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みどり

初めまして。本日から不定期でnoteを書きます、現在大学生の結希です。
何か私の紡いだ言葉を残したいなと思ってはじめました。
読んでくださって人の何かとなり、私がみなさんの中の何かになれれば幸いです。



記念すべき一つ目は、「繋がり」とか「結び」について書こうと思っていたのですが、難しくて纏まらず、、、

今回は「みどり」について書こうと思います。
それではよろしくお願いいたします。

今の季節は春。街中の木々は緑を生い茂らせています。
緑色を調べると『植物の葉の色』といったふうに出てきます。
自然を象徴する色ですよね。

生活の中には色が溢れています。都会を歩くと無数の色と触れ合います。それだけたくさんのいろんな色が溢れています。人工物は全て誰かが何かしらの思いを込めて各々の色にしていると考えると、世の中って思いだらけだなって思います笑

都会を抜け、地方の方へ向かうと自然が多くなります。自然は都会に比べて限られた種類の系統色で構成されています。木々のみどり、土や幹などの黒、空や水の青など、と思い当たる色の種類が少ないかと思います。

当たり前のように見て、触れ合う「色」。
けれど、少し注意して見てみるとこんなにも日常が色鮮やかに彩られていると思うと、不思議です。

昔はこんなに色鮮やかではなく、自然あふれて、ある種少ない色の自然らしいものに囲まれていたのかと思うと、緑が減り、人工物に塗れてしまったのか、と思います。

目の前にあるいつもの視界のたくさんの色を見て、また、今の時期の青々とした植物を見て、思った一つの呟きでした。

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