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TRPGセッションログ36 グランクレストRPGキャンペーン南②(PL)

富士見書房『グランクレストRPG』のセッションログ。特殊なリレーの進め方をしている。第四回は「南」組の二話。PLとしての参加だ。(一話
あれだけ仲良かった南メンバーだが、不穏な空気とともにどことない隔意が明確になっている。防衛意識のクレイエルさんとイグセン、手の及ぶ範囲を守りたいシルヴィオさん。互いのことを考えているはずだが、どうしてももどかしさが残る……

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戦いの火蓋はすでに切って落とされた。
ワドヌイの君主はセレニア領主を突如として殺害し、セレニアはとうとうレダンシア南部諸国との戦争を始める。
火の手の勢いは留まることを知らず、紅蓮の炎と灰黒の煙が蒼空と白雲を塗り変えていく。
それが燃え広がるを望むのは、何も戦の発端となった者たちだけではない。

――それは、山脈を隔てた東で起こった。
――それは、この時を待ちわびていた。


グランクレストRPG キャンペーン 『レダンシアの地に栄誉あれ』
南 第二話 『海原には砂嵐、燎原には嘶きを』


イグセン : ヒュー!!
クレイエル : わ~~!
GM : さて、軽く成長報告をお願いします。並んでる順にクレイエルさん、イグセンさん、シルヴィオさん、でいきましょうか
クレイエル : はい!クレイエル。特技は必須の破邪の印を伸ばして、精神が上がったり対混沌がさらに加速したりしました。
クレイエル : あとは浄化の印を新規取得しまして、BS回復ができるようになったり。器用貧乏が進んでますが、らしいかな、と。
シルヴィオ : マイロードこっち向いて―!
イグセン : キャー!
クレイエル : ワークスは武器熟練:長剣!あと戦争が始まったのでお洋服が鎧になり。そんな感じです。以上!
GM : 剣と鎧!
GM : 戦争がはじまりましたね、どう立ち回るのか楽しみです……ふひっ。
イグセン : 悪い笑い方してる

GM : では、お次イグセンさんどうぞ!
イグセン : イグセンです。迷いに迷ってメジャーで獣の猛襲を……とりました。ワンワンワン
イグセン : ワークスは精神修養でMPを積んでます。戦い方はそんなに変わらないかなという感じ。よろしくお願いします!
GM : 大きく移動しながら殴れるのは便利ですね、わん。
ちょっとだけイグセンさんに関係ある話があるかもしれないしないかもしれない。

GM : では、ラスト、シルヴィオさんどうぞ!
シルヴィオ : シルヴィオです!光盾撃の印をとりました。若干火力が伸びました
さらにもう1レベルで光盾の印のレベルを上げてちょびっと固くなりました!
イグセン : お、堅くなった
シルヴィオ : ワークスは武器熟練:長剣をとってダメージを伸ばしました
前より火力が伸びたので人殺せると思います!
クレイエル : 人を殺せる……
シルヴィオ : あと移動力が4sqに上がったので到達の印で6sqカバーを1シーンに使えるのでどこでも走っていってください
以上です!
GM : 4Sq……4Sq!?
シルヴィオ : いえす!
GM : パラディンの行動範囲が広いのは強いですね……!
イグセン : うわっ反射めっちゃ高い!!!
GM : 今回ちょっとした選べることがあるのですが、イグセンさんとクレイエルさんのふたりだとこっちしか行かないな~みたいな感じですが、シルヴィオさんがいるからどうなるかな……と楽しみにしています。
クレイエル : おっ……
イグセン : ほう………………
シルヴィオ : なにこわいよ!!!!!!!!!!!!!!
GM : ちょっとしたことですよ、ちょっとしたこと
クレイエル : 楽しみだな……!
イグセン : 悪い顔してる
クレイエル : ちょっとしたこと(たいへんなこと)


GM : シーン1. 灰黒の空
混沌レベル: 3
現在位置: メドウ

GM : あの日以来、家屋や草原の焼けた煙が晴れないかのように、曇り空の日が多く続いている。
GM : 戦はすでに始まり、セレニアとワドヌイはたびたび武力衝突を繰り返し、一向に収まる気配はない。
GM : 戦線から漏れ出たものか、あるいは何かの思惑でこちらを目指しているものか。
GM : メドウへも賊やセレニアの兵と思しき戦力の侵攻が散発的ながら繰り返されている。
クレイエル : 来ないで
イグセン : まっとう
シルヴィオ : なんなのぉ!?
GM : まだ戦火が本格的に及んでいないとはいえ、この国もたしかに戦地であり、少しずつ、少しずつ民の疲弊が始まっていた。
GM :
GM : と、いうところで状況説明としては、こんな感じですね。
クレイエル : 戦争してますねぇ……戦争だ……
GM : 今現在は、国境付近にセレニア兵の姿を見たという報告はなく、少しばかりだが休む時間が取れている。
イグセン : ふんふん
シルヴィオ : 軍議室的な
イグセン : 窓からこけた草原が見えるみたいな。
クレイエル : 焼野原……やだなあ……
イグセン : まあ無事な領域もある。多分ある……
イグセン : 軍議机の地図をゆっくり見てるかな
シルヴィオ : 何だろうなぁ
クレイエル : 地図に印代わりのコマを置いたりしながら、敵の出てきそうな場所に目途をつけたりしてます。
シルヴィオ : うわあ?
クレイエル : こいつら休む気がないな??
イグセン : めっちゃやる気だ
シルヴィオ : 「なんか空気重いですね??大丈夫????」
クレイエル : 「え?ああ、うん」顔を上げて気の抜けた返事を。
イグセン : 「まぁ、始まってからこっち、こんなもんでしょう」苦笑いして
シルヴィオ : 「最近曇ってばっかりでなんだかどんよりしてますよねぇ~」
シルヴィオ : こいつ仕事してる???
クレイエル : 休憩時間だからセーフセーフ
イグセン : 「おかげさんでそれほど燃え広がってないところもありますんで」
イグセン : ホラこの辺とか、と辺境の一部分を指す
クレイエル : 「空気が重たいのは嫌だけど、雨は正直助かるよね」
シルヴィオ : 「調子崩れちゃうなぁ。髪の毛も湿気でぼっさぼさなのよ!」見てほら枝毛!!
シルヴィオ : だめだどうしてもこの人どうでもいい話ばかりしてしまう
クレイエル : シルヴィオさんらしい
イグセン : 「シルの旦那は大変そうだ」髪を見てへらっと笑い……
シルヴィオ : 話題を反らしたくて仕方ないのかもしれない
クレイエル : 空気が重たくなり過ぎない……
イグセン : 「……んで、今んところ一番マズそうなのはどの辺です?」クレイエルさんに向かって
シルヴィオ : でたでた戦争の話 みたいな顔で後ろから聞いてよ
クレイエル : 「ああ……やっぱり国境のあたりと、最初に被害があったあの村落の付近かな」地図を指しつつ、最近はここで被害報告が多いとかなんとか。
シルヴィオ : 全部エビのせいなのよ
シルヴィオ : エビ浄化戦争
イグセン : 「そうなりましょうなぁ……んじゃあ、ちょいとまた自分が行ってきますかね」
クレイエル : 「うん、頼むことになりそうだね。……ただ、」所在なく指を地図に滑らせて
クレイエル : 「……兵たちも気になるけど、やっぱり、国のみんなが心配だ」
シルヴィオ : 「なーんかちくちく攻撃してきてなんなんですかねアレ。」
イグセン : 「さて……あちらさんにとっちゃあ、まとめて敵ってことにゃあ違いませんからねぇ」
シルヴィオ : 「迷惑すぎ~!!」
クレイエル : 「大きく仕掛けられても、悔しいことに戦力差があるから……なんというか、ままならないね」
イグセン : 「今んところは追い返す訳ので精一杯ですなぁ。……ま、できるだけはやるつもりでさぁ」
クレイエル : メドウ、戦力としては一番しょぼそう
イグセン : メドウ、国民的に戦意に乏しそう
シルヴィオ : 「もうなんか棘の付いた紐とかで国境がちがちに固めちゃったら??イノシシ対策みたいな」
イグセン : 「おっ、シルの旦那にしては攻め気のある……」
シルヴィオ : 「だって入ってくる方が悪いじゃん!!」
クレイエル : 「シルヴィオの言う通りだね」くすくすと笑う。
イグセン : 「……ま、それも一つの手っちゃあ手ですが……」ちょっと言い淀んで
イグセン : 「全くもっての拒絶ってのがこの国にできるかっていうと、難しいところはありましょうなぁ」
シルヴィオ : 「うーん確かに、参加表明出しちゃったもんなぁ」
クレイエル : 「ワドヌイとの国境をふさぐと、余計な火種になるし、ワドヌイとセレニアの国境は彼らの国の問題だから手は出せないし……」また視線は地図へ
GM : まあだいたいいいころ合いですね、少しだけ動かしましょう。
イグセン : 「……何も国境を越えてくるのは、侵略者だけでもございませんしね」
イグセン : 逃げてくる人もね
GM : コン、と部屋の戸が叩かれる。少しばかり遠慮がちな叩き方は、クレイエルの部下であるエーリクだろう。
イグセン : 爆走部下!
クレイエル : 「ん、ああ、入ってくれて構わないよ」声をかける。
クレイエル : エーリクくんだ!
エーリク : 「陛下、いらっしゃいましたか」
エーリク : 「実は、辺境の民より、このところ混沌の被害が増えているとの報告がございまして……」
イグセン : オアーッ混沌まで
GM : 戦いが増えた結果、国内をつぶさに見回り、混沌を浄化して回るような機会は減っている。
GM : 混沌の被害が増えたというのも、その影響だろうか。
シルヴィオ : なるほどな!
クレイエル : 確かに……今まで混沌は即浄化!とかしてきてそう。平和だったし。
イグセン : グラクレ世界、その辺がシーソー感ありますね
GM : しかし、辺境の地に赴いている時間はあるだろうか。
イグセン : ほら~そういう
クレイエル : うわ~~~
ガヤ : 部屋の埃溜まってきちゃったみたいな
イグセン : 黙ったままクレイエルさんを見てよう
クレイエル : 「――……」少し迷い。
クレイエル : 「……具体的な被害はどんなものかな。それを聞いて……優先順位をつけるしかないだろうね」言いたくない単語に少し淀む。
シルヴィオ : 「ええ?!行かないんですか?!」
エーリク : 「はっ、もう少し詳しく尋ねさせて参ります」
クレイエル : ありがとうシルヴィオさん 言ってくれると信じてました……うれしい……
GM : ふふ、シルヴィオさん本当にいいですね
クレイエル : 「うん、お願い」エーリクくんにはそう言って。
シルヴィオ : 「話聞いてる時間あります?大丈夫?俺行きましょうか?」
クレイエル : 「時間は惜しいけど、シルヴィオに……いや、誰にもここを離れてもらうわけにはいかないんだ」
シルヴィオ : 「地図眺めてる時間は俺以外にだって作れますよ。」
シルヴィオ : 難しい問題に直面した気がする
クレイエル : 「……それでも。いつまたセレニアの兵が攻めてくるとはわからない。その時に盾となる兵がいなければ、なだれ込まれて余計に被害が広がるから……」台本を読み上げるようで気持ち悪いな、と心で思いつつ。
シルヴィオ : うわぁ…
クレイエル : 葛藤……
イグセン : 唸っている
シルヴィオ : うわあどうしたらいいんだ!
エーリク : 「いえ、陛下のおっしゃるとおりです。国内の現状については、私が……」
シルヴィオ : 「…わかりました。」 
クレイエル : お
シルヴィオ : おとなしくしておくことを選択した
GM : 彼にも少し疲労の色が見えていたが、それを隠すようにそそくさと退室していった。
イグセン : ブラック国家になりつつある よくないぞ!
クレイエル : 羊セラピーの時間すら取ってあげられない……
イグセン : 「……」軽くシルヴィオさんの肩を背中から叩き
イグセン : 「旦那のお気持ちも分かります。けど旦那はどうかクレイエル様を守って差し上げてくだせぇ」
イグセン : 「一番身軽なのは自分ですんで。必要があればまたそっちにも行きますよ」
イグセン : まあ浄化はできないんですが……応急処置みたいな。
シルヴィオ : 「やだ~気遣ってくれてるの優しい!!!大丈夫俺も大人ですから??」ふふん
イグセン : 「そうですなぁ、子供扱いするにゃあご立派な御仁だ」へらへら笑い……
シルヴィオ : なんか!意見の相違がちらちら見えてきてるの気持ち悪い!!!
シルヴィオ : 「俺のほうが先輩だからね!?」ひいん
GM : 努めて明るくするような声が室内には響いている。
GM : ――しかし、窓から見える空は、未だ煙で燻るように灰色だった。

GM : シーン2. 焼け墜ちる空 (マスターシーン)
GM : 混沌レベル: 5
GM : 現在位置: セレニア・ワドヌイ国境付近
GM : 時はしばらくばかり遡る。まだセレニアとワドヌイの戦いが始まったばかりの頃だ。
GM : その戦場の一にて、それなりの数の兵が相争っている。
GM : 少数ながら魔法師の姿もあり、混沌もその濃さを増していたが、あまり兵たちに覇気はみられない。

GM : この戦いが何故起こってしまったのか。彼らの顔には疑問の色が浮かんでいる。
ワドヌイ兵 : 「くそ、なんだってウチの君主様はあんなことを――」
GM : 叫び声が上がる。空より落ちた火矢に、脳天を貫かれ、絶命する。
クレイエル : 理由がわからない……
ガヤ : いいですねえ、なぜ起こってしまったのか誰もわからない戦争
GM : 押されているか、とワドヌイの部隊に緊張が走る。

セレニア兵 : 「長く膠着していたといえど、いつ北が攻めてくるかもわからぬのに、このような――」
GM : ふたたび叫び声が上がる。空より猛速で降る矢の勢いにて首が落ちる。

GM : 兵の士気は芳しくなかったが、戦死者が増えるにつれ、親しい仲間を討たれて鬼気に逸ったような者もあらわれる。
GM : そうして戦いが激しくなるにつれ、兵の表情が険しく変わっていく。
イグセン : 後には引けなくなる。
クレイエル : 内戦している場合じゃないって前線の兵たちが一番わかってたのに……
クレイエル : 戻れなくなっている
GM : 戦いの規模に比して、ずいぶんと死傷者が多い。
GM : 指揮官たちも少しずつ、あたりの様子を注視するようになる。

GM : ようやく、ある者の目に。
GM : 幾本もの矢が敵軍からではなく、ほとんど真上から、分け隔てなく両軍を裁くように降り注いでいる様が映ったとき。
GM : ――その者にもまた、一本の矢が墜ちた。

イグセン : は……!
クレイエル : うわ 第三者!!!!
ガヤ : これ……
シルヴィオ : んん!
GM : そうして、戦場にはもう動くものはいなかった。
GM : 命からがら逃げ出した兵に曰く……。

GM : ――まるで空が、天の日が墜ちるようだった、と。


GM : シーン3. 空よりの便り
GM : 混沌レベル: 3
GM : 現在位置: メドウ
GM :
GM : 会議はひとまず情報の集積を待つこととして解散となった。
イグセン : これは1のちょっと後か
GM : 君は、見回りか、それとも用があってか、君にのみ通れる抜け道としてか。
イグセン : 抜け道……獣道……
クレイエル : こそこそ……
GM : 林を駆けている頃、多くを拾う君の耳に、少し離れた場所で何かが落ちるような音が入る。
シルヴィオ : がさがさ
イグセン : ワンッ
イグセン : 「……」脚を止め……様子を伺いますね
イグセン : 耳を立てる。便利だ
GM : ここからほんの少し北のあたりのようだ。あのあたりは君のような獣のごとく駆けられる者でなくては、険しくて近寄れないだろう。
GM : ほんの少しだけ、何かが燃えるような音もしたが、すぐにそれも止んでしまった。
イグセン : むん……近寄って様子を見ましょう
GM : 一本の矢と、焼け焦げた包みが落ちている。
イグセン : ほお……?とりあえず他に人気がないようなら拾い上げますね
(秘匿)GM : これですが、以前にチャットで話した、北部の人間からの連絡です。
(秘匿)イグセン : あ~~
シルヴィオ : え、どっから撃ったのその矢
(秘匿)GM : ここで内容を書きますね。他のPCにすぐに伝えるかどうかはお任せします。
(秘匿)GM : 南東の砂漠の国、ラムラーフが、そうですね、この手紙が届いて数日のうちにはリーブレに宣戦布告をするだろうというものです。
シルヴィオ : なんかじぶんの中で抱えちゃいそうな人多いよ!?大丈夫!?
(秘匿)GM : 戦力についても分析が書かれており、南部内戦での消耗のなかったラムラーフとリーブレの戦力差はやはり大きく、開戦から一週間程度で国境付近の領地が占拠。
(秘匿)イグセン : これはまあ、定期便……ですけど、この形で来たのはあんまりない……って感じですかね 戦争始まっちゃったからかな
(秘匿)GM : そう、ですね。
(秘匿)GM : 中心都市であるリーブレも、援軍がなければその占拠地を拠点としてひと月強で陥落すると見込まれる、というものです。
イグセン : がさ、と包みを広げて目を通し……
(秘匿)GM : いつもは返信経路についても書いているのですが、今回は返事は不要ということなのか一方的な連絡のみです。
イグセン : 「……今回はまぁ、いやに洒落た方法で来るな……」
イグセン : あーと思い至り……「……国境がアレだからかね」
イグセン : 懐に隠してもう一度辺りの気配を伺って、その場を去ります
クレイエル : なんだなんだ
イグセン : なんらかの形で言います。言いますが…
(秘匿)GM : ラムラーフによる侵攻自体はしばらく遅れて諜報から伝わりますが、イグセンさんからはこの手紙の内容は伝えない、ということで大丈夫でしょうか……
(秘匿)イグセン : そうですね……可能ならクレイエルさん単独に伝えるかな……というのがちょっとあるかな?
イグセン : シルヴィオさんには言えない……
シルヴィオ : でたでたでた!!!!!!!!!
シルヴィオ : でたよ!!!!!!!!!!!!!!!!
シルヴィオ : なんだよぉwwwwwwwwww
イグセン : 余計な心配抱えさせたくないから……
クレイエル : 優しくない内容だ
シルヴィオ : 仲間外れにするなよおおおお;;;;;;
イグセン : だって……
イグセン : ショック死しちゃうかもしれないから……
シルヴィオ : そんなに!??!?!!?!?!?!?
クレイエル : ショック死
イグセン : 悩ませたくないから……
イグセン : シルヴィオさんには言いたくない………………………
クレイエル : わかる シルヴィオさんには隠しておきたい色んなこと……


