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第3回バ・リーグTV杯チーム構築(野手編)

めし原です。人生初ブログです。

今回は先週行われた第3回バ・リーグTV杯のチーム構築についての記事(野手編)です。     (バ・リーグTV杯のルールはこちら↓)

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限られたコストの中でどんなチームを組むかプレイヤーの個性が大きく出る大会ですね。

今回の本題、僕のチームの野手の構築です↓ 

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今回の使用球場の横浜スタジアム(ハマスタ)を強く意識してメンバーを選出しました。

フェンスの高いハマスタはフェン直の打球が多いのである程度走力が高い(走塁が上手い)選手を並べることで、単打+フェン直二塁打で点が入りやすい打線を目指しました。  

まずはコスト12の内10を使った丸(左)秋山(中)坂本(遊)の1.2.3番について

この3人はアウトローを打っても長打を狙える打力、高い守備力、そして二塁打で一塁から、単打で2塁から帰れる走力を兼ね備えたチームの要で絶不調でもスタメン確定です。

丸選手は守備範囲が広く個人的にとにかく打ちやすい。坂本選手はショートとしての圧倒的な打力、秋山選手は強肩によってハマスタ特有のセンターフェン直シングルが増えるといった理由で選出しました。

捕手はコスト0にフェン直を打てるパワーのある選手がいないためコスト1の會澤を選出、これで残りのポジションは右三二一指の5つです。

残りのコスト1で三二一を守れる鈴木大地を採用し、残ったポジションをコスト0の選手の中で調子の良い選手を起用するポジションとしました。

以下各ポジションのスタメン候補

(右)近本、中村晃、糸井

(三)鈴木大地、陽川、若林、山野辺

(二)藤田、山野辺、若林、鈴木大地

(一)中村晃、鈴木大地、陽川

(指)糸井、長谷川、近本、陽川

(代打:栗山 代走:周東 第2捕手:伊藤光)

ほとんどの選手が複数ポジションでスタメン候補のため好調なのにベンチ、不調なのにスタメンということが起きないのが一番の強みです。

画像は調子を踏まえた実際のオーダーの2例、(一) 鈴木/中村晃、(二) 藤田/若林、(三) 山野辺/鈴木、(右) 中村晃/近本、(指) 陽川/糸井と5つのポジション全てでスタメンが変わっている。

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1枚目のオーダーでは試合中に7(三)山野辺に代打糸井を出す場面がありましたが、その後(右)に近本、中村晃を(右)→(一)、鈴木大地を(一)→(三)と動かすことで選手交代も最小限に抑えることができました。

下位打線も走力の高い選手で揃えて単打+フェン直二塁打で点が入るようにした結果、無理に長打を狙っての凡退が減り下位打線を起点とした攻撃による得点も多くなりました。

結果的に決勝までの5試合全てで1イニング4得点以上のビッグイニングを作れたことが今回の優勝に大きくつながったと思います。

野手編は以上です。優勝の勢いで書いた自己満ブログ、最後まで読んでいただきありがとうございます。

次回、投手編に続く?

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