FIRE（セミリタイア）生活中 (@IHayato) September 8, 2019
マーケティング能力、リサーチ能力に長けてたり、編集経験があったり、もともと強みがある人はハイクオリティなものを低頻度で出していくといいと思います。
「量より質」は魅力的な結論だし、それもそれで真理なんですが、基本は「質より量」だと思うんですよね。
— イケハヤ@FIRE（セミリタイア）生活中 (@IHayato) September 8, 2019
ピカソもバッハも手塚治虫も大量に作ったクリエイター。
寡作の天才にも憧れるけど、ぼくは大量に作ったクリエイターの方が泥臭くて好きw
余談ですが「毎日更新」のような大量生産スタイルは、精神的にも安定しやすい気がします。波を作らないで済むので。
— イケハヤ@FIRE（セミリタイア）生活中 (@IHayato) September 8, 2019
完全なる仮説ですが、更新頻度少ないクリエイターは病みやすいんじゃないかな。
ぼくの場合は作り続けるためにも、毎日更新してるところがあります。この仕事ほんとストレス多いんで。
一番ダメなのは「量より質」というロジックに甘んじて「中途半端なものをたまにしか出さない」クリエイターになること。
— イケハヤ@FIRE（セミリタイア）生活中 (@IHayato) September 8, 2019
クリエイターの大半は、結局これが原因で人知れず消えていくのではなかろうか……。
「渾身の作品をズバーン！と出す」のって、憧れますが、やっぱり向き不向きがありますね……。
ぼくは淡々と毎日更新して、少しずつレベルアップしていくのが好きです。
そのほうが健康的に続けられる気がしています。狙っても狙っても当たらないのって辛いじゃないですか。成功確率でいえば、多作派のほうが高いんじゃないかな、とも思います。単純にバットを振る回数が多いので。
YouTubeアルゴリズムだけで見れば「少数精鋭」が正解っぽいですが、YouTubeのみで戦うわけでもないですからね。
イケハヤは凡人なので、今日も淡々とコンテンツを作ります。やっぱりこのやり方が最適なんですよねぇ。
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