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『#12日といえばいいねの日』、はじめました。

9月12日。いいねの日のTwitterアカウントで新企画をはじめました。

その名も『12日といえばいいねの日』 。


はじまりはこのツイート▼

9月12日当日は117通、後日お届けした分もふくめるとこのイベントで合計133通。

先ほどのtweetにいいね♡してくれた方と、いいねの日アカウントをフォローしてくださっている方でこれまでなかなか「いいね」をお届けできていなかった方に宛ててお手紙をつくり、お届けしました。

どうしてそんなことしたの?
あのお手紙って、誰が書いてるの?

そんな疑問にお答えすべく、今回はいいねの日企画室メンバー・ゆこが、9月の『12日といえばいいねの日』を振り返りながらお伝えしていきます。


なぜいいねの日企画室は「#12日といえばいいねの日」をはじめたの?


いいねの日企画室が活動してめざしているのは、「いいね」が溢れる、心温かい世界

そのために日本記念日協会の記念日として1月12日を「いいねの日」と登録しました。

自分を「いいね」と認めたり、SNSのいいねボタンを押すなどして気軽に「いいね」を送りあえたりすることが日常になればいいなと思っています。


が、「いいね」を溢れさせるには、記念日の1日だけでは足りない。
1月12日のいいねの日に限らず、日頃からいいねを送りあえるようにしたいという想いを込めて、Twitterを中心に日頃から活動をしています。


お仕事や家事、勉強、心配事など、わたしたちの毎日はたくさんの「やらなくちゃ」に追われて忙しく過ぎていってしまう。

そんな中でも、月に1度くらいは「いいね」の温かさを思い出してほしいよね。

そう思って、毎月12日を月ごとの「いいねの日」とすること。
そして、みなさんと温かい「いいね」を贈り合える日にしていこうと決めました。


まずは、わたしたちの周りにいてくれる人を、一対一で温めよう


とはいえ、「世界」はそんなにすぐに変えられません。

どこから始めたらいいんだろう、と相談した結果、やはり今わたしたちいいねの日 企画室を応援してくれている身近な人たちに「いいね」を贈ることからはじめようと決めました。


いいねの日企画室は現在Twitterを中心に活動中。

見つけた「いいね」をつぶやいておすそ分けしたり、タイムラインで拝見したツイートに共感や応援の気持ちを込めて「いいね♡」を贈ったりすることを続けています。

地道な活動ではありますが、続けることでフォロワーさんと少しずつ関係ができてきて、「いいね♡」を贈り合える人ができてきました。うれしい…

また、
「〇〇さんは、いつもコピーライティングを頑張ってらっしゃる」
「〇〇さんの心が温まるツイート、はげまされて気持ちが明るくなるな」
「〇〇さん、いつもお仕事たいへんそうだけど頑張ってるなぁ応援したい」
など、コメントのやりとりなどはできていなくても、フォロワーさんのことが少しずつ分かるようになって、「いいね」を贈りたい方が増えています。


だから周りの方たちに、一対一で「いいね」を贈ることから始めよう。

7月にもお手紙を書いて届ける企画をしたので今回は、まだお手紙を書けていない方にも「いいね」を伝えたい。

そう思って、9月12日に向けた準備をはじめました。


お手紙作成の裏側 …あれ、誰がどうやってつくったの?

「9月12日にまた、お手紙をかいて届けたいんです!」と企画室メンバーに伝えたところ、今回は書き手に8名の手が!

みんなで手分けして、お手紙文作成を担当することにしました。
(複数人で書いてるってこと、お気づきでしたか?)

たくさんの人で手紙を書くと、「いいね」と思うポイントが違うので、読み合うだけでも新たな「いいね」の発見があります。

文体や選ぶ言葉もひとりずつ違うので、送る方と書き手の一対一で生まれるオリジナルのものなんですよね。


お手紙の文章ができたら、画像にまとめ、12日当日にツイートでお届けする準備を進めます。仕事が終わってから深夜まで、または朝早くから、みなさんに「いいね」をお届けすべく、文化祭前のように手分けして作業を進めました。


ちなみに。9月といえば中秋の名月なので、今回のカードはお月見デザインに。三日月・半月・満月の3種類あったのですが、受け取ってくださった方はどの月だったか見ていただけたでしょうか?^^

画像1

▲こちらはお送りしたうちの満月カード


いただいた手紙のお返事のご紹介


ほとんどの方にはサプライズ的にお手紙を贈った今回の企画。

もしかしたら突然の手紙でびっくりさせてしまうかも、とドキドキしながらお送りしたのですが、、、

当日は皆さん気持ちよく受け取ってくださったのでほっとしました。

返信やRTでうれしいお返事もたくさんいただけて、心を温めるつもりが、こちらもあったかい気持ちになりました。


いただいたメッセージ、いくつかご紹介させていただきます!

Sho-koさんは、お手紙に関する素敵エピソードをご共有してくれました。

思っていることは、せっかくだから言葉や形にして届けられるといいですよね。今回はお手紙でしたが、いいねボタンだったら気軽に届けられますし!


瞳さんは「おかげでいいひ」って言ってくださって。

だれかのいい日をつくれたら、こちらもいい日になります。


おーしろさんやNanamiさんのように、普段していることへのエールを喜んでくれた方は多かったです。見ていてくれる人の存在って力になるんだなぁって気づかせていただきました。

贈ったエールが「これからも」の燃料になったら、こんなにうれしいことはありません。


きむら りょうさんや春香さんは、「誰かのために」「いいねを贈りあう」と言ってくださいました。

私たちからのエールをよろこんで受け取ってくださるだけでも十分うれしいけれど、一緒に「いいね」の輪を広げていける仲間が増えたら、これからもっとたくさんの人に温かさを届けられるようになります。


「いいね」が溢れる、心温かい日常を一緒につくりたい


もう一人、ゆんさんのツイートをご紹介させてください。

企画室がやりたい!と思っていることを言葉にしてくださっていて、『12日といえばいいねの日』を始めてよかったって思ったんです。

毎日はむずかしくても、月に一度、12日だけは大切な人のことを想ったり、気持ちを伝える日にみんなでしていけたらいいな。これからも毎月形を変えながら、#12日といえばいいねの日 は続けていくつもりです。

10月の #12日といえばいいねの日 の企画はどなたでも参加できます。
詳しくはこちら▼



12日に限らず、いいねの日 企画室ではこの先も、わたしたちが見つけた「いいね」をご共有したり、一緒に「いいね」をし合える機会をつくっていきたいと考えています。

「それ、いいね!」と思ってくださった方は、主にTwitterで活動中なので、ぜひアカウントのフォローお願いします。情報をお伝えしていきます。

一緒に温かい「いいね」を贈り合って、増やしていけたらうれしいです^^



いいねの日Twitterは、こちらからご覧ください^^▼



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