決算も過ぎ（といっても、まだ締めの月の売上の数字が揃っていないので、これから決算書の数字を固めて、11月末までに税務署に提出する仕事が残っているが）、なんとか前期を売り上げにおいては大幅に増収することができそうだが、利益は、想定以上に製造原価がかかっていたので、それほど増えていないような気がする。

となると、まだまだホッとする暇もないので、もっと利益も出るように頑張らないと、なかなか借金も減らない。
あとどれぐらい頑張れば、ホッとできるのか？　まったく先は見えない。日本に数えきれないぐらいある中小企業の、かなりの数の経営者も同じような状況を何十年と耐え、生き延びてきたのだろう（途中で、刀折れ矢尽きてしまった方々もたくさんいるのだろう）。

もう一年以上寝不足で頑張ってきて、そろそろ休みたいという気持ちがチラホラと湧いてきているが、年末にまたとても魅力的な本が出せるので、奮闘努力しなくては！

そんな感じです。