「社長」というもの
この「note」から通知が来まして、ちょうど書き始めてから今日で1周年とのことです。
自分では、「え? まだ1周年?」という感覚が正直なところで、もう2年か、3年経ったような、そんな感覚があります。
それは、それだけ怒涛の日々だったということなんでしょう。まるで20歳代の何もかもが新鮮だった若かりし日々と同じような感覚で、日々が流れていたのだと思います。
社長って、経営者って、それだけ日々、苦難と忍耐と、感動を、人一倍感じる仕事なのかもしれません。
まさに、NHKの朝ドラの「マッサン」の大将、サントリーの鳥井信治郎をモデルにした堤真一が演じた社長の台詞を思い出します。
僕は「社長」と呼ばれたいからとか、偉そうにしたいからとか、そんなくだらない理由で「社長」になったわけではない(まあ、年商7000万足らずの零細企業の社長なんで、偉そうにできる場面も特になく、日々頭を下げてばかりです。サラリーマン時代より下げてるかも)です。
でも、社長である自分に誇りは感じています。それは、どんなに小さな会社でも、全ての責任を背負って荒野に立つ「社長」の生き様はカッコいいと思うし、すごく身が引き締まる立場だからです。
どんな小さな会社でも、「俺は社長だ!」と胸を張って応えられる社長であり続けたいと思います。
そんなことで、今後とも、よろしくお願いします。
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