町会の仕事をドタキャン

ついに町会の仕事をドタキャンする。

やはり自分の仕事と、町会の役員の仕事の完全な両立は無理みたいですね。

加えて子供のこと、親戚のこと、経営のこと、同時に様々な問題が重なったら、もうお手上げです。キャパオーバーっていうやつですね。

とはいえ、平穏な人生を望んでいるわけでもないのですが、時々、あのフリーター時代の、時々作曲のためと言ってバイトも休んで、一日中ボーっとしていた日々が愛おしくなりますが、かといって、あの時代、その時の自分は毎日毎日、前に進まめない自分を呪っていたわけで、決して心においては平穏な日々ではなかったなと、時が経って過去を美化していただけの自分に気づくわけです。

と、モヤモヤと考えながら、こんな時間から自宅で仕事の続きをするのも日常になり、最近は苦痛も感じなくなるほど、日々駆け足で進んでおります。

町会の我が書記部の品の良いお祖母様から貰ったクリアアサヒを飲みながら、今月2点めの鉄道書『名古屋鉄道車両史(下巻)』の校正の追い込みに入ります。

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