教習日記#7 『検定リハーサル』 2018/03/23

一週間ぶりの教習。もう第1段階で教わる内容はなく、あとは修了検定に向けリハーサルをするのみ。

前回、難なくクリアしたS字クランクで2回もしくじった。慢心。ハンドルを我慢しすぎる傾向あり。きれきれ。

進路変更の一連(バックミラー、ドアミラー、ウィンカー、目視)を徐々に体得してきた。

ひとつ気になったのだが、教官の指導が「検定合格」に照準を合わせていることだ。いや、もちろん合格しないといけないから間違っていないのだが、最終目的は当然そこらの道で走ることである。しかし、教官は「3番を曲がるときはこの印のとこで曲がれば良いです」というような感じで「場内コースのみに適応的な指導」を繰り返す。この「受験対策」感。「丸暗記」感。不安である。公道という大海原に送り出すことまで見据えた指導を願いたい。



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