GM : しばらく間をおき、獣が林から草原へと帰る。
シルヴィオ : うわあ
シルヴィオ : うわぁ↑
GM : 人の払われた一室にて、君主とその獣の姿がある。
イグセン : 「旦那、そっちはどうでしたかね。余計な面倒ごとは起こってませんで?」柔らかい雰囲気で軽めに報告の場を。
イグセン : 君主じゃないロード、なぁ……
クレイエル : 「今のところは。そちらはどうだい?」こちらも軽く
シルヴィオ : 聞き耳ーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
イグセン : ダメです~~~~~~~
(秘匿)GM : 書き忘れがひとつありました、リーブレが陥落した場合、ラムラーフとセレニアの挟撃にあうワドヌイの状況は、まあ……そういう感じです。
シルヴィオ : 逆に考えろ お前は何も言わないから ほかの人にも何も言われないんだぞという事を
イグセン : 「いやぁ、メドウ国内はまぁ平穏でさぁ。ちょくちょく小物はいましたが、片付けてきましたんでね」
イグセン : 「んで……」少し表情を引き締め
イグセン : 「国外の方はちょっときな臭くなってきましてね。黙ってたお砂の王様が目ぇ覚ましたようで……」
クレイエル : 「……あちらの国が?」
クレイエル : さばく……
イグセン : あっち……いや、あっちかな……と親指で東っぽい方向を指す
イグセン : 「自分らも仲間に入れてくれーっつうもんでしょうかねぇ。多分、兵を出すんじゃあないでしょうかねぇ」
シルヴィオ : おお 出兵
イグセン : 辺りの様子をさっと伺い
イグセン : 「……リーブレ、落ちますよ」
イグセン : 端的に。
シルヴィオ : はああああああああああ
シルヴィオ : は?!?!?
GM : さあ、どういう状況なんでしょうね、今は
シルヴィオ : ま!?!?!?!?!?!?!?
シルヴィオ : え!?
シルヴィオ : ま!?!?!?!?
シルヴィオ : な、なにがおきた
クレイエル : リーブレはどっちに着くとか出てましたっけ……
イグセン : 多分明言はしてない…のかも
シルヴィオ : リーブレと向こうお友達じゃないの!?
クレイエル : なるほど
シルヴィオ : 裏切ったの!?!?!?!?
クレイエル : 少し息を飲んで。
シルヴィオ : なん、なに…?????
イグセン : でもそこまで出兵します~~??うちから
クレイエル : 「……そう、か。綺麗な国だったんだけど」目を伏せる。
イグセン : その間にうちが危ないですし~
シルヴィオ : なにぉ~~~!?
クレイエル : シルヴィオさんがいない、つまり待てを出す人がいない。
クレイエル : これはそういう……流れですね……
シルヴィオ : どういうこと!?まってっわかんない
シルヴィオ : どういう流れ――――――――――――――――――――
GM : 大丈夫です、大丈夫、まだ……、
イグセン : 「あの女傑さんも、仮の主ですしね。……亡国と一緒に燃えるような真似はなさらんでしょう」
シルヴィオ : 何√﹀\_︿╱﹀╲/╲︿_/︺╲▁︹_/﹀\_︿╱▔︺\/\︹▁╱﹀▔╲︿_/︺
イグセン : 「……ただ。あちら……ラムラーフが何を思ってリーブレを落とすかはよう分からんもので」
イグセン : 「その後にこっちに来る……まではいかんでも、ワドヌイまでぶっ込むかもしれません」
シルヴィオ : ワイの故郷の1つがまた燃えたってだけ
イグセン : 自分で自分を納得させている
イグセン : 「そうなると……ちょっと厄介ですな。あちらの国は西から東から大騒ぎっつうもんで……」
クレイエル : 「…………」
クレイエル : 「……手を貸すとした手前、無視はできないだろうね」間を置いてこぼす。
シルヴィオ : そうなっちゃうよねぇ
クレイエル : 「だけど、さすがにリーブレまで兵を出すわけにはいかない、かな」距離を考え、言葉に詰まりつつ……
シルヴィオ : そうだよねぇ
シルヴィオ : そ、そうだよねぇ
シルヴィオ : そうか???
シルヴィオ : 貿易相手だぞ
イグセン : 「……そうですなぁ。ワドヌイを守る、そんくらいが手の届く距離になりましょう」
シルヴィオ : 羊買い取ってくれる
シルヴィオ : 大丈夫か????????
イグセン : 経済的な心配してる
イグセン : まあそもそもそれどころではないので?
クレイエル : 「…………そうなると、余計にこの場から離れられなくなるかな」
シルヴィオ : うーん
クレイエル : 先の報告を思い出し、思わず。
シルヴィオ : ワドヌイに守る価値ある???????????
イグセン : そこまで??????
イグセン : 「……」少しクレイエルさんを見……
クレイエル : クレイエル的には「ワドヌイを守る」より「ワドヌイが落とされたら次はメドウだからそうなる前に勝ちたい」な感じ……なのか……?
イグセン : 「……火急のご報告はひとまずそんなもんですな。まあ、開戦までにゃしばらく時間はございます」
イグセン : 「あちらもそうすぐに落ちることもございませんでしょう。多少の……一月程度の猶予はある」
イグセン : 「ただ……その定めはきっと、避けられませんで……」
シルヴィオ : ふーむ
クレイエル : 「うん、大丈夫」ふるりと首を横に振り。
クレイエル : 「心配かけてごめん。……いつもありがとう、助かってるよ」小さく笑いかける。
イグセン : 「お役に立ててるようで何よりでさぁ」へら、と笑い
イグセン : 「それじゃあまあ、少しばかり休ませていただきますよ」
クレイエル : 「ああ、ゆっくり休んで。戦いが始まったらまた無理してもらわないといけないし」ちょっと茶化す感じで。
イグセン : 「はぇ……そろそろ引退も考え時かもしれませんなぁ」手をひらひらさせつつ出て行きましょう……
シルヴィオ : なんのにおわせそれ!?!?!??!?!!??!?
シルヴィオ : なに!?!?!?
シルヴィオ : なんの!?!?!?!!
イグセン : ジョークですよジョーク!!
シルヴィオ : やめてこわい!!!!!!(恐怖
イグセン : ……退出してしばらく廊下を進みつつ……
シルヴィオ : 吐くよ
シルヴィオ : はいちゃうからね!!?!
シルヴィオ : 皆一人で抱え込まないで我々家族だから――――――――――
イグセン : 手元の紙片に「出兵なし」と崩して書き殴り、また懐に忍ばせ。また町へ出て行きましょう
シルヴィオ : んん???
クレイエル : 不穏な空気がどんどん濃く……
シルヴィオ : す、すす
シルヴィオ : スパイ???????????
シルヴィオ : 何が起こってんのぉ!!!
シルヴィオ : なんで崩そうとするの!!!!!!!!
シルヴィオ : 死んじゃうから!!!!!!!
シルヴィオ : 死んじゃうからーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー――――――――――――――――――
シルヴィオ : LALA------LALALA----LALA―!!!!
シルヴィオ : 戦争なんてくそくらえだこの野郎!
GM : ざり、ざりと、砂を踏む足音がまた。
シルヴィオ : チクショオオオオオオオオ


GM : シーン4. 砂の王 (マスターシーン)
混沌レベル: 3
現在位置: リーブレ・ラムラーフ国境付近
クレイエル : 雨音……
シルヴィオ : 雨が降ってる
シルヴィオ : あの国ラムラーフっていうのね
GM : リーブレとラムラーフの境の街には、すでに南からやってきた兵たちが屯していた。
GM : 砂の国、ラムラーフ。
彼の国は、キリル峠の戦の折には遠方ながら多くの戦力を派兵し、共に北の侵略者たちの撃退に協力した。
イグセン : 確かにめっちゃ遠いんですけどよく出してくれたな!
GM : しかし今は、兵を南部の海洋国家、リーブレへと差し向けている。
イグセン : メドウの小ささですよ
シルヴィオ : この国で一番小さいよ家が…

砂漠の兵 : 「陛下。おおむね周辺の残党の掃討も完了いたしました」
GM : 砂漠の民は、王の前に傅く。
GM : その王は若く、強き眼差しにて地図を見下ろしている。
イグセン : おっ 若い
シルヴィオ : ぴっちぴちやないか
君主の青年 : 「よい、ならばお前は休め」
GM : 王の手は、地図に指を這わせている。
GM : 国境の街よりリーブレへと、そしてワドヌイへと。それから――
シルヴィオ : いけ!!むこういけ!!!
シルヴィオ : 向こういけ指!!!
クレイエル : 下りるんだろうな……
イグセン : やーーーだな
シルヴィオ : 北にいけ!!
君主の青年 : 「……雨か」
シルヴィオ : この人なんのために!?!?何のためにこんな事するのぉ!
イグセン : いやーーー野心ですね なんか南の若い王本当…
GM : しばらくの間ののち、窓から鳥の姿が入ったかと思うと、人の姿に変わる。
邪紋使い : 「陛下、やはり山間のメドウは目立った動きのない様子」
邪紋使い : 「防衛に徹しているようです」
君主の青年 : 「そうか」
イグセン : まあやっぱりメドウは見られてるんだよなぁ
君主の青年 : 「では決まりだな」
君主の青年 : 「この恵み多き地を、聖印を、かような軟弱者どもに任せてはおけぬ」
君主の青年 : 「ラムラーフ王ガサンの手で以て、この地をあるべき姿に」

