僕の畑に来るネコ124『面白い事が起きる予感がする』

今日は休日。、ゆっくり畑に。

お？カラス？巣？

お！飛行機

雪が、どんどん、消えて行く。

太陽が大きくなった様な気がする。、

みるみる消えて行く雪。

もう春なんだと、思う。

今年はどんな畑になるのだろうか？楽しみである。

煙突が笑っている様だ。、

笑っている。

良く燃える薪と、燃えにくい薪を、敢えて、混ぜて燃やしてみる。、なるほど、。こうなるのか。、

道路にはみ出している枝があった。切る事にした。

ありがとう枝。、挨拶をしてから切った。

切ったは良いが、切り落とした枝が道路を塞ぐ。重くて重くて、到底一人の力では動かせない。困った。が、困っても、しょうがない。コツコツと枝を一本一本切り落としていく。ようやく引きずって動かせた。汗をかいた。この間、幸いな事に、車は来なかった。

ありがとう枝。午後は汗を流しに、温泉に。

ありがとう太陽。今年は面白い事が起こりそうだ。そんな話で、いつもの喫茶店で盛り上がった。

夜に畑に来てみた。見た事がないネコがいる。見たところ、、青年ネコ。もしや、、ミケの子が？？？そう言えば、、白黒柄の子が、いたな、、。

もしや、チャッコらの数ヶ月前に産まれた子か？ピース君に似ていた。