僕の畑に来る猫。番外編『写真奮闘記16 Olympus STYLUS SP-820UZ編』仮説:「吸って吐くとき、吐いて吸うとき」

画像1 お!クロがいる!
画像2 相変わらずミケと仲がいいクロ。
画像3 クロ「う~~~ん、のびのび。」
画像4 ミケ「雪、大したことなかったわね。よかったわ♪」ミットちゃん「なにこれ?これこれ、この黒いボコボコした跡。」おじちゃん「車のタイヤの跡だよ」」
画像5 ミットちゃん「ふ~~~ん、タイヤ、、。ってことは、猫で云うところの足跡ね」
画像6 チャコ「ミットちゃん!何を当たり前なことを、いかにも抒情詩的に言ってるんだよ!」ミケ「あら!いいじゃない。素敵だわ♪」クロ「俺には分からない、、。いいんじゃないの」
画像7 ミットちゃん「朝の冬空。どんよりとした雲。モノトーンの世界。薄青い空。」
画像8 ミケ「もしかしてミットちゃん、才能があるんじゃないかしら?どう思うクロちゃん?」クロ「んだな、あるかもな」チャコ「ないない、」
画像9 クロ「何だあれは?」
画像10 ミケ「おじちゃんの乗ってきた車でしょ!」クロ「んねくてよ!ほれ!あの上のよ!」
画像11 ミケ「カラスでしょ!それがどうしたの!」クロ「そうなんだけど、、そうじゃなくて、なんであそこにカラスがいるかってことだよ」ミケ「カラスに訊きなさいよ!」
画像12 クロ「そういうことじゃなくて、僕の言ってることは、その見えてるものの背景、見えないものが見えるかってことだよ、、」
画像13 チャコ「文学って難しいな」
画像14 なぜそこに手動式ポンプがあるのか?
画像15 それは、、「世界が平和であるように」、。と、クロは思ったはずだ。電気のないところでも水が調達できる。
画像16 薪ストーブの火。
画像17 煙突の煙。
画像18 薪ストーブの温度計。
画像19 炭。
画像20 燃え上がる炎。
画像21 クルミ燃料。
画像22 ミケ「すべては世界の平和のためなのね、、おじちゃん、、。凄いわ♪」
画像23 クルミの枝。
画像24 カラス2。
画像25 鉄塔。
画像26 ズームの時の構えの練習。毎日の積み重ね。両脇を締め、肘を固定、両手で写真機を包み込み、右手の人差し指に神経を注ぐ。神経を注ぐ意識があるうちは、まだまだ甘ちゃんだ。呼吸をするように。、吸うときと吐くときのハザマ、吐くときと吸うときのハザマ、多分、後者にシャッターが切れている。これが理想かな。これは未だ自分の仮説である。実験を重ねよう。
画像27 ズームのピント。背景。
画像28 ズームのピント。枯れ葉。
画像29 天空。
画像30 飛行機。

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