GM : シーン5. もたらされた凶報
混沌レベル: 3
現在位置: メドウ
GM :
GM : この山間の辺境にて、聖印を持つ者のひとり。
GM : 盾持つ君主が、ふたたび軍議を行う一室へと向かっている。
GM : 幾度目の軍議だろうか、ここのところ立て続けだ。
GM : 彼がその戸に手をかけようとしたころ、慌てて一人の人物が駆けてくる。
シルヴィオ : 確かに素質はあるのかもだけど野心が一ミリもない…
イグセン : パラディンっぽくていいですね……
エーリク : 「はあ、はあ……シルヴィオ様!」
シルヴィオ : 「うわ、おはようどした~?」
GM : クレイエルの部下、エーリクだ。彼は何かあればわき目もふらず騒がしく走る悪癖がある。
シルヴィオ : 疾走癖
エーリク : 「どうもこうもございません! ラムラーフが、砂漠のラムラーフのガサン王がリーブレに宣戦布告をしたと!」
クレイエル : 知っちゃった
イグセン : あーあ
エーリク : 「戦況から、今頃は国境の街もすでに陥落し、リーブレにも兵が差し向けられるところだと!」
シルヴィオ : 「な、何でまたそんな…」 
エーリク : 「このような状況で、かの王はいったい何を考えて……」
エーリク : 「陛下はおられますか、急ぎ報告しなければ」
シルヴィオ : 「たぶん中にいると思うけど」 戸を開けてみよ
クレイエル : 隠し事をしてしまった
クレイエル : 中にいる……のかな。
イグセン : 同席してるかもしれない
エーリク : 「陛下……! ご報告がございます!」
クレイエル : 「報告?」
エーリク : 「ラムラーフがリーブレに宣戦布告をし、すでに両国が開戦しているとのことです」
クレイエル : 「…………そう、か。開戦したんだね」はぁ、と大きくため息をつき。
エーリク : 「なにぶん遠方のことゆえ、詳しい戦況まではわかりませんが」
シルヴィオ : 「どうなってるんですかコレ!リーブレは貿易国なんでしょう?
早く助けに行かなくていいんですか!?」
クレイエル : 地図の上に用意していた目印を置いて話を聞く。
エーリク : 「すぐにここメドウに影響が及ぶことはございませんが、このような状況で、なぜ……」
シルヴィオ : じゃあもうそんな目印とか全部ぶち落とそう床にがさーって
シルヴィオ : 「ねぇ!どうしてずっと引きこもってるんですか!?」
GM : まあだいたいお察しかとは思いますが、今回の焦点はリーブレに救援に行くかどうか、です。
シルヴィオ : いぐううううううううう
クレイエル : ふふ
クレイエル : なるほどなあ
シルヴィオ : いこうよおおお(だだっこ
クレイエル : 確かにこれシルヴィオさんがめちゃくちゃ重要な意見に……
GM : 国内の辺境の混沌でさえ迷っていたから、やっぱりクレイエルさんとイグセンさんだけだと行きませんが、シルヴィオさんがいてとてもよかったですね
イグセン : 「落ち着いてくだせぇ、旦那」そっとシルさんに声を掛けよう
シルヴィオ : 「…」むうん
イグセン : 「何もクレイの旦那も切り捨てようとして切り捨ててらっしゃる訳じゃあないんです」
シルヴィオ : そうなんだよなぁ優しいから何も切り捨ててるわけじゃないんだよなぁ
イグセン : 「……その間に、この国にセレニアのお客さんがいらっしゃったらどうするんですかい」
シルヴィオ : なんでこんなことになっちゃったんだろう
イグセン : 「余所にちょっかいを出している間に、メドウの民が焼け出される羽目にならないとは言い切れませんで」
シルヴィオ : それもわかる!!!!!!
シルヴィオ : 「それは何回も聞いたってば!けどそんなの全部もしかしたらの話じゃないか」
シルヴィオ : 「今世話になった国で戦争が起ってるのはもしかしたらじゃなくて現実だし!」
「混沌被害だって起ってる事なのに」
クレイエル : うーーーー
クレイエル : そうなんですよね……
シルヴィオ : 「そうなったら、ああなったらで何もしないのはどうなんだよって…」
シルヴィオ : なんで喧嘩になったんだ???(?
GM : GMはタイミングをずらして伝えただけなので原因ではない
クレイエル : ここで叫んでくれるのはとてもわかる
シルヴィオ : 何で怒ってんだこいつ フラストレーションたまっちゃったんだきっと
イグセン : 「それをクレイの旦那がお考えになってないとでもお思いですかい」少し語気を荒げて
イグセン : 「……」少し息を吐いて。
シルヴィオ : ウギギギギ!!!!!!!!!!!
シルヴィオ : わかtってるよそんなことおおおおおおおおおおおおおおおお
シルヴィオ : わかってるよおおおお(ごろんごろん
イグセン : 「……すいませんね。大分自分も疲れちまって……」へらっと笑い
イグセン : 「ちょいと休憩を……」退出……していいかな。しましょう
クレイエル : 「……私は、」それを引き止めるように口を開く。
クレイエル : 「強くも、優しくもない。……怖いんだ、負けてまたこの手から零れ落ちるのが」目線は下に向く。
クレイエル : ふたりがいたら勝てるよって言いたかった
シルヴィオ : 自信がないんだね…
シルヴィオ : 優しい
クレイエル : 「シルヴィオの言う通りすべて現実だ。放っておくことはできない。だけど……勝てるとは、限らないだろう」口にしてしまう。
シルヴィオ : 「俺は今まで負けて滅びる国を、人を見てることしかできませんでした。」 
GM : まあまあ、砂漠の民だって砂嵐に出歩くのは狂人と思うでしょうし、嵐なんて去るのを待っていればいいんですよ、ふふ……
シルヴィオ : 「でも今は力もあります、この国が燃えていくのを見ているつもりもありません。」
シルヴィオ : 「それはほかの国もそうです。見てるだけじゃ何もしてないのと同じじゃないんですか?」
シルヴィオ : 「手を差し伸べるのも勇気じゃないですか!」
シルヴィオ : 「クレイエル様、勝てるとは限らないかもしれない。けど負けるとも限らない。」
シルヴィオ : やってみないとわかんないじゃあん!!ってダダこねてしまった
シルヴィオ : 前負けたからねごめんね…(泣いてる
イグセン : 静かに二人の様子を伺っている
クレイエル : 「それは、そう、だけど」
イグセン : 経験:敗戦がな……
シルヴィオ : っていうかおまえのせいで負けてんのになんでそんなに強気に出れんのお前!?!?!?
シルヴィオ : メンタルどうなってんの
クレイエル : 「……この国すら守れなかった私に、他国を守ることなんて」
シルヴィオ : 「…負けたのは俺が弱かったからだ、貴方のせいじゃない。」
シルヴィオ : 「もっと俺の事も頼ってくださいよ…」 
GM : リーブレまで数週間ですからね、往復合わせると行き帰りだけで1~2ヵ月は経過します
シルヴィオ : それでもぉ;;;;
シルヴィオ : ソレデモーーーーーーーーーー
シルヴィオ : いやもうわかんないキャラ的にはリーブレ行きたいけど
正直リーブレいってホントにこっち攻められたら自害するんだけどね
シルヴィオ : 聖印返しちゃうよもう
クレイエル : 「違う、負けたのは――いや、その責任を今話すべきじゃないね」首を軽く横に振り。
クレイエル : 「頼っているさ、シルヴィオのことも、イグセンのことも、十分に。それでも“もしも”を考えずにはいられない」
クレイエル : 「……ああ、そうだね」自嘲を浮かべ。
シルヴィオ : たぶん自分が逆の立場でももしもは考えざるを得ない
クレイエル : 「信じていたいと思う。けど、私自身の力も、君たちのことも、きっと信じ切れていないんだ」
クレイエル : 「ふたりのことを、この国の兵たちのことを信じて……勝ってやると言いたいけど」そこまで言って口を噤む。
クレイエル : ひどいことを言ってしまった……
イグセン : 「……自分はクレイの旦那の、そういうところが長所だと思っておりますよ」
イグセン : そっと口を挟み。
シルヴィオ : そうかシルヴィオしかいないんだリーブレのこと心配してるのって
イグセン : 「闇雲に突っ込む蛮勇ある王が良い王かって言われりゃあ、そうでもございませんでしょう。残された民なんざどうでもいいってんなら、そうなのかもしれませんが……」
イグセン : 少し表情を崩す
イグセン : 「……当然、シルの旦那の仰るのも分かります。んで、それを言えるのは旦那のお強いところです」
イグセン : 「互い、お二人のお心はそれぞれ君主サマにゃ必要なもんには違いありません」
イグセン : 「ですがね……」息を吐いて。
イグセン : 「シルの旦那。先日の襲撃を忘れた訳でもございませんでしょう。どういうことか、あの時点でセレニアのお客さんがうちに来てたんです」
クレイエル : 前回の戦闘……
シルヴィオ : 「けど今は来てないし。」
シルヴィオ : ちょっと強くなったからって強くなった気でいるのかなこいつ…
シルヴィオ : 自信あるのかなホントにって言われたら怪しいところ
イグセン : 「今は、でございましょうよ。あのお客さんは、どうにもあの時点でうちに来て然るような輩でなかったような気がするんですよ」
イグセン : 「わざわざ死兵の舌は抜きませんで」
クレイエル : でも確かに何かしらの裏はありそうですよね……
シルヴィオ : たしかに急に強いのぶっこんできたもんね
クレイエル : みんなメドウのことでいっぱいいっぱい……
イグセン : 「なんでね、自分としてはどうにもここを離れるべきじゃあないと、そう思っております」
クレイエル : 冷静な人の意見だ……
シルヴィオ : 「じゃあ俺が行く!ロード1人でも戦力には変わらないでしょう!?」
シルヴィオ : 「2人はメドウで待ってればいいじゃないか!」
イグセン : 「……、」耳を立てて口を噤む
シルヴィオ : 「俺なんかが居なくたってイグセンがいるでしょう!いつも一人で仕事させてるじゃないですか」
シルヴィオ : 「俺は何もできてない!ずっとここにいるだけだし…!」
クレイエル : 「それは許可できないよ、シルヴィオ」ここははっきりと。
シルヴィオ : 「どうして!」
クレイエル : 「ひとりで行くことだけは絶対に選択肢としてない。いたずらに戦力を減らすのは最悪の手だ」
シルヴィオ : まあ確かに1,2か月も空けたらグーでいかれるよね
クレイエル : 「……イグセンが仕事をしているとき、私の傍に立つのは君だ。君がいなくなれば、イグセンを私の傍から離すことはできなくなるし、そうすれば斥候の仕事に穴が空く」
クレイエル : 「何もできないなんて、言わないでくれ。私はひとりでは戦えない。守ることすら成し遂げられない」こんな薄っぺらい言葉しか出てこない自分に歯ぎしりし。
クレイエル : クレイエルは行かない方にまだウェイトがあります……
クレイエル : PLは行きたい欲がちょっとあります……
シルヴィオ : 「じゃあリーブレを見捨てるんですか」
クレイエル : ウワーーーーー
シルヴィオ : 「お2人にはどうかわかりませんけど、俺には大切な場所なんです。」
クレイエル : ああ~~~~~そう……そうですよね……
シルヴィオ : 「けど…メドウも俺にとって大切な場所だということに変わりはありません…。」
シルヴィオ : もう言葉をこれ以上紡ぐのをあきらめてしまった…
イグセン : 「……」クレイエルさんをじっと見てよう
GM : リーブレに救援に行った場合、戦闘に勝てれば助けられます
シルヴィオ : おおお!!おいおいおいおい!!!!
シルヴィオ : いくっきゃねぇ!!!
クレイエル : 「うん……私がメドウを捨てられないように、シルヴィオにとってリーブレも捨てられない場所なんだろうね」
クレイエル : 「…………でも、ごめん。それでも私は、メドウとリーブレを天秤にかけるなら、メドウを選んでしまう」
シルヴィオ : そりゃそうだよなぁ
シルヴィオ : そりゃそう!!!!
クレイエル : 「出兵している間にこの国を守るだけの戦力が確保できるなら別だけれど、ウチはもちろんそんな戦力は残らない。ワドヌイにも戦力を貸すだけの余裕はないはずだ」
シルヴィオ : 「じゃあ、リーブレを助けない。…そんで俺にも行くな、と。」
シルヴィオ : 「そういう事ですか」
シルヴィオ : 「今行けば間に合うかもしれないのに、行くなと。」
クレイエル : 前回シルヴィオさんに優しくないことがバレたくないといった手前
クレイエル : うわ~~~
クレイエル : ちょっとまってくださいね……
クレイエル : なやんでおります……
シルヴィオ : シルヴィオの中では天秤にかけても同じ重さなのがいけないんだよねたぶん メドウもリーブレも
イグセン : ここは多分決定の話だからイグセンは何も言えないな……
クレイエル : メドウのシルヴィオさんが助けたいって言ってるんだよな~~~
クレイエル : 客観的事実なままであれば迷いなく切り捨てていただろうに……
シルヴィオ : そうだな!そしてワドヌイも助けるって言ってる(
ガヤ : 自分が傷つくことよりも大事なものが傷つくのが嫌なんだろうな、シルさん
シルヴィオ : 両手に抱えきれないくせに守るって言ってんのが良くないんだよな
シルヴィオ : シルヴィオ大事な物認定がガバだからすぐ増えるんだわ大事なものが 前回の因縁の多さとかさ
ガヤ : クレイエルさんはもうそこを大事なものだけを守るという方向で乗り越えた人なんだろうとも思いますが…
ガヤ : 本当は守ることができたら、って理想もある気がしますよね。クレイエルさん。でもできることの領分がある……。パニッシャー……。
GM : パニッシャーは自分がやるべきことを絞ってますもんね
クレイエル : 「……今なら間に合うんだろう。でも、今いけば“次”は間に合わない」
クレイエル : 「それが私は恐ろしい。出兵した向こうで、メドウが攻め込まれたと、兵が倒されたと、もし言われてしまえばと考えて」
クレイエル : 「……シルヴィオの言う通り、これはもしもの話でしかないのに」クシャと髪を雑にかき乱し。
シルヴィオ : これうわあ
シルヴィオ : 私も考えなきゃダよな
イグセン : イグセンはもう何もできない!
イグセン : シルヴィオさんに呑んでもらうしかないな……ってなりますね
シルヴィオ : クレイエル様が一番可哀想だよ
クレイエル : 「リーブレは攻められようとしていて、メドウも狙われている。国境の前線がいつ崩れるかはわからない」事実だけを整理するようにぽつぽつと零す。
ガヤ : ここで命令を使えないところがクレイエルさんの人柄ですよね(愛)
クレイエル : 「この国に戦力がないことはセレニアだって知っているだろう。その中で、私達が離れていると知られたら……」
ガヤ : そう考えると、やはりすごく自信がない人なのかな……と見える
クレイエル : 「……身分を隠して、行くことは難しいだろうね」少しだけ考えて、困ったように言う。
シルヴィオ : じゃあ影武者付くろ!!
シルヴィオ : 滅茶メドウにいるぜってアピればいいってこと???
クレイエル : 切り捨てると、リーブレを助けないとシルヴィオさんに言う勇気がなくてそんな風にしばらく考え込む。
イグセン : 「……」その様子にじゃあ
イグセン : 「……一つ、動ける駒がいない訳でもないんですが」口を挟みますか
クレイエル : ゆっくりとした動きでイグセンさんに顔を向けます。
シルヴィオ : じっすがるような目
イグセン : これイグセンも「シルヴィオさんに呑んで貰うしかないな……」って思ってたけどいたたまれなくなって口出してるな
イグセン : 「……や。確証があるかって言われるとどうにもですけども」
イグセン : 肩を竦める
イグセン : これって1話から内部的に3ヶ月くらい……て感じですよね
GM : で、すね!
イグセン : 2d6 (2D6) > 12[6,6] > 12
シルヴィオ : 「何かいい提案でもあるの?」
クレイエル : 6ゾロだ!
シルヴィオ : おお!
イグセン : 許されたということにしよう。
シルヴィオ : 何が許されたのwww
イグセン : 「お二人にゃあ言わんべきだと思ってたんですがね。この国にゃあ自分以外にももう一匹、影がいるんでさぁ」
クレイエル : 前回の連れて帰った……
シルヴィオ : あぁ!?おお?
イグセン : こうね……奪ーイーツしたのが……
シルヴィオ : はいはい舌がない人ね
イグセン : 「上手いこと使えば、ちょっとの間ならこの国がどう見えるか、くらいは弄れる……かもしれません」
イグセン : 「あるいは、番犬にでも……や、せいぜいカナリアでしょうかね」
クレイエル : 戦力にもなる……
シルヴィオ : けどこいつセレニアの犬だぜ!?!?
GM : リーブレに行った上でNPCをおいて番をさせたり情報工作……をする、的な感じかな。
イグセン : そういう手もあるんじゃない……?と言ってます
イグセン : でも~~イグセンは本当は行かせたくないんですけれどね
シルヴィオ : ぱぁぁっとした顔でクレイエル様を見よう 
イグセン : 「……」難しい顔をしてよう
シルヴィオ : そりゃ難しいよなww
クレイエル : ウゥ…………
イグセン : 甘いんだよな 甘くなったな……
イグセン : どういう感じになったか描写できてないのでわからんのですけど 6ゾロがでたから……
GM : 案については、みなさんOKならGMは大丈夫です。問題ありません。ワドヌイの影も協力してくれるかも。
クレイエル : 「そう、か。それなら……」
シルヴィオ : けど現実的な話影武者の人数足ります?1,2か月耐えられる?
クレイエル : 情報工作するとはいえ……って感じですよね。戦場監視されてたら「あそこで戦ってるのメドウの君主たちじゃん!」ってなるし……
クレイエル : どちらにせよ攻められるけど間に合う可能性がちょっと高くなる……みたいな認識です
クレイエル : 「…………」拳を握って深呼吸を一度。
クレイエル : 「……リーブレに行く。けど、ひとつだけ条件がある」シルヴィオさんに向き直って。
シルヴィオ : 向きなおろう
クレイエル : 「これは私の、クレイエル・ティア・メドウの選択だ。それを認めて、忘れないでくれるなら兵を出す」
クレイエル : 時間稼ぎにしかならないことがわかっているからこう
シルヴィオ : 王様としてー!って事ではなくあなたの友人としてってことよね
クレイエル : 一個人の、というのとあとは「シルヴィオさんが言ったからじゃないよ」って言う
クレイエル : なにが起こっても「クレイエルっていうやつが決めたことだ」にするって感じで
シルヴィオ : それは
シルヴィオ : それは
シルヴィオ : ちょっと・・・
シルヴィオ : それは…だって何かあったらお前のせいにするって約束しろって事でしょ
クレイエル : これが最大限の譲歩というか……意地ですね……
シルヴィオ : それはちょっとでき…!うお
クレイエル : 間に合わないだろうとわかっている以上たぶん以前の敗戦と同じく、シルヴィオさんに「俺のせいにしてくれ」って言わせることになりそうだなって……
シルヴィオ : 「それって何かあったら自分だけが責任取りますよ~ってこと?ですか?」(わかんねぇ聞いとこ
GM : これクレイエルさん終わった後どうなってしまうんだろうな
イグセン : 悪い顔してますよ
クレイエル : 「……いや?もし何かあった時に責任に問われるのは、向かった兵全員だろうから」答えているようで答えていない。
イグセン : あ~誤魔化してる
クレイエル : 誤魔化したいですから……
クレイエル : みんなが優しすぎるせいで踏み込めないの最高だなあ
シルヴィオ : 「なにもさせなきゃいいんですよ!さっさと終わらせてささっと帰れば!」
クレイエル : でも実際最小の被害を選択するならこれなんだろうなという感じが……
シルヴィオ : 「なにかあったら共に戦犯って事でしょう?」
GM : いいんですね。何も見落としはありませんね?
シルヴィオ : わかんない!!!!
イグセン : 悪い顔してる
クレイエル : 「ふふ、そうだね。早く終わらせて、早く戻って来ればいいだけだ。一緒にね」後半は肯定はしない
クレイエル : こわいこと言われている!
クレイエル : PLとしてはリュージャくんちゃんのその後とか混沌災害とか気になることだらけ
シルヴィオ : うーん、そうだな今リーブレにいける!って事しか考えてないから何でもOKしちゃう
クレイエル : 辺境の混沌災害は絶対に大変なことになるんだろうなと思ってます
シルヴィオ : 「ありがとうございます…!」
イグセン : 「……」ちら、と二人を見……
イグセン : 「……旦那方のご決断に従いましょう。んじゃあ、ちょいと仕込みをしてくるんで……」
イグセン : 早々に出て行きましょう
シルヴィオ : あとでクレイエル様に謝らなきゃ…
シルヴィオ : 上下関係っていうより家族って見ちゃってるから
何でも言っちゃうのかなぁとか思ったり
GM : 曇天の空の下、君主たちは、そしてそれに付き従う者は、それぞれの決断のために、支度を始める。
GM : 確かに声は上がっていた。
しかし、それは戦の喧噪と砂嵐の轟音にかき消され、彼らの耳に届くことはなかった。


GM : シーン6. 回る風車
混沌レベル: 4
現在位置: メドウ
GM :
GM : メドウの曇天の下、風車がゆっくりと風にまわっている。
GM : 離れゆくものを見送るように、ゆっくりと回っている。
GM : ひととおりの出立の準備と、防衛のための部隊の配備、および遠征部隊の組織を終えた君主たちが、国境付近の集落にて最後の確認をしているところだ。
エーリク : 「陛下、どうかお気をつけて。必ず無事にお帰りくださいね」
クレイエル : 本当に最後に
シルヴィオ : そんなことさせないでしょう!!
シルヴィオ : させてたまるか!?!
シルヴィオ : ねぇ!?!?!?!?
クレイエル : 「勿論。かならず、何があっても戻ってくるよ」ね、とイグセンさんとシルヴィオさんに。
シルヴィオ : 「もちろん、まぁ何かなんて起こさせませんけどね」ふふんとしとこう
イグセン : 「ええ。ちゃっと行ってさっと帰ってきますよ」へらっと笑いながら
イグセン : 「その分、こっちは頼みましたよ」
メドウの守衛 : 「こちらのことは俺たちに任せておいてください! セレニアの兵なんか、ここから一歩も先には通しはしません!」
クレイエル : 「頼もしいな」小さく笑う。
イグセン : 「あとはまぁ、やるだけはやりましたんで」
イグセン : 「旦那方も、なにより生きて戻りましょう」
シルヴィオ : 「当たり前でしょう。」クレイエルさま見て
クレイエル : 「うん。全員がこれだけ頑張ってるんだ。私たちだけ負けて戻る――なんてできないね」
ワドヌイの影 : 「リーブレが陥落すれば、祖国も長くは持ちますまい。可能な限り、皆様が防衛に徹しているよう見せかけましょう」
イグセン : 「……辺境の混沌騒ぎもございます、時間との勝負ですなぁ」呟く
GM : では、心の準備ができましたらメドウを旅立ちましょう。
イグセン : いきましょう!!
シルヴィオ : 心の準備はいつまでたっても無理なので早くいきましょう
クレイエル : 「ああ。……なるべく早く勝って、なるべく早く戻ろうね」
クレイエル : 大丈夫です!
シルヴィオ : 「サクッとやってサクッと帰る!よし!」
メドウの民 : 「陛下、ご武運を!」
GM : 揺れる草に見送られ、君主たちはメドウを発つ。
GM : 空の蒼さは、未だ顔を出してはいない。


GM : プレッジシーン
GM : というわけで、因縁や誓いの取得がありましたら、今一度。
イグセン : プレッジか……
イグセン : 【因縁】セレニアの影(仕事)有用/信用
クレイエル : 因縁変更はなしで、追加でひとつ……
【因縁】
・メドウの人々 責任:愛情/罪悪感
イグセン : 【誓い】
・二人を生き残らせ、メドウへ帰る(因縁:シルヴィオ・クレイエル)
クレイエル : 誓いもひとつ。
【誓い】
・必ず帰る(因縁:シルヴィオ・イグセン・メドウの人々、目的:守護)
シルヴィオ :
【因縁】
・クレイエル様 【家族】/庇護/疎外感
(偏愛を疎外感に変更)
・イグセンさん 【家族】/連帯感/劣等感
【誓い】
・「リーブレもメドウも守る」目的守護から
クレイエル : 疎外感だ!
イグセン : 劣等感だ!
シルヴィオ : 感じた!!!!!!
クレイエル : 喜ぶポイントではないはずだけど喜んじゃった
GM : それぞれ了承しました、誓いを立てた方は天運をどうぞ……。
GM : 共有等もありましたらやっていただいて大丈夫です。
イグセン : クレイエルさんと共有したいです!
クレイエル : お、ぜひ!一緒に帰りましょう……!!
シルヴィオ : 今回は共有できないかなぁと思っているので共有なし
GM : 先に情報収集項目を書いておきますね。
手番2順するまでできますが、手番の総数的に全部には足りないので欲しいものを取捨選択していただければと……。
クレイエル : 了解しました!
クレイエル : リーブレに言及できるのがシルヴィオさんだけっていう
シルヴィオ : 羊かってもらってるじゃアん!!!
[情報] GM : 難易度が 〇 → △
と書かれているものは複数の段階があり、手前のものを達成すると残りの情報の難易度が1段階下がる。
[情報] GM : ラムラーフの戦力については、達成していると戦闘時にそれぞれ対応したデータを開示する。
[情報] GM : ・ラムラーフの戦力
<軍略知識> 8 -> 16
<聖印知識> 8 -> 16
<混沌知識> 8 -> 16
[情報] GM : ・ラムラーフについて
<情報収集> 7 -> 12 -> 15
[情報] GM : ・ワドヌイとセレニアの戦況
<情報収集><軍略知識> 8
イグセン : ふんふん
イグセン : キャラ的にはセレニアとワドヌイ……の方に行きたそうな部分がありつつ……
クレイエル : 悩ましい。
クレイエル : クレイエル的にもそれは開けておきたかったのでお願いできるようでしたら……!
GM : あとは、こういうやり方で調査するので技能を変更したい、この特技でボーナスもらえないかなどあれば申し出てもらえれば。
イグセン : お、じゃあ自分はそっちに……
クレイエル : 軍略知識で戦力調べようかな、と思っております。
イグセン : 知識系が強い!いいですね


GM : 情報収集シーン・1
混沌レベル: 3
現在位置: メドウ国境→ワドヌイ辺境
GM :
GM : 聖印の担い手たちはメドウを離れ、一路北東へ馬を進める。
GM : 山がちなメドウの民であれば、さほど苦労するような道のりではない。
GM : たまたまなのか、この辺りは比較的混沌は少なく、不意の事故なども今のところは起きていない。
GM : 馬と鋼の足音を伴奏に、夏鳥たちの囀りが歌になる。
GM : 最前線からは離れているからなのか、時折中継に立ち寄る集落の住民たちもまだ警戒はゆるく、のどかに牧畜や農耕に勤しんでいる。
イグセン : ・ワドヌイとセレニアの戦況なんですけれど、これこう探索にいく……という感じで、隠密とかでどうですかね
GM : お、大丈夫ですよ こっそり、こっそり……
クレイエル : こっそり……
イグセン : そっと……
クレイエル : シャドウ兼任してる……
イグセン : ライカンとは……
シルヴィオ : ・ラムラーフについてを【情報収集】で振りたいです
GM : 了解です、特別やりたい演出あればそちらで、なければアブストラクションシーンということで、情報のみ出します。
イグセン : 2d+6=>8 隠密判定 (2D6+6>=8) > 10[4,6]+6 > 16 > 成功
クレイエル : いいぞいいぞ
GM : 16!
シルヴィオ : 2d+4=>7 ラムラーフについて (2D6+4>=7) > 5[1,4]+4 > 9 > 成功
シルヴィオ : ほらあああああ!!!
クレイエル : ちゃんとひとつ抜けたので……!
シルヴィオ : 一個抜けただけましまし
イグセン : 出目ッ!
クレイエル : ・ラムラーフの戦力 <軍略知識> 8 -> 16 これいきます!
クレイエル : 2d+4+1>=8 ラムラーフの戦力 (2D6+4+1>=8) > 8[4,4]+4+1 > 13 > 成功
クレイエル : おしい。
イグセン : いいぞぉ!
シルヴィオ : 天才天才!
[情報] GM : ・ワドヌイとセレニアの戦況
<情報収集><軍略知識> 8
総司令となるべき君主が病床に臥すワドヌイ軍の士気は低く、戦場においてはセレニア兵が優勢である。
他方でセレニア側は山越えをしながらの侵攻のため兵站が細く、まだワドヌイの本国に深く侵攻できてはいない。
一進一退の攻防が続いている……ように見えるものの。
[情報] GM : 追加項目
・戦場の噂 <話術> 8
クレイエル : 《カリスマ》とか使えるかな 使えなくても話術ならいけそう。
イグセン : カリスマいいな
クレイエル : 聖印のやつですね
クレイエル : 《カリスマ》メジャー/〈聖印〉/シーン/視界/MP5/対象の〈意志〉と対決し、勝利すると自身の言葉を信用させる。詳細はGM判断。
クレイエル : これだ
シルヴィオ : すごい!!!!!!!!
クレイエル : あー……でもお忍びだから聖印出せないな
[情報] GM : ・ラムラーフについて <情報収集> 7
レダンシア南東部にある砂漠の国。
キリル峠の戦の折には遠方ながら多くの戦力を派兵しエスクリルの撃退に協力したが、以降はレダンシア南部諸国の内紛の際にも関与しなかった。
現在はリーブレとの交易が行われているのみで、他のレダンシア諸国との関わりが少ない。リーブレとは友好国だったはずなのだが……。
王の崩御のたび、王位の継承権を持つ者同士による決闘にて王を決める文化を持ち、6年ほど前に王が交代している。
イグセン : 決闘。すごいとこだな……体育会系だ
クレイエル : つよそう。
シルヴィオ : うおおお  やだぁ
[情報] GM : ・ラムラーフの戦力 <軍略知識>8
気候特性ゆえか重装兵や騎馬兵はなく、軽装の歩兵や弓兵を中心とする。
戦においては砂漠の生物より精製した毒を武器に塗り込んで戦うものとされる。
戦闘の際に、「種別:モブ」のエネミーの特技と防御力のデータが開示されます。
クレイエル : 毒はだめです 毒はだめです……
イグセン : 毒!
シルヴィオ : ウエェアアア
イグセン : クレイエルさんが浄化の印を
クレイエル : 浄化取ってよかった
イグセン : 旦那!!
シルヴィオ : ありがてえええ;;;
クレイエル : よかったけど信念的に毒はだめです 趣味嗜好が………
シルヴィオ : 私過去に毒で部隊崩壊したことがあって恐怖
クレイエル : ダイスの女神の思し召しなんで詳細決めてないな どうしよう
[情報] GM : 情報収集-残り
・ラムラーフの戦力(難易度低下)
<軍略知識> 8
<聖印知識> 6 -> 14
<混沌知識> 6 -> 14
・ラムラーフについて
<情報収集> 7 -> 12
・戦場の噂 <話術> 8


