世代を超えるギター愛

朝、次男を保育園に送ると、担任の若い保育士さん(男性)から、「R君のパパ、ギターやってたんですよね^_^」と声をかけられる。
どうやら妻から聞いたらしい。

最初、僕が弾き語りをやっていたとか、僕の世代は尾崎豊とか長渕剛に憧れて弾き語りやってた世代だからと言うと、「ふーん…」とちょっと興味なさそうだったが、高校の時はガンズのスラッシュが好きでレスポール弾いてた話をしたら、「あ!いいですよね。洋楽も聴くんですか!」と目が輝く。どうやらこの保育士の先生はバンドマンでプロを目指していたらしい。

たぶんまだ20歳代の若い保育士さんだが、僕が高校の時、スラッシュに憧れてレスポールを買った話とかしたら、この前、さいたま市でBOWWOWの山本恭司を観て感動したとか、ランディー・ローズの白のレスポール(あれ経年劣化してクリーム色になってたんだっけか…)を持ってるとか、僕らの世代のギターヒーロー達も好きらしく、20歳以上歳下と普通に話が盛り上がった。

フォークからロックまで、わりとなんでも好きだった高校生のあの一時期。同じアルバムを何回聴いても飽きなかった、あの青春のひと時が蘇る。

やっぱり仕事とは別に何か集中してやっておくと、こういうことがあるからいい。

また時間作ってギター弾きたくなってきた。

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