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応援したいという気持ち

な、な、なんと!!!

筑波大が来年の箱根駅伝本戦に出場決定!!!

しかも26年ぶりというから驚きです。

去年の予選会では、上位10校が出場権を得る中で17位。頑張ってるんだなぁ、あともう少しだなぁとは思っていたけれど、こんなに早く、しかも在学中に本戦での勇姿を見られるとは…!

さっそく家族に知らせて喜びあったり、LINEニュースの速報に記事が出ているのを見て、にまにましたりした。

そんな私だが、去年までは予選会の結果に「惜しいなぁ」と呟くツイッターを見てようやく結果を知るくらい、遠巻きにしか陸上競技部のことを見ていなかった。

今までほとんど注目してこなかったくせに、結果を出したのを知ってから急に喜んじゃって、、、なんだか「にわか」で申し訳ないな、という気持ちが湧いた。

けど、そういえば最近、「にわか」で大いに盛り上がった競技があったな。もちろん、ラグビーのことである。

そして実況者のコメントが話題になった。

にわかであっても、選手を応援したい気持ちは一緒だ。ラグビー日本代表も、試合後のインタビューで、たくさんの人の応援が力になったと話していた。来年の箱根駅伝もこんな風に盛り上がるといいな。にわかだって、選手の力となる応援の一部になりたい。

去年のものだが、箱根駅伝を目指しながら医学部に通うために奮闘する選手の記事を見つけた。

学業が年々忙しくなる中でも、医学で自分の身体のことを学ぶことが陸上競技に繋がると考えて前向きに練習に励んだ、という。その生活を持続できるスタミナにまず脱帽するが、なにより周りのあらゆることを、目指す箱根駅伝出場のための学びに変える姿勢を見習いたいと思った。

他の選手にも、一人ひとりにこうした努力の積み重ねとドラマがあるんだろう。

まだこの選手のことをこの記事でやっと知ったくらいの「にわか」だが、これから他の選手のことや陸上競技部の様子を積極的に知って応援していきたい。

応援って、してるこっちも元気になるから不思議だ。



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