GM : 情報収集シーン・2
混沌レベル: 4
現在位置: ワドヌイ・リーブレ国境付近
GM : ワドヌイを抜けて、リーブレの国内に入る。
GM : すでにメドウを発ってから半月近くが経つ。今頃民らはどうしているだろうか。
GM : やや肌寒かった先の旅路とは異なり、夏の海岸は濃い潮の匂いが鼻につく。
GM : メドウとはずいぶんと異なる尖った岩の多い地形を眺めながら、ずいぶんと人通りの少なくなった街道を進む。
GM : ふと、君たちと同じ方向へと、徒歩で歩む旅人を見つける。
フードの旅人 : 「……」
シルヴィオ : おや
イグセン : ほあ……
クレイエル : なんかいる
GM : というわけで情報収集シーンです。拾っていくにしても話しかけるにしてもこの相手をする分には手番は要りません。
シルヴィオ : なんだテメェこの野郎
GM : 無視しても大丈夫です。
シルヴィオ : 見せもんじゃねえぞメーーーーン
クレイエル : ふむ…… 気になりますね……
イグセン : じゃあ軍略8を抜きましょう……
イグセン : 2d+4=>8 軍略知識判定 (2D6+4>=8) > 3[1,2]+4 > 7 > 失敗
イグセン : ゴミ
イグセン : 最近本当にここぞというとこで出目が死ぬな!
シルヴィオ : じゃあラムラーフの戦力 軍略知識で!
シルヴィオ : 2d+2>=8 ラムラーフ戦力 (2D6+2>=8) > 8[3,5]+2 > 10 > 成功
クレイエル : よきよき
イグセン : いいですね
クレイエル : ・戦場の噂 <話術> 8 こちらを……これどんな感じだろう。このあたりの人に話を聞くなら、治癒の印とか浄化の印とかでケガを治して仲良く……?できたりしますかね。聖印あたりで……。
GM : 聖印、大丈夫です!
シルヴィオ : 見ろこれが太陽だぞ
クレイエル : ではそんな感じで、聖印で判定します……!
クレイエル : 3d+8>=8 戦場の噂 (3D6+8>=8) > 8[1,3,4]+8 > 16 > 成功
[情報] GM : ・戦場の噂 <話術> 8
セレニア軍とワドヌイ軍の戦場は魔物が出ると噂される。
両軍の戦力が壊滅する、優勢な側の指揮官が唐突に討たれるなど、混乱が生じることが非常に多い。
双方ともいつまでも決定的な戦果を得られず、戦はずるずると長引いている。
クレイエル : なんか変なのいますね……?
クレイエル : 戦を長引かせたいやつが……いる……
シルヴィオ : まあ長引いてくれればまだこっち来ないし
[情報] GM : ・ラムラーフの戦力 <軍略知識>16
ラムラーフの現王は戦の折に伏兵などは置かないようだ。
強いものに従うのをよしとする文化であるため、最大戦力は聖印を持つガサン王本人であり、彼を下すことができれば残りの兵は降伏する。
ただし、彼の傍には守勢に長けた邪紋使いが控えているとされる。
戦場における天恵・邪紋以外の特技データがすべて開示されるほか、ガードの有無とHPが開示されます。
イグセン : 邪紋使い……
シルヴィオ : ヤンキーやん!!!ヤンキーの喧嘩じゃん!!!
イグセン : 力こそパワーだ。野蛮ですわァ
クレイエル : 筋力がすべてを解決する
シルヴィオ : かっこい!!!!
GM : と、いう感じですかね、情報としては……。
イグセン : では出目3の男が話しかけます
GM : お、話しかけますか、大丈夫です。
シルヴィオ : いったれいったれ!!
フードの旅人 : 「……」
GM : フードを目深にかぶった旅人は、時折あたりの様子を伺うように立ち止まりながら、君たちよりいくぶん前方を歩いている。
イグセン : では移動中なので誰かの馬に同乗してたのを……シルヴィオさんかな……
イグセン : 「おっと、先人ですかね……ちょいとこの辺りの様子でも聞いてきますよ」と
イグセン : 声を掛けて降りて話しかけに行きます
シルヴィオ : 「うん?気を付けてねぇ~」 
イグセン : そっと近寄って。「おーい旅人さん。そっちは戦場だってよ」
フードの旅人 : 「……うん?」
GM : 振り向いたのは、男の声だった。
イグセン : ほお
クレイエル : 男の人だ
GM : 目深にフードを被っていてよく見えないが、君の頭を少し観察するような視線を感じる。
イグセン : 「あー、こいつかね……」へらっと笑いながら耳を撫でる
シルヴィオ : やんのかこのひゃろう!!!!!!!!
イグセン : 「まあ、事情があるのさ」
GM : ふうむ。話しかけたのがイグセンさんか。
GM : <知覚>で振ってみてください。
イグセン : むっ
イグセン : 2d+6=>0 知覚判定 (2D6+6>=0) > 12[6,6]+6 > 18 > (クリティカル) > 28 > 成功
シルヴィオ : wwwwwwwwwwwwww
イグセン : さっきだせや!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
クレイエル : 極端だ
シルヴィオ : バチバチにわかるやん
GM : 28……
GM : 28なら断定できていいかな。匂いでわかりますが、冒頭のシーンでラムラーフについての情報を先んじてよこした人物です。
シルヴィオ : ンンーーーーーーーーーーー???????????????
イグセン : 知り合いか
シルヴィオ : だれ
シルヴィオ : だれよその男!!!!!!
シルヴィオ : 紹介しなさいよおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
イグセン : た、ただの友達ですって……
クレイエル : 娘に恋人ができたパパ
イグセン : パパには関係ないでしょ!!!
シルヴィオ : 友達なら紹介できるでしょうが!!!
シルヴィオ : 昔はパパと結婚するって言ってたのに
フードの旅人 : 「おや……。わかっているかもしれないが、この身の心配など必要ない」
イグセン : 「……っと……アンタか」声を潜める
イグセン : 「……直接見んのは初めてだな。先はどうも」
クレイエル : 内緒話モードだ
シルヴィオ : きになっちゃうね(こそこそ
フードの旅人 : 「君たちが来るのは少しばかり意外だったな。もう少し慎重なものかと思っていたが……」
イグセン : 「元は先の通り、行かないもんだと思ってたさ」小さく肩を竦める
クレイエル : せやな……
シルヴィオ : なんだこいつは
イグセン : 「だがそうもいかない事情もあってね。メドウの聖印は一つじゃねぇんだ」
シルヴィオ : ふうん
イグセン : 悪い意味ではない、悪い意味ではない……
フードの旅人 : 「いやいや、招待状を受け取ってくれてうれしいよ。せっかくの機会だからね」
イグセン : 「招待状……」眉を顰める
イグセン : 「……まさかとは思うが、アンタが発起人なのか?」
フードの旅人 : 「……まさか。私は戦いを止めたいだけだよ、止めたいだけ」
イグセン : あ~~なんか不穏なこといってる~~~
シルヴィオ : 心の底からホントに言ってる?
クレイエル : 大事なことなので2回繰り返したんですか??
イグセン : 「そうかい……まあ、深入りする理由もねえんだ。信じることにするよ」
GM : 旅人は、少しだけ後ろを見やり――
シルヴィオ : うちのクレイエル様は渡さないからね!?!?!?!
フードの旅人 : 「あまり、絆されすぎぬように――」
シルヴィオ : 金払って見ろ
クレイエル : お
クレイエル : お??
イグセン : ン”~!
シルヴィオ : おお!?
GM : と、もう一度君の頭を見やってから、
シルヴィオ : なんだと!?
クレイエル : 絆されなくても絆します
シルヴィオ : もういっぺん行ってみやがれ!!!!
シルヴィオ : こっちとら仲良しなんじゃい!!!
クレイエル : そうだそうだ!
フードの旅人 : 「私が言えたことではないね。ま、お互い道を往くだけか」
GM : 旅人は立ち止まってあたりに耳を澄ますような動作をしてから道を君たちと分かつ。
フードの旅人 : 「私は少しばかり休んでから行こう。君たちと違って馬ではないから」
イグセン : 「……俺たちと違って、急ぐ必要はない。そうだろ?」敢えて口に出すように
フードの旅人 : 「そうだね。急ぐ必要はない。私は、戦いを止めたいだけだから」
イグセン : 「早いところ追いついてくれるのを願ってるぜ。今の飼い主様っちゃあ、ああ見えて戦いが嫌いでね」へらっと笑い
イグセン : 「……そいじゃあな。また便りを待ってる、生きて会おう」
フードの旅人 : 「ああ、お互い生きていたらまた会えるだろう」
イグセン : 二人のところに戻りましょうか……
イグセン : 「危ねえんじゃあねえかと思いまして声を掛けましたが、大丈夫そうでしたなぁ」
イグセン : シルヴィオさん後ろ乗せて~
シルヴィオ : ふーーーん
シルヴィオ : 「そうなの?まぁ、避難してくれる分にはいいんだけどね~。」
クレイエル : 「そうだね……争いごとに、巻き込まれないといいけれど」
イグセン : 「こっちに行くんです、ある程度は覚悟済みでしょうなぁ」
クレイエル : それもそうだね、と軽く頷いて視線を外します。
シルヴィオ : 私も前の方に視線を戻そう
GM : ふむ、3人とも知覚で振ってみてください。
イグセン : 2d+6=>0 知覚判定 (2D6+6>=0) > 5[1,4]+6 > 11 > 成功
シルヴィオ : 2d+4 (2D6+4) > 7[3,4]+4 > 11
クレイエル : 2d+5>=0 知覚 (2D6+5>=0) > 5[2,3]+5 > 10 > 成功
GM : クレイエルさんにちょっとだけ色をつけて+2しまして、一番高いのは12のクレイエルさんですね。
GM : ふと、胸騒ぎがして後方に目をやると、どこまでも高く昇っていく何かを見た気がした。
クレイエル : な、なんかある
イグセン : おっとぉ……
GM : 遠くにリーブレの街が見える。まだ街に火の手は上がっていない。
GM : 今なら間に合うだろう。先を急がねば。
クレイエル : 何だったんだろう……


GM : シーン7. 鉄と潮と
混沌レベル: 3
現在位置: リーブレ
GM : 到着したリーブレの街は、すでに騒然としていた。
リーブレの兵士 : 「戦えない方は船に避難を! 金品は嵩張らないものをできるだけ多く!」
クレイエル : ちゃんと資源を持っていこうとしている
シルヴィオ : こんな時まで金か!?
イグセン : 商業都市ですから……
シルヴィオ : この身一つだけで何とかなるんだよみんなぁ
GM : 衛兵のひとりが君たちに気づく。
リーブレの兵士 : 「……こんなときに、まさか旅人ですか!?」
クレイエル : 丁寧なお仕事。えらい。
イグセン : ちゃんとお仕事してる
リーブレの兵士 : 「ラムラーフに最後の関が突破されたそうです、この街も長くはないでしょう」
リーブレの兵士 : 「ワドヌイ……に引き返すわけにもいきませんか、どうしてもであれば、いや――」
GM : 船に載せられる人員や物資の量を考え、兵士は逡巡しているようだった。
クレイエル : 「……貴方は、この国だけでなく旅人も心配してくれるんだね」目を細めて小さく笑い。
クレイエル : 「本当にいい国だ。……うん」
シルヴィオ : せやろ 別にここの生まれではありませんがね
リーブレの兵士 : 「旅の方は貴重な異国の品を持ち寄ってくださいますので。しかし今は――」
クレイエル : 「間に合ってよかったよ」語り掛けるよりは言い聞かせるように言って、自身の聖印を小さく掲げる。
クレイエル : 「増援に来た。前線に案内してくれないか」
シルヴィオ : なんかちょっとホッとしました ホッ
リーブレの兵士 : 「な――」
イグセン : 「……細かい話は後だ、今は手が必要でしょう」続きを遮るように口出しましょう
シルヴィオ : 「早く早く!」そうだぞー
リーブレの兵士 : 「……邪紋使いまで……! 議会長はこちらです!」
GM : 君たちは、街の反対側の門の近くまで案内される。
ヴォーリァ : 「女子供と老人は船に上がんな、海賊だからって取ってくわれやしない」
ヴォーリァ : 「男どもも命なんて賭すんじゃないよ、わたしたちには海がある」
ヴォーリァ : 「交易さえできれば次の拠り地は探せるからね」
ヴォーリァ : 「さあさ早く――」
GM : 自ら避難指揮を執る、彼女は君たちの姿を認めて、心底驚いたような顔をする。
ヴォーリァ : 「……わたしも耄碌したかね」
クレイエル : 「御冗談を」少し居心地が悪そうに苦笑する
クレイエル : 「……お久しぶりです。ヴォーリァ様」
ヴォーリァ : 「中立を気取ってなくたってワドヌイからの救援は見込めやしない、ここも捨てるしかないかと思っていたけど」
「まさか山奥から出てくる大馬鹿がいるとは思わなんだ」
シルヴィオ : ジョエルさん探しちゃうから私も後方従者面しとこ
GM : 彼女はしばし思案した後、顔を上げる。
ヴォーリァ : 「……邪紋使いが一人に君主が二人」
ヴォーリァ : 「連中は勢いこそあっても物資は少ないはずでね」
ヴォーリァ : 「追い返すことぐらいはできるかもしれないね」
ヴォーリァ : 「……ここまで来たからには、本当に来るかなんて聞くのは野暮かねえ」
ヴォーリァ : 「仮にも一国の領主様に傭兵まがいのことを頼んですまないが、報酬は弾ませてもらうよ」
クレイエル : 「ええ、もちろん。今回は……そうですね、戦に乗じて恩を売りに来ただけですので」
クレイエル : 「私たち三人とも、お好きなように使ってください」努めて柔らかく笑う。
シルヴィオ : 「何その言い方―――!???」
イグセン : 「……」黙ったまま少しだけ微笑む
シルヴィオ : 「素直に助けにきましたー!ですよ!!」
ヴォーリァ : 「部隊は出せる分は出すけどね、すまないがわたしは万が一に備えて避難の指揮を続けさせてもらうよ」
ヴォーリァ : 「連中はこの先の平野だ。あんたたちも、くれぐれも命まで捨てるような真似はするんじゃないよ」
クレイエル : 頷きます。
GM : リーブレの兵力もいくらか協力しますので、部隊データのHPに+10、攻撃修正に+2、<体内>以外の防御力に一時的に+2しておいてください。
シルヴィオ : 「ヴォーリァ様もジョエルさんに同じこと言っておいてくださいね!」
シルヴィオ : おお!
クレイエル : 了解しました!強くなる……!
イグセン : やったー!
ヴォーリァ : 「殺したって死ぬたまじゃないが、坊やが泣きそうな顔で心配してたと伝えとくよ」
シルヴィオ : にかーと嬉しそうにしとこう

GM : 砂嵐の轟音は、もうすぐそこにまで迫っていた。

GM : プレッジシーン
GM : 一応2回目のプレッジシーンを。今の段階で取る因縁や誓いがあれば。
クレイエル : 因縁更新はなし。誓いはちょっと迷っております。
イグセン : 同じく、因縁更新はなしで……
クレイエル : 【誓い】・誰の命も捨てさせない(目的:守護) こちらで。
イグセン : 【誓い】
本懐を忘れない(目的:遺志)
シルヴィオ : 因縁更新なし
【誓い】
・「敵を倒し早くメドウに帰る。」
クレイエル様とイグセンさん(メドウの民的な意味で
クレイエル : お、帰る……
クレイエル : 帰るなら共有できそう。したいです!
イグセン : 共有しましょう!
シルヴィオ : これで2人と共有しよう!
ガヤ : シルヴィオさんは自分の命のことどう思ってるんだろうな…
シルヴィオ : え!?!多分一ミリも考えてない…!
ガヤ : 多分そういうところがクレイエルさんにわかられてるんだゾ
シルヴィオ : こう、皆で帰るって言葉があるとしたら「みんな」の中に自分はいってない
ガヤ : ああほらそういうところ……
クレイエル : 入れなさい!!!
クレイエル : みんなは全員なんですよシルヴィオさん~~~
シルヴィオ : たぶんそれも意識してやってるわけじゃなくて無意識に入ってない
ガヤ : そういうとこよね〜
イグセン : だから周りがすごい心配して結果的に隠し事とかしてるんですよぉ!


