異風

【平凡を味わい 平凡を愛する】 ネガティブも良し ポジティブも良し 存在に感謝。 異風…

異風

【平凡を味わい 平凡を愛する】 ネガティブも良し ポジティブも良し 存在に感謝。 異風があなたの心に 小さな希望の光を灯せますように

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【日記】仕事なし お金なし 夢がない 51歳どん底の僕が10年後を夢見て 「生きる」を今日から始める

俺は すぐに絶望する すぐに落ち込む。 俺なんか嫌われ者だし・・・ 俺なんか好かれるわけないし・・・ 俺なんてモテないし・・・ 体もひょろひょろだし 格好もダサいし 俺は仕事やめちゃって7年も経つし、 お金もないし自信もないし 俺の話題なんてつまんないし ネクラだし、早口で緊張ばかりするし   収入ほぼないし、それでも働いてないし、 新しく 働くの怖いし そう失敗が怖いし 人から嫌われたり バカにされるのがメチャ怖い そもそも、俺には夢がないし

    • エゴグラムを診断してみて

      久しぶりのノートです。 お元気でしたか? 私は苦しいことや自己嫌悪、自己否定の気持ち 絶望がたくさんありますが 何とか、かんとか生きています。 ありがたいことです。 突然ですが、エゴグラムって知っていますか? 交流分析の検査の一つで、 自分の中の CP 厳しい親 NP 優しい親 A  大人的論理的思考 FC 自由な子ども AC 従順な子ども がどんな割合なのかをグラフで表ししてくれます。 ネットでも簡単に自己診断できます。 それを受けてみたので

      • 久しぶりにノートを開く

        気づけばGWも終わり、気持ちの良い風が 初夏の大地を通り抜けていく。 こんなにも空は爽やかで、こんなにも風は冷たくて 遠くに浮かんだ雲が ゆっくりと流れていく。 こんなにも自然は美しいのに 私の心は 寂しい この寂しさが私だ。全部を肯定する。 語る人のいない孤独が辛くて苦しいけれど だけど、僕は不幸じゃない。 この寂しさ。苦しさ。辛さ。 ここに私がいる。ここに私がいるんだよ。 風の冷たさを この私の肌が味わえる幸せよ。 今日を生きているんだ。 これが

        • 物語るということ

          うとうととして目がさめると 女はいつのまにか、隣のじいさんと話を始めている。 これは夏目漱石「三四郎」の書き出し。 なんという情報量だろう。 私が かくと こんな書き出しになる。 「私は汽車に乗ってうたた寝をしてしまった。 目が覚めると、目の前に座っていた女が 隣の席の高齢者と話を始めていた。」 夏目漱石の文章のリズム。 徹底した文字の断捨離。 これが文学と 文章を綴ることの違い。 私も美意識を 大切にしたい。 そんな視点で 名作を 読んでいきたい

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        【日記】仕事なし お金なし 夢がない 51歳どん底の僕が10年後を夢見て 「生きる」を今日から始める

          恩返しができるかもしれない

          僕は、悲しんでばかりしながら 生きてきた 僕は、誰かにいつも救いを求めていた 僕は 愛を奪う事ばかり求めてきた 僕は 誰かに優しさを求めて生きてきた 与えられないと 落ち込んだり 腹を立てたりして生きてきた   でも ちょっと思う 与えられることは 私にはコントロールできないこと 私にできることは 今まで私に与えられたものを 思い返し 感謝を思い出すこと 今与えられているものに 感謝を思い出し ありがとうの気持ちで 心を満タンにすること   そんな恩

          恩返しができるかもしれない

          絶望を受け入れると 希望が生まれる

          絶望しているときは 希望に満ちて生きる人を 羨ましく思ったりする。   そんな時に慰めるのは 絶望している人の話 絶望を 生きている人や 絶望を生きた人の話を聞きたくなる だから 僕たちも 絶望している時には 絶望を話すのは恥ずかしいけれど それが 誰かの希望につながるのかもしれない   人間は楽をしていきたいけれど 生きるのは 楽な事ばかりではない 辛さやしんどさ  それを普通の何倍も受け止めて生きる人がいる そんな貧乏くじは嫌だけれど 

          絶望を受け入れると 希望が生まれる

          【詩】 愚かさからの 脱却

          母が病になった時 役に立たない人がいる そう思っていた こんな母さんではなくて 別な元気で優しい母さんならば 僕はどんなに幸せだろうか ずっとそう思ってきた それは 僕からの身勝手な視線だと気がついた 母は、そんな中で、病気を治そうと 必死に頑張った 家族を応援することを大事にしていた彼女だから そうできないことを感じて いつも悲しんでいた。   役似た立たない人は いらない そんな冷たい気持ちが僕の中にある その冷たい気持ちが 今までの 僕を

