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暗号資産について勉強してみると、将来性があることが分かった

仮想通貨に将来性を見た。
ピンと来たのは、ビットコインの発行枚数が2100万枚と決まっていること。
近年、日銀が紙幣を擦りまくって、それが原因でインフレに苦しんでいる。
貨幣価値がどんどん落ちている。
このことを懸念しているときに、発行枚数が限られていることに魅力を感じた。
ビットコインはデジタルの金と言われているらしい。

さらに調べてみると、
ビットコインを発行するペースを定期的に落とすために、4年に1回半減期を迎える。半減期前から価格が上昇して、半減期の翌年に価格のピークを迎える。
それも過去ほとんど同じようなチャートを形成している。
値動きが大きい言えど、規則的に騰落しているならある程度の確度で価格の推移を予想できる。
2024年に半減期を迎える。例年のペースで行くと、2025年11月~12月くらいに価格は天井になる。

そして今(2023年7月)は仕込み時にようだ。

溶かしても大丈夫な資産を少し多めに突っ込んでみようと決心した。

経験者の多くは、初心者は小額からとアドバイスしている。

とは言え、今は好機。
来年の5月くらいまでに100万円分散して突っ込んでみようと思う。

最後に、ビットコインは値動きが大きいけど、右肩上がりに価格は上昇している。これは株式と同じ。投資に絶対はない。リターンがマイナスになる可能性があるのも、株式もビットコインも同じ。

インフレで貨幣価値が下がり始めている状況下で、法定通貨べ―ス以外の資産を持つこともリスク分散になると思う。



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