[情報] GM : 水地
[地形]
このエリアにいるキャラクターはすべての判定のダイスが-1個される。
また、このエリアに侵入時、移動が終了し、滞在している間【移動修正】に-6して移動力を計算する。
岩影
[オブジェクト][耐久度:3]
このエリアにいるキャラクターは射撃攻撃に対する防御判定に+5してもよい。
そうした場合、このオブジェクトにもダメージが与えられ、10点につき耐久度を1減少させる。
GM : 水場のSqは見ての通りです。草は賑やかしなので何もありません。
GM : 岩もまあ、見ればわかるかな……
GM : 白っぽいのは街道ですね、特になにもないです!
GM : 開示済のエネミーデータは左上に……


GM : シーン7. 海原に砂嵐
混沌レベル: 4
現在位置: リーブレ辺境
GM : 駆けつけた先では、リーブレの兵士と侵攻するラムラーフの部隊が衝突する直前だった。
GM : 戦場には、大きな聖印をかざす君主が一人。おそらくあれがラムラーフの現王、ガサンなのだろう。
ガサン : 「かかれ! 戦場に戦士として出ている者に容赦はいらぬ!」
シルヴィオ : なんだこのやろう シャバぞうがァ
シルヴィオ : 好きだぞぉ
リーブレ兵A : 「さすがにこの数相手じゃあ……、撤退、リーブレを放棄するしかないか……?」
イグセン : ではちらっとお二人を見てから。
イグセン : 突っ込んでいって声を上げます
イグセン : 「リーブレ、あんた方に助力しますよ!」
シルヴィオ : 「俺たちが来たからには大船に乗った気でいてくれていいぞー!」
クレイエル : その後ろを追うように駆けつけて
リーブレ兵B : 「救援……救援だ、救援が来たぞ!」
クレイエル : 「勝利のため、私たちが力を貸そう。……ここで死ぬ理由はないからね」
邪紋飛兵 : 君たちの姿を認め、君主の傍に控える巨鳥がくるくると、まるで何かの合図をするように、大きく回る。
ガサン : 「……ほう、あの山奥の……」
シルヴィオ : みてんじゃめーーーん!!!
クレイエル : ばれてる
シルヴィオ : なにみとんねん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ガサン : 「そこな君主! 山と草原の国メドウの君主と見た!」
ガサン : 「この場に現れたということは、リーブレに加勢し、我がラムラーフと一戦交える心づもりとみてよいか!」
シルヴィオ : えぇ!?ばれてない!?って顔で2人見てますよ
クレイエル : 「……」目を閉じて一度深呼吸をし。
イグセン : 小さくため息
クレイエル : 「ああ、構わない!私たちは、リーブレを守るためここに来た!」声をあげる。どうせ遅かれ早かれバレることだ。
イグセン : 「覚悟は決めにゃあなりませんな」呟く
ガサン : 「友軍の窮地に駆け付けるその心意気やよし! しかし我が方もこの一戦、負けるわけにはゆかぬ」
ガサン : 「民の安寧のため、あの業突張りの商人どもを廃し、今一度この地を正さねばならんのでな!」
ガサン : 「戦場に出たからには情け容赦はせぬ、恨むでないぞ……!」
シルヴィオ : むかーーーー!
クレイエル : 「ああ、もちろん。戦場がどういうものかなんて嫌ほど知っている」
シルヴィオ : 「どっちが業突張りなんだか」
シルヴィオ : 小声で陰口男
イグセン : 「……さ、目的が目的です。出し惜しみしている余裕はございませんでしょう」
イグセン : 身体を震わせて変化しながら。
イグセン : 「確実な勝利も、迅速な勝利も頂いていきましょう。……お気を付けて!」
イグセン : 前線へ!
シルヴィオ : 「さっさと片付けてさっさと帰りましょ!」 髪結んで戦闘態勢
クレイエル : 「ああ。行こう。彼が民の安寧のために戦うのであれば――私たちは、友の為に」いつもより軽い言葉になりながらも、自分も前へ出ます。


GM : プレッジシーン
GM : 何か誓いとかありましたら今のタイミングで!
イグセン : とりあえず誓いは……うーむ
イグセン : 【誓い】
ラムラーフ侵攻を食い止める(因縁:クレイエル・シルヴィオ)
GM : 誓いは、守り切れなくても、守ろうとすれば大丈夫、です。守りたいこと。
[情報] GM : 勝利条件: ガサンを瀕死状態にする。
GM : リーブレ兵は声をかければ合流を優先します
GM : 一応これは開示しておいた方がいいかな、敵は侵攻側なので待機とかはしないで進軍してきます。
GM : 意図としてはこちらは防衛側なので敵から射程に入ってくるまで待機しても大丈夫、ということですね。
GM :
GM : まあ時間をかけるともしかしたら苦しくなるかもしれませんがね……ふへへ……
シルヴィオ : 【誓い】
手の届く者は誰も死なせない (目的:守護より)
GM : ふふ、ふひっ……
シルヴィオ : こうだ
イグセン : 悪い笑い方をしている
シルヴィオ : なんでわらってるんですかwwwwww
クレイエル : 因縁ひとつ。
【因縁】
・ガサン 敵対:脅威/羨望
誓いもひとつ。
【誓い】
・この戦いに勝つ(因縁:イグセン・シルヴィオ・ガサン)
GM : よろしければ戦闘始めていきましょう。
シルヴィオ : はい!
イグセン : はい!
クレイエル : 大丈夫です!