          【詩】 愚かさからの 脱却

          52歳の 性の悩み

          性のコンプレックスは 誰にも話したくない。 自分でも認めたくない。 でも、ここは自分の性の悩みを 告白をしたい。   私は 52歳になりましたが、早漏です。 セックスに自信を持てません。 そもそも、セックスなんて何年もしていません。 あっ、ちなみに妻も子供もいます。 それなのに、こんなことに 今も悩んでいる。   妄想の中で苦しんでいます もしも私が不倫をして 女性といい感じにベッドインをしたとして これからという時に、私だけが果ててしまって しら

          52歳の 性の悩み

          寂しさが成長しようとしている

          私たちには 人を変えることはできない そして 私たちには 自分を変えることもできない 私たちに できることは 人は変わっていく 自分は変わっていくと 信じることだけ 変わるとは 成長していくこと 木が伸びるように 魚が大きくなるように 私たちの心も成長していく 昨日の寂しい心 今日は少しだけ成長している その微差に気がつくこと そして、やっぱり成長を信じること   信じてくれる存在がそばにいるから 私たちは安心をして 変わっていけるんだ  

          寂しさが成長しようとしている

          シラフを楽しめるように

          辛い時に つい酒に手が伸びる 寂しいと エロの世界へと魔がさす 一人ぼっちでつまらないと ゲームのボタンを押す   どれも私を 結局は慰めてはくれない 抱きしめられたい 抱きしめたい そんな渇望はあるけれども 私にも きっと自分を温める体温がある 私の体温で 私を温める だから 私はシラフでいたい 今辛くて 薬とか お酒とか セックスや ギャンブルに 手をのばしてしまいそうなあなた   どうぞ ここに苦しんでいる 人間がいることを 思い出して 

          シラフを楽しめるように

          【告白】 寂しさを恥じて生きてきた

          私は 自分のことを 恥ずかしい人間だと思って  ずっと生きてきた   身をよじるほどの寂しさを いつも恥だと感じた。 大学生の頃 小学生だった弟をスケートに 連れていくのを渋った。 なぜなら弟は、汚らしい格好をしていたから そんな弟と連れて歩くのは 恥だった   私は恥を味わうのは嫌で 寂しい心を 縄で縛りつけていた 寂しさが 声を出さないように 歩き回らないように 最新の注意をして 自分の心をぎゅっと縛るから 生きていて私は いつも苦しか

          【告白】 寂しさを恥じて生きてきた

          見つけた ひとこと

          知能の差は 小さい 実行の差は 大きい

          見つけた ひとこと

          【詩】 救うこと

          僕には あなたを救うことができません あなたには 僕を救うことができません 私を救えるのは 私だけ あなたを救えるのは あなただけ これはおそらく 真実です たとえ親子でも たとえ恋人でも たとえ夫婦でも、親友でも できることもあれば できないこともあるのです。 人の悩みを取り除こうとする 技よりも 相手の悩みとただ共にある その存在 何かをするのではなく ただ共にあればいい 悩んでいてもいい それでも  私はあなたのことが好きだ   そ

          【詩】 救うこと

          初めてのつぶやき。眠たい時は無理をせずにちょっと呟く。 私は、自分ランドを作るために生きているそんなことを自覚した、今日の1日だ

          初めてのつぶやき。眠たい時は無理をせずにちょっと呟く。 私は、自分ランドを作るために生きているそんなことを自覚した、今日の1日だ

          【詩】 大地に足をつけて

          私はパイロット 私の人生という飛行機を 操縦している 飛行機は 今 乱気流の中を通過して 操縦がすごく難しい 墜落しないように 懸命にレバーを握っているけれど どうすればいいのかパニックになっています 一言でいうと コントロールするのを諦めてしまっています 地上に降りて整備し直すのか パイロットの腕をもう一度磨き直すのか   そう、墜落する前に もう一度着陸すればいいんだ   地上に降りて眺める大空 空の上を飛び交う 飛行機たちは 眩しくて

          【詩】 大地に足をつけて

          【詩】 神様に祈りたくなる夜

          神様 助けてください そう叫びたい夜がある 私は苦しいのです 生きて行くのが苦しいのです 名を挙げ 功をあげようと 頑張ってきたけれど 私の人生には光は差し込みません   こんなにもいつもいつも苦しい私 これが人生なのだろうか? この苦しみを生き抜くことが 人生なのだろうか   私は生きていくのか 今日もこの人生を 私は生きていくのか 明日のこの人生を

          【詩】 神様に祈りたくなる夜