写真奮闘記84 『大江町写真コンテストに向けて撮影追い込み』

画像1 朝、5時30分頃。大江町。最上川に架かる橋。陽の出直前。大江町写真コンテストに向けて撮影の追い込みです。
画像2 この日は、カミさんと出かける予定があるので、出かけるその前に、大江町を撮影です。なんでこんな時に桜が満開になるかなぁぁぁ。自然に何を言ってもしょうがないです。自然に合わせるしかないです。
画像3 撮影の主題を絞ります。『大江町の四季』春夏秋冬、締め切りまで時間が有りません。今、狙う季節は、今!春しかない。春!。桜と最上川と眼鏡橋?です。
画像4 陽が徐々に昇るにつれて光が変化します。
画像5 太陽が見えてきました。
画像6 この場所から離れられません。
画像7 陽の出の光で刻々と被写体の表情が変わっていきます。
画像8 太陽と反対側(順光側)は、眩しく光が当たっています。
画像9 桜の花びらに朝陽が当たります。
画像10 桜が浮かび上がります。
画像11 「どうする?どうする?」自分に問いかけます。「場所を移動するか?しないか?」撮影ポイントは前の取材で数か所の候補があります。
画像12 どんどん太陽が昇ります。この時の太陽は実に早いです。(朝陽の昇る速度は”僕の畑に来る猫”の畑でも経験済みです)
画像13 光が表情を変えていきます。
画像14 うわー--!!動けない。ここで撮ろう!と、気持ちを据える。
画像15 刻々と表情を変える被写体たちを撮っていく。
画像16 バリエーションを何通りか撮る。
画像17 どうしていいか分からない。兎に角、時間の経過とともに表情を変える被写体を、1枚、1枚、収めていく。
画像18 う~~~ん、経験不足。このパターンは経験したことがない。とりあえず電車が来たのを撮り収める。
画像19 もう1枚。兎に角、初心者の経験不足は数でカバー。兎に角、撮る。撮る。撮る。
画像20 ある程度、太陽が昇って光が安定してくる。。。よし!下に降りよう。撮影場所を変える。
画像21 場所を変え、遊歩道を歩く。撮り進める。歩く、撮る。歩く、撮る。歩く、撮る。繰り返し、相当数撮る。
画像22 ある程度、撮り貯めて、よし!大丈夫だ!自分なりに納得。覚悟を決める。今日の撮影から、コンテストに出す写真を選定しよう!
画像23 またさっきの場所に戻る。戻ると、一人一眼で写真を撮っているおじさんがいた。「どうも~おはようございます」「満開ですね~~」一言二言挨拶をかわし、またお互い撮影を進める。
画像24 お!電車が来た。おじさんは、地元の人で、電車の時刻表を分かっていたのかもしれない。うしし、、この構図、横撮りです。(笑)
画像25 良いものは盗めってね!職人の世界では、師匠や先輩の技術を目の前で、肌で感じて覚えてきた。これはやってもいい盗みなんです。
画像26 陽の出の頃とは大分違った表情です。全体が明るくなりました。
画像27 よくある、よく見る、風景写真になりました。これはこれで良いですね。
画像28 何か印象に残る画面にするには、ひと工夫が必要だろうけど、今の自分にそんな技量はない。。。
画像29 あ、また電車だ!
画像30 朝から3本の電車を見ている僕。この努力きっと報われるでしょう。運も実力のうちって言いますもんね。奇跡の1枚が欲しい。(笑)

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