GM : ▼ラウンド1
GM : セットアップ
シルヴィオ : かっこいい!
GM : 登場するキャラクターがいます。
フードの旅人 : 「ああ、始まっている……止めなければ……」
イグセン : うわでた
シルヴィオ : 何なのオマエホントに
シルヴィオ : なになの!?
クレイエル : 0話~~~
クレイエル : 至ってるじゃん……???(※0話登場のイェセさんが「戦いを止める」ことを度々口にしているシューター)
フードの旅人 : 《弦を引き絞れ》_セットアップ_自身_このラウンド中に行う攻撃のダメージに+20、射程に+5Sq。ただし行動値を1にする。(計算済)
シルヴィオ : !!!!!!!!!!!!!!
シルヴィオ : なるほど!?!?!?
シルヴィオ : ああーーーーーーー
ガヤ : ほら〜〜〜!!!!
シルヴィオ : 第4勢力ってことでOK?
GM : さあ……何をするんでしょうね
GM : イグセンさんどうぞ!
イグセン : ▼地を駆けるもの_SL:1_タイミング:セットアップ_コスト:6_MC:○_効果:シーン継続。移動力を+[LV/2]、行動値を+[LV*2]
イグセン : これで!
邪紋空兵 : 《天を舞うもの》_Set_シーン中、飛行状態となり回避判定に+4する。ただし、このエネミーはHP、攻撃修正、判定値に部隊の修正を得られない。
GM : エネミーはあとセットなしです! シルヴィオさんどうぞ!
GM :
GM : イニシ挟んでメインプロセス!
シルヴィオ : 投げ飛ばされることを視野に入れると絶対皆に張り付いて行かなきゃならねぇ
GM : クレイエルさん!
クレイエル : 《煌刃の印》イニシ/MP4/「種別:軽武器(長剣/聖刃)」「重量:3」「装備部位:メイン/サブ」「技能:〈軽武器〉」「命中修正:-1」「攻撃力:〈武器〉〈衝撃〉【精神】+(Lv*2)」「行動修正:Lv」「移動修正:0」「射程:0Sq」「ガード値:Lv+4」の武器をふたつまでシーン中装備。
クレイエル : ふたつ装備します。行動値+2して、メインプロセスは待機宣言。
クレイエル : す、すみません、待機取りやめていいでしょうか……!
GM : 大丈夫です!
クレイエル : マイナーで↑*3移動しまして
クレイエル : メジャーはなし。放棄で終了です!
GM : 了解です! イグセンさんどうぞ!
GM : お。移動力も開示しておいた方がいいか。軍略知識は全部抜いてましたね。
GM : 移動力開示しました、モブは3, 邪紋使いと君主は4あります
イグセン : マイナーで5sq上がりましてメジャー気付け薬を
イグセン : 2d+10 (2D6+10) > 8[3,5]+10 > 18
イグセン : 以上!先陣を切って戦場へ。
邪紋空兵 : プロップデータに追記忘れてましたね、岩陰と水地は飛行状態だと無効、です。
シルヴィオ : 飛ぶな!!!!!!!!!!!!!!
[情報] GM : 水地、岩陰は飛行状態では効果を発揮しないものとする。
邪紋空兵 : ↓↓↓↓
クレイエル : 岩陰で迎撃しないと……
邪紋空兵 : メジャーは放棄して終了!
GM : 天を大きく旋回しながら、巨鳥が君たちめがけて飛んでくる。
シルヴィオ : あいつメッチャ飛んでる
弓兵A : 弓兵! 届く!
弓兵A : ←
弓兵A : 《毒塗られし矢尻》_メジャー_<射撃>3D+7_単体_1~3Sq_対象に<武器>3D+10点のダメージを与える白兵攻撃を行う。1点でもダメージを与えた場合、対象に[毒5]を与える。対象がすでに毒を受けている場合、代わりに強度に3を加算する。
弓兵A : 対象はイグセンさん!
イグセン : こいっ
弓兵A : 3D+7>=0 <射撃> (3D6+7>=0) > 5[1,1,3]+7 > 12 > 成功
GM : くっ、特に追加とかはないです、回避判定どうぞ!
イグセン : 普通に回避!
イグセン : 2d+6+2=>12 回避判定 (2D6+6+2>=12) > 6[1,5]+6+2 > 14 > 成功
シルヴィオ : 天才!!!!!!!
イグセン : 回避!
クレイエル : よしよし!
GM : 砂漠の兵の弓は、地を駆け抜ける獣を狙いなれていないようだ。
弓兵B : B!
弓兵B : 同じく!
弓兵B : マイナーで←
弓兵B : 《毒塗られし矢尻》_メジャー_<射撃>3D+7_単体_1~3Sq_対象に<武器>3D+10点のダメージを与える白兵攻撃を行う。1点でもダメージを与えた場合、対象に[毒5]を与える。対象がすでに毒を受けている場合、代わりに強度に3を加算する。
弓兵B : 対象はイグセンさん!
イグセン : こいっ
弓兵B : 3D+7>=0 命中! (3D6+7>=0) > 11[3,3,5]+7 > 18 > 成功
イグセン : 高い……!
イグセン : ▼前転回避_SL:1_タイミング:リアクション_判定:運動_コスト:2_MC:○_効果:運動で回避を行える。成功した場合、移動力を-2して移動できる
シルヴィオ : いいぞいいぞ!
イグセン : 3d+6+2>=18 命中 MP2 (3D6+6+2>=18) > 13[3,4,6]+6+2 > 21 > 成功
シルヴィオ : マーベラス
イグセン : ワンワン
イグセン : 左に1移動しておきます
GM : 歩兵たちは全員↓×3!
ガサン : ガサンは←←←↓で終了!
GM : リーブレ兵はそのまま戦ってもらうで大丈夫でしょうか!
クレイエル : クレイエルは特に引けって言えないなあと。指示は出さない気がします……
シルヴィオ : どちらかというと右に移動してほしいから戦ってもらった方がいい気もする
クレイエル : 周りが何か言う分には止めない、と、思います。
シルヴィオ : じゃんけんは後出しのほうが強いし先に殴ってもらった方がいい
シルヴィオ : のでそのまま自分たちの右にいる人と戦ってもらった方が都合がいい?
クレイエル : もらいますか……!
GM : まあ、左のあたりの人たちはそんなに大事ではないです、PCがどうしてほしいかで
イグセン : 「そのまま戦ってほしい」か「守りたいから下がってほしい」か
イグセン : だと、こう……そのまま戦ってもらって、「共闘!」だと明確化したいかとか
シルヴィオ : 下がっても守れねぇので戦ってもらいますか…
クレイエル : PCPLともにこちらは戦ってもらう方向が良いかなというところです!
シルヴィオ : いえす!
GM : 了解しました!
リーブレ兵A : 右!
リーブレ兵A : 《一斉攻撃》_メジャー_<軽武器>3D+6_単体_0Sq_対象に<武器>4D+14点のダメージを与える白兵攻撃を行う。
リーブレ兵A : 3D+6>=0 (3D6+6>=0) > 11[1,4,6]+6 > 17 > 成功
クレイエル : いい出目
ラムラーフ歩兵A : リアクション:10
イグセン : あの人強いな
リーブレ兵A : 4D+14 (4D6+14) > 10[1,2,2,5]+14 > 24
リーブレ兵B : ↑
シルヴィオ : CもAに加勢してもらおうか
リーブレ兵C : こっちだ
イグセン : 共闘感ありますね
リーブレ兵C : 《一斉攻撃》_メジャー_<軽武器>3D+6_単体_0Sq_対象に<武器>4D+14点のダメージを与える白兵攻撃を行う。
GM : そうですね、彼らも戦っています
リーブレ兵C : 3D+6>=0 (3D6+6>=0) > 14[4,5,5]+6 > 20 > 成功
シルヴィオ : じゃんけんは後出しのほうが強いということを思い知らせてやる
クレイエル : めちゃくちゃ出目がいい
リーブレ兵C : 4D+14 (4D6+14) > 9[1,2,2,4]+14 > 23
ラムラーフ歩兵A : おちる!
ラムラーフ歩兵A : 士気が下がっている方いたら上げてもらいつつ!
シルヴィオ : ないす!!!
クレイエル : お……士気が……
シルヴィオ : うまいうまい!
GM : 援軍の登場で士気の高まったリーブレ兵により、ラムラーフの一部隊が落とされる。
リーブレ兵B : 「……勝てる! 勝てるぞ!」
リーブレ兵B : →
リーブレ兵B : 3D+6>=0 (3D6+6>=0) > 12[3,4,5]+6 > 18 > 成功
イグセン : 前線でリーブレの声に合わせて吠え声を上げよう
リーブレ兵B : 4D+14 <武器> (4D6+14) > 12[1,2,4,5]+14 > 26
リーブレ兵D : マイナー↑
リーブレ兵D : 3D+6>=0 (3D6+6>=0) > 8[1,1,6]+6 > 14 > 成功
リーブレ兵D : 低いが当たる!
リーブレ兵D : 4D+14 <武器> (4D6+14) > 12[1,2,3,6]+14 > 26
GM : 次々と撃破されていくラムラーフの部隊。戦場はリーブレの優勢に傾いていく。
シルヴィオ : つよいつよい
GM : 士気回復!
邪紋歩兵 : マイナーでガさんのところへ移動、メジャーは破棄!
シルヴィオ : 親衛隊が来た
GM : シルヴィオさんどうぞ!
イグセン : 部下アーティスト二人って メイジがいない。南だ
シルヴィオ : メジャー消費してイグセンさんのとこまで移動しましょう
↑↑↑↑↑←
シルヴィオ : ガサンさんに触れたくねぇ
シルヴィオ : 以上です
イグセン : アンタが前線!アンタが前線!
シルヴィオ : ンアーーーー
シルヴィオ : 毒喰らいたくないよ―――――――――;;;;;;;;;
フードの旅人 : 「ああ、たとえ言葉を尽くせども、人が戦いを止めることはないのだろう」
フードの旅人 : 「いつまでも、いつまでも争いを続け、多くの血が流れ続ける」
フードの旅人 : 「ああ、ならば私が止めよう。あの天に燃える日を墜としてでも」
クレイエル : ウワ~~~~
イグセン : ほら~~~~~~
シルヴィオ : なになに!
フードの旅人 : 《天を墜とすもの》_メインプロセス_<射撃>6D+10/対決_対象:2体+[ラウンド数×2]体_射程:1~13Sq
対象に<炎熱>4D+62のダメージを与える射撃攻撃を行う。ただし、命中判定とダメージロールはクリンナップに行う。選べる最大数の対象を選択し、このエネミーは対象にならない。
シルヴィオ : うわわ
ガヤ : >>時間が経過するとヤバいってこれか<<
フードの旅人 : 対象は、今はリーブレ有利なのでリーブレ側から3, ラムラーフ側から1。
シルヴィオ : 範囲!?!?!?!?!?!?
フードの旅人 : choice[シルヴィオ, イグセン, クレイエル] (choice[シルヴィオ,イグセン,クレイエル]) > イグセン
シルヴィオ : ばかな!!!
イグセン : : ワハハh!!
シルヴィオ : まてまてまて
フードの旅人 : あ、この人部隊を連れていないので判定はマイナス1D、ダメージはマイナス20です
フードの旅人 : 見かけほど威力はない
イグセン : : お、単身……
クレイエル : 単身だった
フードの旅人 : 対象は、リーブレ兵A、リーブレ兵C、イグセンさん
シルヴィオ : 炎熱62はむりぃ!!!!!!!!!!!!!
フードの旅人 : くわえてラムラーフ兵C!
シルヴィオ : はいはいはい!!!
シルヴィオ : あだめだあああ!!!!!!!!!!!!
シルヴィオ : くそおおおおおおおwww
シルヴィオ : あいつゆるせねぇwwwwww
GM : 戦場の隅で、幾本もの光条が天へと昇っていく。
GM : ラウンドが進めば否応なく画面の全員が対象になりますよ!
シルヴィオ : リーブレ兵きあいでよけやがれーーーーーーーー!!!
GM :
GM : クリンナップ!
シルヴィオ : たすけてええええ
シルヴィオ : たすけてよおおお
フードの旅人 : 5D+10>=0 (5D6+10>=0) > 17[2,2,3,5,5]+10 > 27 > 成功
シルヴィオ : あいついっぺん小突けよおおお;;;;
イグセン : : 回避だけ振りましょう!
GM : モブはリーブレ兵含めて固定値10なので当たります!
シルヴィオ : ばかあああああ
イグセン : : 2d+6+2=>27 回避判定 (2D6+6+2>=27) > 12[6,6]+6+2 > 20 > (クリティカル) > 30 > 成功
シルヴィオ : しぬっいっぱいしぬ
GM : !?
クレイエル : うわ すごい
シルヴィオ : ないす!!!
イグセン : : 「……!!」
GM : 幾人かの真上から、火矢が正確に降り注ぐ。
フードの旅人 : 「燃えよ、焼けよ、戦場にあるものよ」
「墜ちよ、墜ちよ、天の日よ」
GM : 別にデータ的には死んでいいけど心情的に死んでほしくないNPCが画面にいるのはぼくのシナリオにはよくあります
イグセン : : 悪い顔をしている
クレイエル : わるいかおだ
GM : 難易度の高い道を選ぶのはPC自身なのでGMはわるくないよ
イグセン : : 気配を感じ取って。鼻先で避ける
シルヴィオ : い!いきまーーーす!!
シルヴィオ : 「何なのアイツーーー!?!?!?」
クレイエル : 「ッ、シルヴィオ!」思わず叫んで止めようとする
シルヴィオ : 《庇護の印》3/DR直前/2sq/3/カバー:全防御力+【精神】
シルヴィオ : 《到達の印》1/庇護の印/6/あなたは即座に通常移動を行いその後に庇護の印の対象を決める。1シーンにLv回まで使用できる。
シルヴィオ : ↑←←にいってAにカバーします
イグセン : クレイエル様の制止を無視してかばいに行っている
フードの旅人 : 4D+62-20 <炎熱> (4D6+62-20) > 11[1,1,4,5]+62-20 > 53
シルヴィオ : 《光盾の印》2 /ガード/3/Lv×聖印Lv防御に+できる。炎熱・衝撃も防御できる。
ラムラーフ歩兵C : 「――」
リーブレ兵C : 「な――」
GM : 戦場の兵たちは、何が起きたかもわからぬうちに絶命する。
シルヴィオ : 30点止め23ダメージです
ガサン : 「……む、今何が起きた」
シルヴィオ : 「ぐううっ!!ごめん!」C君に謝っときます
GM : ダメージを受けた方は士気-1、クリンナップで全体の士気-1!
シルヴィオ : しぬうううう!
GM : あれで何が死のうと士気は回復しませんのでお気をつけて……
GM :
GM : ▼ラウンド2
GM : セットアップ!
フードの旅人 : 《弦を引き絞れ》_セットアップ_自身_このラウンド中に行う攻撃のダメージに+20、射程に+5Sq。ただし行動値を1にする。(計算済)
イグセン : 士気……!早々に本体を倒さねば
GM : クレイエルさん!
クレイエル : セットはなし!以降も飛ばしていただいて大丈夫です!
GM : イグセンさん!
イグセン : セット今はなし!
邪紋歩兵 : 《元素まといし者: 地》_セットアップ_自身_シーン中、<回避>判定の達成値-2、<武器>防御力+18、<衝撃>防御力+8、素手の攻撃力+10+1D。(計算済)
邪紋歩兵 : 忘れていました
イグセン : エーテル……!
GM : エネミーはなし、シルヴィオさん!
シルヴィオ : セットなし!
GM :
GM : イニシアチブ挟んでメインプロセス、クレイエルさん!
シルヴィオ : 私このシナリオ後悔ばっかしてるな
クレイエル : はい!イニシなし、マイナーで↑*3移動
クレイエル : 《聖弾の印》メジャー/〈聖印〉/単体/4Sq/MP5/〈炎熱〉[Lv+1]D+【精神】の射撃攻撃。【精神基本値】16以上でダメージ+1D
system : [ クレイエル ] MP : 50 → 45
クレイエル : 4Sqなので届く。ガサンに!
ガサン : こい!
クレイエル : 3d+8+1>=0 命中(聖印) (3D6+8+1>=0) > 8[2,3,3]+8+1 > 17 > 成功
シルヴィオ : 手の震えが止まらん
ガサン : 2D+9>=17 <回避> (2D6+9>=17) > 7[1,6]+9 > 16 > 失敗
邪紋歩兵 : 《守りの盾》_DR直前_単体_1Sq_ラウンド1回_対象にカバーリングを行う。行っても行動済みにならず、行動済みでも行える。
シルヴィオ : 岩石め
GM : 王を撃ち抜かんとする聖印の輝きの前に、岩のごとき大男が立ちふさがる!
クレイエル : これダメージ算出は対アーティストでいいんでしょうか……?
GM : ダメージどうぞ! 混沌なので対混沌系のもろもろ乗ります!
クレイエル : お、ありがとうございます……!
GM : 対アーティストでOKです!
クレイエル : 2d6+8+1d6+2d6+5 〈炎熱〉/聖弾(混沌)もろもろのせまして。 (2D6+8+1D6+2D6+5) > 6[1,5]+8+1[1]+9[3,6] > 29
クレイエル : 出目!
GM : 炎熱、0……!
ガヤ : 人を傷つけること、本質的に苦手なんだろうなあ
GM : 聖印の輝きは、混沌の身体を穿つ。しかし、その岩の身は未だなお崩れはしない。
クレイエル : 「――ッ、クソ」悪態を思わずつきながら、素早く後ろを確認する
クレイエル : シルヴィオもイグセンもまだ大丈夫そうだ。けれどもその後ろにいる彼の力は。
クレイエル : 「……」前を見る。きっと民を守るために戦う彼は止まらない。自分がそうだから、わかる。
クレイエル : 「早く終わらせるしか……」呟いて、おわり!
シルヴィオ : 思いっきり隊列みだしちまったな
GM : イグセンさん!
イグセン: 待機!
邪紋空兵 : 届くのはイグセンさんだけだな。
シルヴィオ : KURUNA!!!!!!!!!!!!!!
邪紋空兵 : 《狩猟者の姿》_Min_自身_プロセス中に行う攻撃のダメージに+7。
邪紋空兵 : 《獣の猛襲》_Maj_3D+11_単体_0Sq_このエネミーは即座に通常移動を行い、その後<武器>3D+17のダメージを与える白兵攻撃を行う。この攻撃のダメージに+[移動したSq×2]する。
邪紋空兵 : ←×4!
シルヴィオ : うわうわ絶対掴む気じゃん
イグセン : こいっ
GM : 空の大鳥が、地の猛獣を目掛けて一直線に飛来する!
邪紋空兵 : 3D+11>=0 (3D6+11>=0) > 8[1,1,6]+11 > 19 > 成功
邪紋空兵 : 出目が渋いな……
イグセン : ▼前転回避_SL:1_タイミング:リアクション_判定:運動_コスト:2_MC:○_効果:運動で回避を行える。成功した場合、移動力を-2して移動できる
イグセン : 入れるか……天運を1
クレイエル : 固定値がおおきい
イグセン : 3d+6+1d+2>=19 命中 MP2 (3D6+6+1D6+2>=19) > 6[1,2,3]+6+4[4]+2 > 18 > 失敗
邪紋空兵 : おっ
イグセン : 当たります……!
邪紋空兵 : 《吹き飛ばす猛獣》_DR直前_ラウンド1回_このダメージロールで1点でもダメージを与えた対象を2Sq強制移動させる。
邪紋空兵 : 3D+17+8+7 <武器> (3D6+17+8+7) > 8[1,3,4]+17+8+7 > 40
シルヴィオ : かばーーーーーーーー!!
シルヴィオ : かばーーーできないなんで?!
イグセン_戦闘 : C(40-6) 被ダメージ=武器ダメージ-武器防御 c(40-6) > 34
シルヴィオ : ばかなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
邪紋空兵 : 《投げ飛ばし》_DR直後_ラウンド1回_このダメージロールで1点でもダメージを与えた対象を1Sq強制移動させる。
イグセン : 正面から向かい、攻撃は避けきれず……
邪紋空兵 : 大鳥は獣を掴み上げると遥か上空から投げ飛ばす。
邪紋空兵 : →×3!
シルヴィオ : そんなことある!?!?!?!?!
シルヴィオ : やばいwwwwwwwwww
シルヴィオ : まってwwwwwwwwwwwww
シルヴィオ : 「うわーーー!?!?!」飛んでったイグセンさん見て驚愕
GM : 獣は池に投げ飛ばされる。
シルヴィオ : まずいまずい私が隊列を乱したからだ
シルヴィオ : まずいぞ!!!
イグセン : 水面に浮き上がり……
イグセン : シルヴィオさんに向かい吠えよう。前を見て!
ガサン : ガサン! 行きます!
ガサン : その前にイニシアチブ。
シルヴィオ : ワァッウワッウワーーーーー!?
ガサン : 《鼓舞の印》_マイナー_自身_即座に「士気回復」を行える。この効果で士気が最大値まで回復した場合、ラウンド中に行うあらゆる判定のダイス+1個。1ラウンドに1回まで、「タイミング:イニチアチブプロセス」としても使用できる。
ガサン : 士気最大! 判定+1D!
シルヴィオ : かっこいい
クレイエル : でた鼓舞。つよいしかっこいいな
ガサン : 「狙うは君主ただ一人!」
ガサン : 《鋭刃の印》_マイナー_自身_このメインプロセス中、このエネミーが行う白兵攻撃のダメージに+8し、さらに急所攻撃を宣言したものとして扱う。
ガサン : 《光翼の印》_メジャー直前_自身_即座に戦闘移動を行う。この特技はすでに移動を行っているプロセス中は使用できない。
シルヴィオ : うじゃけんなこいつ!!!
ガサン : ←←↓↓
シルヴィオ : 飛んだwwwwwwwwwwwwwwww?!?!?!?!?!
GM : 聖印の力で大きく飛び上がり、二刀の曲刀を持ちクレイエルに砂の王の刃が襲い掛かる!
クレイエル : 来いッ!
ガサン : 《位置取りの印》_移動直後_自身_ラウンド中に行う白兵攻撃のダメージに+3Dし、命中判定とリアクションの達成値に+2する。
ガサン : 《二刀流》_メジャー_<軽武器>3D+8/対決_単体_0Sq_対象に3D+30点のダメージを与える白兵攻撃を行う。
ガサン : 4D+10>=0 命中判定! (4D6+10>=0) > 15[2,3,4,6]+10 > 25 > 成功
クレイエル : 2d6+5+1>=25 回避 (2D6+5+1>=25) > 6[3,3]+5+1 > 12 > 失敗
ガサン : 《秘伝の死毒》_DR直前_シーン2回_この攻撃で1点でもダメージを与えた場合、そのキャラクターに[毒15]を与える。対象がすでに毒を受けている場合、代わりに強度に10を加算する。
クレイエル : 無理でした!ダメージください!
シルヴィオ : まてまてmた
シルヴィオ : 《庇護の印》3/DR直前/2sq/3/カバー:全防御力+【精神】
シルヴィオ : させるかあああああ!!!!
ガサン : 3D+30+8+3D <武器> 通れば[毒15]と出血! (3D6+30+8+3D6) > 14[3,5,6]+30+8+14[3,5,6] > 66
シルヴィオ : 武器43点止め23ダメージ
シルヴィオ : 「うおおおやらせてたまるかぁ!!!!」
シルヴィオ : 《光盾の印》2 /ガード/3/Lv×聖印Lv防御に+できる。炎熱・衝撃も防御できる。
これいれてだ!
GM : 砂の王の刃を盾が防ぐ。しかし、曲刀の軌道を防ぎきれず刃が表皮を傷つける。
シルヴィオ : ギイイ毒
GM : [毒15]と出血どうぞ!
シルヴィオ : あい!
クレイエル : 正面から受け止めようとしたところで、見慣れた聖印の輝きを見て。
クレイエル : 「どうして、シルヴィオは」言いかけて、やめる。
シルヴィオ : 「全部俺が受けますから!やっちゃってください!!」って笑っておこう
ガサン : 「弓兵は獣を射止めよ! 歩兵は我に続け!」
弓兵A : こちらはイグセンさん。
シルヴィオ : うああ うううう
弓兵A : 《毒塗られし矢尻》_メジャー_<射撃>3D+7_単体_1~3Sq_対象に<武器>3D+10点のダメージを与える白兵攻撃を行う。1点でもダメージを与えた場合、対象に[毒5]を与える。対象がすでに毒を受けている場合、代わりに強度に3を加算する。
イグセン : こいっ!!
シルヴィオ : こっちも普通にダメージが痛くなってきたよぉ
弓兵A : 3D+7>=0 命中判定! (3D6+7>=0) > 7[1,1,5]+7 > 14 > 成功
イグセン : やるぜやるぜ
イグセン : ▼前転回避_SL:1_タイミング:リアクション_判定:運動_コスト:2_MC:○_効果:運動で回避を行える。成功した場合、移動力を-2して移動できる
イグセン : 天運を1……いれ……入れましょう
シルヴィオ : めっちゃころがってけ
クレイエル : 天運譲渡しましょうか!
イグセン : 貰いましょう!1点貰えれば大丈夫
クレイエル : では「必ず帰る」から1点譲渡!
イグセン : 水飛沫を上げながら……
イグセン : 3d+6+2>=14 命中 MP2 (3D6+6+2>=14) > 11[2,3,6]+6+2 > 19 > 成功
クレイエル : さすが!
シルヴィオ : 天才!!!!!!!!
イグセン : 1sqは動ける……ので、左に移動
イグセン : 岸辺に上がる!
弓兵B : こちら続けてイグセンさん!
イグセン : ぶる、と身を震わせて。
イグセン : 来いっ
弓兵B : 《毒塗られし矢尻》_メジャー_<射撃>3D+7_単体_1~3Sq_対象に<武器>3D+10点のダメージを与える白兵攻撃を行う。1点でもダメージを与えた場合、対象に[毒5]を与える。対象がすでに毒を受けている場合、代わりに強度に3を加算する。
弓兵B : 3D+7>=0 (3D6+7>=0) > 11[3,3,5]+7 > 18 > 成功
イグセン : ぐ……とりあえず運動で
イグセン : ▼前転回避_SL:1_タイミング:リアクション_判定:運動_コスト:2_MC:○_効果:運動で回避を行える。成功した場合、移動力を-2して移動できる
クレイエル : GMの出目も良くなってきている……
イグセン : 3d+6+2>=18 命中 MP2 (3D6+6+2>=18) > 4[1,1,2]+6+2 > 12 > 失敗
シルヴィオ : 徐々にこっち来てるよ徐々に
シルヴィオ : ンアーーー
クレイエル : 出目が吸い取られた
弓兵B : 3D+10 <武器> (3D6+10) > 17[5,6,6]+10 > 27
弓兵B : 通れば[毒5]!
イグセン : C(27-6) 被ダメージ=武器ダメージ-武器防御 c(27-6) > 21
イグセン : 通ります……!毒5.
GM : では続けて歩兵!
ラムラーフ歩兵E : まあ指示通りに。こいつは離脱で←。
ラムラーフ歩兵F : マイナーで←!
ラムラーフ歩兵F : クレイエルさん!
クレイエル : 来いッ!
ラムラーフ歩兵F : 《毒塗られし刃》_メジャー_<軽武器>3D+6_単体_0Sq_対象に<武器>4D+12点のダメージを与える白兵攻撃を行う。1点でもダメージを与えた場合、対象に[毒5]を与える。対象がすでに毒を受けている場合、代わりに強度に3を加算する。
ラムラーフ歩兵F : 3D+6>=0 命中判定! (3D6+6>=0) > 8[1,3,4]+6 > 14 > 成功
クレイエル : 天運1入れます。回避!
シルヴィオ : シルヴィオの部隊がめちゃくちゃになりそうもう
クレイエル : 2d6+1d6+5+1>=0 回避 (2D6+1D6+5+1>=0) > 10[4,6]+6[6]+5+1 > 22 > (クリティカル) > 32 > 成功
シルヴィオ : 天才ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ラムラーフ歩兵F : 天運でクリティカル!
シルヴィオ : 出目が天才
クレイエル : 寸前で身体をずらして、毒の刃を避ける。
クレイエル : 「私とて守る民がいる。ここで彼らを置いて死ぬわけにはいかないんだ」自分に言い聞かせるように。
ラムラーフ歩兵B : 同じく!
ラムラーフ歩兵B : 《毒塗られし刃》_メジャー_<軽武器>3D+6_単体_0Sq_対象に<武器>4D+12点のダメージを与える白兵攻撃を行う。1点でもダメージを与えた場合、対象に[毒5]を与える。対象がすでに毒を受けている場合、代わりに強度に3を加算する。
ラムラーフ歩兵B : マイナーは→↓!
ラムラーフ歩兵B : 3D+6>=0 命中判定! (3D6+6>=0) > 10[1,4,5]+6 > 16 > 成功
ラムラーフ歩兵B : クレイエルさんです!
クレイエル : 2d6+5+1>=16 回避 ここは天運なしで (2D6+5+1>=16) > 4[2,2]+5+1 > 10 > 失敗
シルヴィオ : はいかばー!
シルヴィオ : 《庇護の印》3/DR直前/2sq/3/カバー:全防御力+【精神】
クレイエル : お願いします……!
ラムラーフ歩兵B : 4D+12 <武器> (4D6+12) > 13[1,2,5,5]+12 > 25
シルヴィオ : ガードで
シルヴィオ : 0てんんーダメージです
GM : 歩兵たちの刃は、盾にて完全に防がれていく。
リーブレ兵A : マイナーで→→→
リーブレ兵B : →→
リーブレ兵B : ラムラーフ兵Fに!
リーブレ兵B : 《一斉攻撃》_メジャー_<軽武器>3D+6_単体_0Sq_対象に<武器>4D+14点のダメージを与える白兵攻撃を行う。
リーブレ兵B : 3D+6>=0 (3D6+6>=0) > 5[1,2,2]+6 > 11 > 成功
ラムラーフ歩兵F : 10なので当たってしまった……
クレイエル : 1たりた
リーブレ兵B : 4D+14 (4D6+14) > 11[1,1,4,5]+14 > 25
シルヴィオ : うおおお俺に借りを返せリーブレ兵ーーーー!!!!
リーブレ兵D : →→で同様
リーブレ兵D : 3D+6>=0 (3D6+6>=0) > 13[3,4,6]+6 > 19 > 成功
リーブレ兵D : 4D+14 (4D6+14) > 17[3,4,5,5]+14 > 31
ラムラーフ歩兵F : 討ち取られた……!
クレイエル : おお!
イグセン : やるなぁ
シルヴィオ : ないすううううううう!!!
GM : リーブレ兵により、再びラムラーフの兵が討ち取られる!
GM : 士気回復、3点どうぞ!
シルヴィオ : ありがとありがと!!
邪紋歩兵 : 《元素の剣》_イニシアチブ_自身_シーン中、素手のデータを「種別:重武器(格闘)」「装備部位:メイン※」「重量:7」「技能:<格闘>」「命中修正:-1」「行動修正、移動修正:0」「射程:0」「ガード値:6」「攻撃力:<武器>15」に変更する。(計算済)
邪紋歩兵 : マイナーでガさんのところへ!
邪紋歩兵 : 《元素破撃》_メジャー_<格闘>3D+6/対決_単体_0Sq_対象に<武器>5D+25点のダメージを与える白兵攻撃を行う。1点でもダメージを与えた場合、対象を1Sq強制移動させる。
邪紋歩兵 : クレイエルさん!
クレイエル : はい!
邪紋歩兵 : 3D+6>=0 命中判定! (3D6+6>=0) > 11[2,4,5]+6 > 17 > 成功
クレイエル : 2d6+5+1>=17 回避 そのまま (2D6+5+1>=17) > 7[3,4]+5+1 > 13 > 失敗
クレイエル : ざんねん。
シルヴィオ : 《庇護の印》3/DR直前/2sq/3/カバー:全防御力+【精神】
邪紋歩兵 : 《千変万化》_DR直前_自身_ダメージに+7。
邪紋歩兵 : 5D+25+7 <武器> (5D6+25+7) > 13[1,2,2,4,4]+25+7 > 45
シルヴィオ : 《光盾の印》2 /ガード/3/Lv×聖印Lv防御に+できる。炎熱・衝撃も防御できる。
シルヴィオ : 武器43点止め2ダメージ
GM : お、通った! 強制移動!
シルヴィオ : ぐう!
GM : 大きな岩の巨人の腕が、砂の奔流へと変わって盾を押し返す。
GM : ←へ!
シルヴィオ : 「うお!?」吹っ飛んだ
GM : シルヴィオさん!
シルヴィオ : マイナーで→→→
シルヴィオ : メジャーでHPヒールポーション飲みます
イグセン : いえ!!メインで言ってますね
GM : ありました!ありがとうございます。
シルヴィオ : 2d+13+10 HPかいふく (2D6+13+10) > 12[6,6]+13+10 > 35
クレイエル : めちゃくちゃ回復してる
イグセン : さっすが
シルヴィオ : 以上です
GM : 出血と毒15をどうぞ……! 筋力基本値13なので<体内>13と15ですね、
個別に入るので士気-2です
シルヴィオ : わすれてました★
クレイエル : 《浄化の印》イニシ/単体/0Sq/MP3/対象が受けているBSをLv個解除する。ラウンド1回。
クレイエル : どっちか……
シルヴィオ : いいんですかぁ
GM : このRは両方入りますが了解しました!
シルヴィオ : 毒の方がありがたく
クレイエル : はい!では毒を回復します。
シルヴィオ : 「すみません」いろんな意味で謝っとこ
フードの旅人 : 「ああ狂える天の日よ、あなたが動けぬというのなら、私が墜として差し上げましょう」
フードの旅人 : 「火が争う全てを分かつまで」
フードの旅人 : 《天を墜とすもの》_メインプロセス_<射撃>6D+10/対決_対象:2体+[ラウンド数×2]体_射程:1~13Sq
対象に<炎熱>4D+62のダメージを与える射撃攻撃を行う。ただし、命中判定とダメージロールはクリンナップに行う。選べる最大数の対象を選択し、このエネミーは対象にならない。
イグセン : きたぞきたぞきたぞきたぞ
フードの旅人 : 3,3でいいかな。
シルヴィオ : もうやめてよおおおお
フードの旅人 : ラムラーフ歩兵のB,E
フードの旅人 : リーブレ兵のA,B
フードの旅人 : choice[シルヴィオ,イグセン,クレイエル] (choice[シルヴィオ,イグセン,クレイエル]) > クレイエル
シルヴィオ : させねえええええ
フードの旅人 : choice[鳥,岩,聖印] (choice[鳥,岩,聖印]) > 聖印
フードの旅人 : あっ
フードの旅人 : まあ、まあ……
イグセン : おっとぉ……
GM : 待機中のイグセンさん!
イグセン : はい!
GM : 再び、天の幾本もの光条が昇る。
イグセン : その中を縫うように……
GM : 先ほどより数が大きく増えている。
イグセン : ▼獣の猛襲_SL:2_タイミング:メジャー_コスト:7_MC:○_効果:通常移動+攻撃 ダメージに+sq*2
イグセン : 4sq移動して鳥へ
シルヴィオ : 焼き鳥にしてーーーーーーーーーーーー!!!!
イグセン : 3d+7+1=>0 《基本武器攻撃》命中/回避 (3D6+7+1>=0) > 11[3,4,4]+7+1 > 19 > 成功
イグセン : ▼混沌の運命_SL:1_タイミング:ダイスロール直後_コスト:天運2_MC:○_効果:ダイス目一つを6にする 2回!
GM : お、クリティカル・・・・・・!
system : [ イグセン_戦闘 ] 天運 : 5 → 1
イグセン : やるしか。
クレイエル : いいぞいいぞ!
シルヴィオ : いいぞ!!!
イグセン : 34ですね
邪紋飛兵 : 2D+7+4>=34 (2D6+7+4>=34) > 12[6,6]+7+4 > 23 > (クリティカル) > 33 > 失敗
邪紋飛兵 : クリティカルでも届かない!
イグセン : あああっぶねえ!!
シルヴィオ : びkkkkkkkkkkkkkkkkkkっくりした
イグセン : ▼千変万化_SL:1_タイミング:DR直前_コスト:5_MC:○_効果:ダメージに+【筋力】
クレイエル : クリティカル合戦だ……!
イグセン : 4d+7+10+7+8+4+10 《千変万化_獣》ダメージ/武器 MP12 (4D6+7+10+7+8+4+10) > 9[1,1,1,6]+7+10+7+8+4+10 > 55
邪紋飛兵 : C(55-8) c(55-8) > 47
イグセン : 飛ぶ鳥に食らいつく
邪紋飛兵 : 墜ちます!
GM : 巨鳥はとても素早い反応で上空に飛び上がろうと羽搏く。しかし、獣の跳躍がそれを上回る。
GM : 士気3点回復です!
クレイエル : 士気回復後イニシ頂きます!
イグセン : マイナーで上に移動
system : [ イグセン_戦闘 ] 士気 : 5 → 4
イグセン : 打倒した勢いのまま主戦場へ転がり込む!
GM : イニシどうぞ!
クレイエル : 《治癒の印》イニシ/単体/0Sq/MP3/対象のHPを[(Lv+1)D+【精神】]点回復。瀕死に効果なし。ラウンド1回まで。
クレイエル : これをシルヴィオさんに。
クレイエル : 2d6+8 治癒の印回復 (2D6+8) > 9[3,6]+8 > 17
シルヴィオ : オイシイイイイ(息切れ
クレイエル : 「シルヴィオ、謝らなくていいんだ。……言っただろう、ここに立っているのは私の選択だ」聖印を輝かせ、傷を癒す。
クレイエル : 「私達はなるべく早く勝って、なるべく早く帰る。……謝るのは死んだときだけだから、謝罪なんて必要ないんだ」
GM : クリンナップ!
フードの旅人 : ちょっと混んでるので掃除しますね
フードの旅人 : 5D+10>=0 命中判定 (5D6+10>=0) > 16[1,3,3,4,5]+10 > 26 > 成功
イグセン : すなーっ
クレイエル : 《混絶の印》判定直後/単体/視界/天運2/魔法または「種別:邪紋、魔法、投影」特技の判定および「種別:混沌」持ちの判定の達成値-10。また、混沌レベル0として効果算出。シーン1回まで。
system : [ クレイエル ] 天運 : 4 → 2
クレイエル : 達成値10減らして、16に……!
フードの旅人 : 邪紋です! OK! 16!
GM : リーブレ兵2とラムラーフ兵2は10なので当たります!
シルヴィオ : ではこの答えに天運で答えさせてくれーーー! つ「生きて帰る」天運
クレイエル : ありがたく頂きます!自前でも1点いれまして、4D回避チャレンジ……!
シルヴィオ : 「死んだときなんてないでしょう!生きて帰るんだから!」
system : [ クレイエル ] 天運 : 2 → 1
system : [ シルヴィオ・アルマーノMC ] 天運 : 6 → 5
クレイエル : 目を細めて笑い、聖印を掲げる。
クレイエル : 2d6+2d6+5+1>=16 回避 (2D6+2D6+5+1>=16) > 9[4,5]+7[2,5]+5+1 > 22 > 成功
ガサン : 天運2がないと当たっているな
イグセン : さすが天運
クレイエル : 天運2と特技と両方入れてよかった~~~!!!
ガサン : 「戦場に介入するものがあるか……!」
ガサン : 《切り払いの印》_リアクション_ラウンド1回_<軽武器>3D+10_<回避>の代わりに<軽武器>で判定を行う。
ガサン : 鼓舞と位置取り入れまして
ガサン : 3D+1D+10+2>=16 (3D6+1D6+10+2>=16) > 9[2,3,4]+1[1]+10+2 > 22 > 成功
ガサン : 切り払いはアレにしか使わないです
シルヴィオ : 《庇護の印》3/DR直前/2sq/3/カバー:全防御力+【精神】
リーブレ兵1人にカバーします
クレイエル : はい!
イグセン : するんだ……
クレイエル : 「砂の国の王。あなたが武をもって民を守るのであれば……私の守りかたは、これなんだ」口調は崩れ。
クレイエル : シルヴィオさんらしい
シルヴィオ : 俺はクレイエル様が死なないと信じてカバーに入る
ガサン : 「レダンシアの君主どもは、己が民のみを守らんとするものと思っていたが……」
フードの旅人 : 4D+62-20 <炎熱> (4D6+62-20) > 14[1,3,5,5]+62-20 > 56
シルヴィオ : うえ
シルヴィオ : 《光盾の印》2 /ガード/3/Lv×聖印Lv防御に+できる。炎熱・衝撃も防御できる。
system : [ シルヴィオ・アルマーノMC ] MP : 21 → 15
シルヴィオ : 炎熱31点止め25ダメージ
GM : 数多の光条が、戦場の多くを貫かんと、天上からまっすぐに降り注ぐ。
GM : 次のラウンドは8体!
GM : ▼ラウンド3
GM : セットアップ
イグセン : ▼獣の縄張り_SL:1_タイミング:セットアップ_対象:範囲LV_コスト:8_MC:○_効果:ラウンド継続。対象sq内での自分の判定ダイス+1個、ダメージに+〈頑強〉レベル*3->9
イグセン : こちらを!
フードの旅人 : 《弦を引き絞れ》_セットアップ_自身_このラウンド中に行う攻撃のダメージに+20、射程に+5Sq。ただし行動値を1にする。(計算済)
GM : 他になければイニシアチブ!
クレイエル : 《浄化の印》イニシ/単体/0Sq/MP3/対象が受けているBSをLv個解除する。ラウンド1回。
クレイエル : これをイグセンさんに!毒回復!
イグセン : ありがたく!
クレイエル : で、メインプロセスいただきまして……
シルヴィオ : あれ?もしかして死ぬ???
クレイエル : 《煌撃の印〉メジャー/白兵/単体/武器/MP5/「種別:聖刃」の白兵攻撃。ダメージに+【精神】。アーティスト、投影体、「種別:混沌」に1点でも与えた場合さらに放心。
クレイエル : 《踏み込み》攻撃直前/MP3/「種別:長剣」攻撃前に、【移動力】-2(最低1)の通常移動を行う。また、ダメージ+[《武器熟練:長剣》Lv*2]
クレイエル : 諸々乗せます。
クレイエル : 《破煌の印》ダメロ直前/MP4/「種別:聖刃」の攻撃ダメージに+[Lv+1]D。攻撃後、使用した武器はすべて破壊される。
GM : 対象はガさんでいいでしょうか!
クレイエル : 移動は1Sqなので離脱できず、その場で。ガサンさんに!
クレイエル : 3d+5-1+1>=0 命中(武器) (3D6+5-1+1>=0) > 11[1,4,6]+5-1+1 > 16 > 成功
ガサン : 2D+9>=16 これはいけるのでは……! (2D6+9>=16) > 7[1,6]+9 > 16 > 成功
シルヴィオ : うあああああああああああ
シルヴィオ : くっそおしい!!
クレイエル : ぐっ、同値……!何もできないのでおわり!
GM : 聖印の輝きが成す光の剣と、聖印の光を受けた曲刀がつばぜり合いを繰り広げる。
GM : イグセンさん!
クレイエル : アッすみません!
クレイエル : マイナーがありました。MPPのみます!
クレイエル : 2d+18+10 MP回復(MPP/薬学知識2) (2D6+18+10) > 7[1,6]+18+10 > 35
クレイエル : 全快……
クレイエル : 以上、と、イニシいただいて……
クレイエル : 《治癒の印》イニシ/単体/0Sq/MP3/対象のHPを[(Lv+1)D+【精神】]点回復。瀕死に効果なし。ラウンド1回まで。
クレイエル : これをシルヴィオさんに……
クレイエル : 2d6+8 治癒の印回復 (2D6+8) > 6[3,3]+8 > 14
シルヴィオ : ありがとすぎ!!!!!!!!!!!!
クレイエル : 庇っていただいているのでその分……!
クレイエル : おまたせしました、以上です!
イグセン : ではメインいただいて。
イグセン : マイナーで1sq下へ
イグセン : ▼獣の猛襲_SL:2_タイミング:メジャー_コスト:7_MC:○_効果:通常移動+攻撃 ダメージに+sq*2
イグセン : 5sq移動!
イグセン : 対象はガさんへ
クレイエル : 《挟撃》判定直前/単体/0Sq/士気1/自身以外の白兵攻撃の命中判定+1D、ダメージ+[Lv*5]。ラウンド1回。
ガサン : こい!
イグセン : 3d+7+1d+1d+2+1=>0 《基本武器攻撃》通常命中 (3D6+7+1D6+1D6+2+1>=0) > 14[4,5,5]+7+2[2]+2[2]+2+1 > 28 > 成功
ガサン : 2D+9>=28 (2D6+9>=28) > 6[1,5]+9 > 15 > 失敗
邪紋歩兵 : 《守りの盾》_DR直前_単体_1Sq_ラウンド1回_対象にカバーリングを行う。行っても行動済みにならず、行動済みでも行える。
イグセン : ▼千変万化_SL:1_タイミング:DR直前_コスト:5_MC:○_効果:ダメージに+【筋力】 入れまして!
イグセン : 4d+7+10+7+10+4+5+9 《千変万化_獣》ダメージ/武器 MP12 (4D6+7+10+7+10+4+5+9) > 12[1,2,4,5]+7+10+7+10+4+5+9 > 64
邪紋歩兵 : C(64-29) c(64-29) > 35
イグセン : ▼食らいつき_SL:1_タイミング:ダメージ直後_コスト:4_MC:○_効果:出血と硬直を与える。自分も硬直。
イグセン : こちらも!
シルヴィオ : おも
クレイエル : 自分の攻撃が弾かれてすぐ、ぐるりと駆けるイグセンさんの姿を見て。
クレイエル : 「――全員合わせるんだ!」周囲の兵に声をかけて支援を。
イグセン : 塞がるアーティストに食らいつく
ガサン : 「……已むを得んか」
ガサン : 「傷の手当はあとでしてやる、お前は下がれ」 待機します
GM : とりあえず他のエネミーから動かします
シルヴィオ : なにをやむをえないんですか?
シルヴィオ : ん?????????
弓兵A : 弓兵……このラウンドで終わる弓兵
弓兵A : クレイエルさん!
弓兵A : 《毒塗られし矢尻》_メジャー_<射撃>3D+7_単体_1~3Sq_対象に<武器>3D+10点のダメージを与える白兵攻撃を行う。1点でもダメージを与えた場合、対象に[毒5]を与える。対象がすでに毒を受けている場合、代わりに強度に3を加算する。
クレイエル : はい……!
弓兵A : 3D+7>=0 (3D6+7>=0) > 9[1,3,5]+7 > 16 > 成功
シルヴィオ : いけいけいけいけ!!!
クレイエル : 2d6+5+1>=16 回避 (2D6+5+1>=16) > 2[1,1]+5+1 > 8 > 失敗
クレイエル : ぴんぞろ
シルヴィオ : 《庇護の印》3/DR直前/2sq/3/カバー:全防御力+【精神】
弓兵A : 3D+10 <武器> (3D6+10) > 15[4,5,6]+10 > 25
イグセン : ダイスが庇われろと……
シルヴィオ : ガードします
クレイエル : やだ~~~~
シルヴィオ : 0ダメージです
クレイエル : 庇わないでいいのに……
シルヴィオ : シルヴィオにそんな考えは搭載されておりません!!!!!!!!!
弓兵B : 同じく!
弓兵B : 《毒塗られし矢尻》_メジャー_<射撃>3D+7_単体_1~3Sq_対象に<武器>3D+10点のダメージを与える白兵攻撃を行う。1点でもダメージを与えた場合、対象に[毒5]を与える。対象がすでに毒を受けている場合、代わりに強度に3を加算する。
弓兵B : 3D+7>=0 (3D6+7>=0) > 10[1,3,6]+7 > 17 > 成功
弓兵B : クレイエルさん!
クレイエル : 2d6+5+1>=17 回避 たのむぞ…… (2D6+5+1>=17) > 11[5,6]+5+1 > 17 > 成功
シルヴィオ : ないす!!!!!!
クレイエル : 同値!
イグセン : さすが
クレイエル : これで負担を減らせる……!よかった
ガサン : 《鼓舞の印》_マイナー_自身_即座に「士気回復」を行える。この効果で士気が最大値まで回復した場合、ラウンド中に行うあらゆる判定のダイス+1個。1ラウンドに1回まで、「タイミング:イニチアチブプロセス」としても使用できる。
イニシ先に使っておこう
ガサン : ラウンド中+1D
リーブレ兵A : マイナーで→ ガさんに
リーブレ兵A : 《一斉攻撃》_メジャー_<軽武器>3D+6_単体_0Sq_対象に<武器>4D+14点のダメージを与える白兵攻撃を行う。
リーブレ兵A : 3D+6>=0 (3D6+6>=0) > 18[6,6,6]+6 > 24 > (クリティカル) > 34 > 成功
クレイエル : 666
イグセン : 強すぎるwwww
シルヴィオ : 生かしておいて正解だったなこいつ
ガサン : 3D+9>=34 (3D6+9>=34) > 10[2,4,4]+9 > 19 > 失敗
リーブレ兵A : 4D+14 <武器> (4D6+14) > 11[1,1,4,5]+14 > 25
クレイエル : ちくちく……
シルヴィオ : ダメージは1,1
GM : この君主の首さえ取れれば、とリーブレの兵の果敢な一撃が王に傷をつける。
リーブレ兵D : 同じく。
リーブレ兵D : 3D+6>=0 (3D6+6>=0) > 11[2,4,5]+6 > 17 > 成功
ガサン : 3D+9>=17 (3D6+9>=17) > 13[3,4,6]+9 > 22 > 成功
ガサン : ふう。
シルヴィオ : くそ!!
邪紋歩兵 : まずはマイナーで硬直を解除。
クレイエル : 一進一退……
邪紋歩兵 : メジャー、メジャー……とりあえず↑↑に全力移動で離脱しまして
シルヴィオ : おお?
邪紋歩兵 : 瀕死Lv1でひとまず戦闘不能。
イグセン : 引き剥がされて地に落ち……くるっと受け身を
GM : ついでシルヴィオさんのメイン!
クレイエル : 死なせないために引かせたのかな
クレイエル : そういう感じがしてなんかこう こう
イグセン : 君主……
シルヴィオ : マイナーで出血解除
シルヴィオ : さらにメジャーで気付け飲みます
シルヴィオ : 2d6+10 (2D6+10) > 4[1,3]+10 > 14
シルヴィオ : 以上です
フードの旅人 : 「これだけの血が流れようとも、戦いを止めぬ人々を」
フードの旅人 : 「止めよ、墜ちよ、天の日よ」
フードの旅人 : 「たとえこの地から夜が失われようとも」
シルヴィオ : 「流させてんのおまえなんだよなぁ!?!?!?!」
フードの旅人 : 《天を墜とすもの》_メインプロセス_<射撃>6D+10/対決_対象:2体+[ラウンド数×2]体_射程:1~13Sq
対象に<炎熱>4D+62のダメージを与える射撃攻撃を行う。ただし、命中判定とダメージロールはクリンナップに行う。選べる最大数の対象を選択し、このエネミーは対象にならない。
フードの旅人 : 対象は、PC全員、旅人以外のエネミー全員!
シルヴィオ : 「あの人マジで何なのぉ!?」
シルヴィオ : PC全員!?!?!?!??!
フードの旅人 : 「ああ、どうして戦いを止めないのか」
クレイエル : 「戦を止めたいんだろう。私達とは違う方法で……」眉間のシワは険しく。
GM : いや、これがいるからエネミーがどんどん減って早く終わるんですよ
シルヴィオ : そういうことではないそういうことだね
ガサン : 待機中のガさん!
ガサン : 《鋭刃の印》_マイナー_自身_このメインプロセス中、このエネミーが行う白兵攻撃のダメージに+8し、さらに急所攻撃を宣言したものとして扱う。
ガサン : 《光翼の印》_メジャー直前_自身_即座に戦闘移動を行う。この特技はすでに移動を行っているプロセス中は使用できない。
ガサン : ↑↓
ガサン : 《位置取りの印》_移動直後_自身_ラウンド中に行う白兵攻撃のダメージに+3Dし、命中判定とリアクションの達成値に+2する。
ガサン : 《踏み込み》_攻撃の直前_自身_【移動力】を-2して通常移動を行う。攻撃のダメージに+2。
ガサン : もっかい移動しておこう。
ガサン : ↓↑
イグセン : めっちゃ移動してる
シルヴィオ : あの人スーパーボールみたいになってるけど!?!?
ガサン : 「かくなる上は、まとめて薙ぎ払う!」
ガサン : 《巨大槌の印》_メジャー_<軽武器>3D+9/対決_範囲1_0Sq_対象に3D+20点のダメージを与える白兵攻撃を行う。ただし、このエネミー自身は対象に含まれない。
ガサン : PC全員、リーブレ兵2体!
シルヴィオ : あっ
シルヴィオ : あっ・・・
ガサン : 虎の子です
シルヴィオ : そんなもんをかくしてやがったのか・・・!!!
ガサン : 命中判定いきます。
ガサン : 4D+9+2>=0 命中判定 (4D6+9+2>=0) > 13[2,3,3,5]+9+2 > 24 > 成功
シルヴィオ : 2d+2 回避 (2D6+2) > 9[4,5]+2 > 11
クレイエル : 2d6+5+1>=24 回避 まああたる (2D6+5+1>=24) > 4[2,2]+5+1 > 10 > 失敗
イグセン : ▼前転回避_SL:1_タイミング:リアクション_判定:運動_コスト:2_MC:○_効果:運動で回避を行える。成功した場合、移動力を-2して移動できる
イグセン : こちらを!
ガサン : どうぞ!
イグセン : 3d+6+1d+2>=24 命中 MP2 (3D6+6+1D6+2>=24) > 14[4,4,6]+6+1[1]+2 > 23 > 失敗
シルヴィオ : イグセンさんカバーします
ガサン : 《秘伝の死毒》_DR直前_シーン2回_この攻撃で1点でもダメージを与えた場合、そのキャラクターに[毒15]を与える。対象がすでに毒を受けている場合、代わりに強度に10を加算する。
イグセン : ぐううう
ガサン : 3D+20+8+3D <武器> (3D6+20+8+3D6) > 12[1,5,6]+20+8+8[1,2,5] > 48
シルヴィオ : 《光盾の印》2 /ガード/3/Lv×聖印Lv防御に+できる。炎熱・衝撃も防御できる。
ガサン : 通れば[毒15][出血]! 毒すでについてる人は代わりに毒強度+10
クレイエル : c(48-3-3-2) c(48-3-3-2) > 40
クレイエル : 40点とBS頂きます!
GM : リーブレ兵は……落ちます!
イグセン : ああ……
シルヴィオ : ということは?15+10の毒???
ガサン : 毒は、ダメージを与えた対象に与える、だけなので、カバーしてても15で大丈夫です!
シルヴィオ : じゃあ8ダメージです!
GM : さて、クリンナップ。
クレイエル : イニシいただきます!
フードの旅人 : お、どうぞ!
クレイエル : 《浄化の印》イニシ/単体/0Sq/MP3/対象が受けているBSをLv個解除する。ラウンド1回。
シルヴィオ : はあはあ
クレイエル : PC的にここは自分の邪毒を回復で……
シルヴィオ : どうぞどうぞ
クレイエル : 王が死ぬわけにはいかない……
GM : 了解です
GM : 改めましてクリンナップ。
フードの旅人 : 5D+10>=0 命中判定 (5D6+10>=0) > 20[2,2,5,5,6]+10 > 30 > 成功
シルヴィオ : 2d+2 回避 (2D6+2) > 5[1,4]+2 > 7
シルヴィオ : 《★城塞の印》1/DR直前/天運2/自分を含むダメージの対象を自分1人に絞る。1ラウンドにLv回使用できる。
イグセン : 30???
クレイエル : 2d6+5+1>=30 回避 クリっても無理…… (2D6+5+1>=30) > 7[1,6]+5+1 > 13 > 失敗
イグセン : シルヴィオさん…
シルヴィオ : こなくそーーー!!!
ガサン : 《切り払いの印》_リアクション_ラウンド1回_<軽武器>3D+10_<回避>の代わりに<軽武器>で判定を行う。
ガサン : 一応クリティカルチャレンジ。
ガサン : 4D+12>=30 <軽武器> (4D6+12>=30) > 13[2,2,4,5]+12 > 25 > 失敗
シルヴィオ : 敵も味方も守ってやるよ――――――――――!!!!
イグセン : 3d+7+1d+1=>30 《基本武器攻撃》命中/回避 クリチャンス! (3D6+7+1D6+1>=30) > 13[3,4,6]+7+6[6]+1 > 27 > (クリティカル) > 37 > 成功
イグセン : ?
シルヴィオ : てんさい?
クレイエル : すごい
イグセン : この混沌は……みたいな
GM : 赤赤と燃える空より降りしきる天の日は、しかし聖印の輝きにより一点へと収束していく。
シルヴィオ : 「全部守る!!!」聖印を大きく光らせながら
シルヴィオ : 死にたくねぇええ
クレイエル : 全部まもる 全部……
シルヴィオ : 一瞬停戦ーーー!
フードの旅人 : 4D+62-20 <炎熱> (4D6+62-20) > 12[1,3,3,5]+62-20 > 54
シルヴィオ : 《光盾の印》2 /ガード/3/Lv×聖印Lv防御に+できる。炎熱・衝撃も防御できる。
クレイエル : 耐え……
シルヴィオ : 炎熱24点止め30ダメージ
system : [ シルヴィオ・アルマーノMC ] HP : 65 → 35
シルヴィオ : 滅茶滅茶矢だるまじゃん…
イグセン : わかってんじゃねえか!

GM : ▼ラウンド4
ガサン : 「これ以上は、徒に兵を損なうのみか」
シルヴィオ : 「もこれ以上戦って何になるっていうんだよ!帰ってみんなーーー!!!」
GM : 砂の王は兵に号令をかける。引き上げるつもりのようだ。
フードの旅人 : 《弦を引き絞れ》_セットアップ_自身_このラウンド中に行う攻撃のダメージに+20、射程に+5Sq。ただし行動値を1にする。(計算済)
GM : 逃がせば逃げます。倒したければ倒しても。
イグセン : ▼獣の縄張り_SL:1_タイミング:セットアップ_対象:範囲LV_コスト:8_MC:○_効果:ラウンド継続。対象sq内での自分の判定ダイス+1個、ダメージに+〈頑強〉レベル*3->9 うおおお
シルヴィオ : セットなし
クレイエル : セットはなしで!
イグセン : イグセンはやる気……
シルヴィオ : 倒してぐるぐる巻きにしてからうちに連れて行こうよ
シルヴィオ : そんで洗脳しよう羊セラピーで
シルヴィオ : ほーら羊はいいでしょう?うちと同盟になろ?って
クレイエル : 「……砂の王。ひとつ、尋ねてもいいかな」武器を下ろして問いかける。
ガサン : 「……お前たちの力は認めよう」
シルヴィオ : お
イグセン : お……
シルヴィオ : 和解ムーブか?
シルヴィオ : お前貸しつけたからな城塞で
シルヴィオ : お前…
シルヴィオ : 貸し付けた借り取り立てるからな
クレイエル : それを了承の意と捉えて続ける。
クレイエル : 「あなたが得ようとしている安寧とは、何だろうか」
クレイエル : 逃げるならたぶん追わない、んですよね……戦わない……
クレイエル : 無駄に命を落とす危険性を増やす必要はない……
シルヴィオ : ワンチャン手をとえりあえねぇのかぁ若い連中で
クレイエル : 手を取りあうかどうかは別問題になっちゃうのでシルヴィオさんがんばれ
ガサン : 「驕れる富者が、飢え渇く者を虐げぬ世だ」
ガサン : 「持つ者が、求める者に分け与える世だ」
ガサン : 「己が領地のみを見て、渇く民に見捨て、あるいは暴挙を働く君主など、俺は断じて認めん」
シルヴィオ : え????????????????それってうちの君主がそうしてるって言ってるんですか???????
クレイエル : 「……」その言葉に、小さく笑いをこぼし武器を消します。
GM : 侵攻先は、リーブレですね
クレイエル : 「……強いな、あなたは」
クレイエル : 攻撃してもいいです!PCは止めますがPLは止めません!
ガサン : 「しかし、今はまだ力が足りぬようだ。いずれ俺は必ず戻ってこよう」
シルヴィオ : リーブレ攻撃するならグーだよ?
イグセン : グー
クレイエル : ぐー。
ガサン : 「ラムラーフが民のため、そしてこの地の民のために」
イグセン : 戻ってくるとか言ってますよ
シルヴィオ : 戻ってくんなもう;;;;;;;;;;
GM : イニシアチブ、あります。
シルヴィオ : これ今は一難去ったってことですよね
クレイエル : 《治癒の印》イニシ/単体/0Sq/MP3/対象のHPを[(Lv+1)D+【精神】]点回復。瀕死に効果なし。ラウンド1回まで。
シルヴィオ : けどまた来るんですよね!?
クレイエル : と、とりあえずこれをシルヴィオさんに……
クレイエル : 2d6+8 治癒の印回復 (2D6+8) > 12[6,6]+8 > 20
クレイエル : 最大値~~
シルヴィオ : 「え!?戻ってくるってことはまたリーブレの事いじめるってことですか!?」
シルヴィオ : 「それは黙って聞いてられないんですけどねぇ!?」
クレイエル : シルヴィオさんからするとまたいじめる……被害者……
シルヴィオ : また来られちゃ困るんですわ…
シルヴィオ : けど悪い人じゃないんだよなぁ
フードの旅人 : 「ああ、やはりこうするしかないのだ」
クレイエル : ウワ なんかあるぞ
シルヴィオ : 下がってろ――――――――――――――!?!?!?!??
フードの旅人 : 「狂える天の日よ、とこしえの昼を」
フードの旅人 : 「墜ちよ、墜ちよ、天の日よ……戦場には天の日を」
イグセン : なんかくるぞ!!
シルヴィオ : あれぇ?私が喧嘩するっていったから??
フードの旅人 : 《天より墜ちる日》_イニシアチブ_シナリオ1回_《天を墜とすもの》の対象の数が最大数を下回った後に使用する。
このラウンドの終了時にダメージロールが行われる場合、フィールド全域に以下の地形を設置する。
炎の壁
[地形]
この壁越しに射撃を行えず、視線も通らない。
移動には3倍の【移動力】を要し、1Sq移動するか、クリンナッププロセスを迎えるごとに、[混沌レベル×5]Dのダメージを受ける。
シルヴィオ : ウ”ォ”
クレイエル : うわ~~~~
GM : ひときわ大きな光条が天空を目指して昇っていく。
GM : それは、太陽をも落とす勢いで昇っていく。
GM :
イグセン : ?!?!?!
シルヴィオ : ということは???
シルヴィオ : どういうことだ???
GM : 以上です。逃げる場合は逃げましょう。
イグセン : 逃げます!!!
クレイエル : これが発動する前に逃げないと死ぬということ
クレイエル : ですよね
シルヴィオ : にげよう!
シルヴィオ : にげ、られます?
GM : ラムラーフ軍は逃げるところなので移動は阻害しません。
[情報] GM : 追記:
フィールドのいずれかの端に到達した場合、離脱することができる。
イグセン : 端か……
シルヴィオ : ん???なんかという事はこれは現状維持のままなぁなぁになったってことだよね?
イグセン : とりあえずはまあそうですね……
クレイエル : 当初の目的は「ラムラーフ軍を引かせる」なので目的達成はしている……か?
シルヴィオ : 確かに 考え直してくれればいいけど
ガヤ : 少なくとも再侵攻までの時間は稼げそうです……かね。たぶん。帰って、動向見たり準備して……、みたいな。
シルヴィオ : これが助けることなのであれば
クレイエル : クレイエル的には目的は果たせてるんですよね。
クレイエル : 深追いする理由もない……
シルヴィオ : あの人置いといて大丈夫なんですか??????(フードの人
シルヴィオ : いや倒せはしないと思いますけれども今の状態じゃ
シルヴィオ : なんかもやもやするなぁ!?
イグセン : まあ戦闘は終わった判定してくれそう。
シルヴィオ : とりあえず逃げよう
クレイエル : 「砂の王。あなたとこうして戦場で会えてよかった」
クレイエル : 「それでも――私にも守りたい民がいて、彼らのために戦うと決めているからね」そうである限りきっと。
クレイエル : 「……いつかまた」再会は戦場だろう。
クレイエル : メインプロセス。メジャーで全力移動、←*5で離脱を試みます。
クレイエル : 「帰るよ、みんな」
GM : 離脱了解です!
クレイエル : クレイエル、リーブレを守る理由が薄いこともあってガサンさん寄りになってるのは正直ある。
クレイエル : 共感できてしまう……
シルヴィオ : だがリーブレが滅ぶべき理由もないはずである!!!!!!
シルヴィオ : 「は?!あっっ!え!?」あっちこっち見てる
GM : イニシ挟んでイグセンさんどうぞ!
イグセン : うーん……そうか。まあロードが帰るなら……
イグセン : 戦場の様子を一目見。射手を認め……一声吠えて、踵を返す
イグセン : 左に移動
GM : ガサンは妨害しなければメジャーで全力移動して離脱します。
移動を阻害する場合はやむなく攻撃に移ります。
シルヴィオ : とりあえず撤退していく彼をじとっと見てるくらいしかできん
GM : 弓兵たちも同じく。
GM : シルヴィオさん!
シルヴィオ : 主が撤退するならばやむを得んじゃろて…
シルヴィオ : ←に全力移動で離脱します
横を通るだろうし フード君にあっかんベーするくらいしかできんな!
GM : 😜
イグセン : あっかんべーしてる
シルヴィオ : べー!


GM : その日、リーブレ東に大きな火球が落ちた。
シルヴィオ : リーブレ兵がみんな死んじゃった…
クレイエル : 介入しても介入しなくても死者は出たので……
シルヴィオ : 守れなかった…守るために来たのに
GM : それは赤々と燃え続け、リーブレの街を照らしている。
クレイエル : 緑がなくなっていく
GM : 赤々と、赤々と。


シルヴィオ : うわぁすごいもう
シルヴィオ : 本当に守れたんだろうか  私は何を守れたのだろうか?
クレイエル : シルヴィオがいなければ我々みんな死んでたので……?
クレイエル : あとはリーブレ落とされてた可能性も
シルヴィオ : ま、ま、ま魔境!?!?!?
クレイエル : 魔境になっちゃった
クレイエル : 悪いこと言うとこれで攻められにくくなりましたね
シルヴィオ : たしかに!!!!!!!!!!!!!!
クレイエル : ただリーブレは魔境の被害を受ける……
GM : これでラムラーフはしばらく攻められないです。まあ魔境は燃えているだけなので近づかなければ特には。
シルヴィオ : リーブレの人たちこれからどうすればいいの???
シルヴィオ : まぁ燃えてるだけなら…


GM : シーン8. 燎原には嘶きを
混沌レベル: 5
現在地: ワドヌイ・メドウ国境付近
GM : リーブレの住民、そしてヴォーリァたちの感謝をよそに、君たちは急ぎメドウへと向かう。
GM : クレイエルの不在を知ったセレニアがメドウまで攻めてきているかもしれない。
GM : 工作をしていたとはいえ、安心するわけにはゆかない。
GM : 急ぎ、メドウの領地へと馬を進める。
GM : 幸いにも、ヴォーリァは君たちに足の速い馬や荷の多く積める馬を惜しみなく貸してくれた。
GM :
GM : そうして、メドウの国境近くに差し掛かった時。
クレイエル : なにかあるぞ
シルヴィオ : やめてくれ
GM : 行きの旅路では見かけなかったものを見かける。
GM : 難民の避難所のようなものが見える。
GM :
GM : 近寄るとイベントがあります。
GM : 無視してメドウの方に行ってもいいですけど。
シルヴィオ : あぁ
シルヴィオ : アアアアア
シルヴィオ : あぁあぁあーーーーーーーーーーーー
シルヴィオ : 話しかけちゃうよおおおおおおおお
シルヴィオ : じゃあ「なんか人集まってますね、話聞いてくるんで先行っててください!」
って近寄りますかね…
シルヴィオ : 早く帰ってほしいので…
イグセン : 危険がなさそうなら任せるかな……
GM : ぼろぼろの人々は、顔をあげ、シルヴィオの姿を見て目を見張る。
クレイエル : 同じく任せます。先に帰りはせず、遠目に見ている。
ぼろぼろの住民 : 「シルヴィオ……様? シルヴィオ様! く、クレイエル様は……!」
シルヴィオ : だ、だってほっといてなにかあったら見捨てたことになる…
クレイエル : な、名前が出たなら近寄り、ます……
ぼろぼろの住民 : 「え、エーリクさん、シルヴィオ様が――!」
シルヴィオ : 「うわ、落ち着いて!何かあったの?」
シルヴィオ : なんでメドウの人がここにいるだぁ!?!?!?!?!
GM : 叫び声を受けて、駆け足でやってくる者が――いつもよりも、ずいぶんと遅いけれど、確かにやってくる。
クレイエル : ある程度予想はしてたんだろうなあ
エーリク : 「……シルヴィオ様、陛下……! よくご無事で戻られました!!」
クレイエル : 無傷で終わると思ってたらあんな条件はつけない……
イグセン : クレイエル様……
GM : 服は煤こけてぼろぼろで、その眼には涙さえ浮かんでいる。
シルヴィオ : 無傷で終わらせてよおおおおおおお
クレイエル : 「エーリク……」答えるように名前を呼ぶ。
クレイエル : 「メドウは、」
エーリク : 「……」
GM : いつもならすぐに答える君の部下は、一瞬だけ躊躇う様子を見せる。
クレイエル : 「言って。大丈夫……責任は私にある。覚悟もしてる」
エーリク : 「……今は、お帰りになることは、できません」
クレイエル : お!?
イグセン : ほお!
シルヴィオ : 「えぇ?」
エーリク : 「メドウは……急激に拡大する混沌により、」
エーリク : 「――魔境に呑まれました」
クレイエル : うわ
ガヤ : ウワーーーー!!!!!
シルヴィオ : えええええ?!?!?!?!?!
イグセン : おお~~~~
シルヴィオ : ええええ!??!!?!?!?
イグセン : あっちもこっちも魔境だ
シルヴィオ : どうなってんの?!?!?!・
クレイエル : 「ッ、」息をのむ。
エーリク : 「……奥地がどうなっているか確認することもできませんでした」
イグセン : 「……」流石に近寄っていくかな
シルヴィオ : 「はぁ!?魔境!?」
エーリク : 「邪紋使いの方々もいましたので、多少の混沌の怪物には対処することはできていたのですが」
エーリク : 「聖印のない状況では、倒せど倒せど、混沌は発散しては収束し、焼け石に水を打つがごとくで……申し訳ございません」
クレイエル : 「……ううん、謝る必要はない」
エーリク : 「しかし、陛下がご無事でよかった……」
クレイエル : 「謝る必要は、ないんだ。……ありがとう、生きていてくれて」なんとかそれだけ口にする。
シルヴィオ : 「は、早くいきましょう!中にまだ人がいるかもしれないんでしょう!?」
シルヴィオ : 矢だるまいっきまーーーーーす!!!!
エーリク : 「……お待ちください、シルヴィオ様!」
クレイエル : 「ダメだよ、シルヴィオ」こちらも止める。
シルヴィオ : 「もう!何でとりあえず待たせるの!?!?!」
シルヴィオ : 「まってる時間ありますかって!!」
クレイエル : 「じゃあ聞くけど。今の私達が魔境に向かって何になる?」ぼろぼろの身体を示す。口調はいつもよりキツめに。
クレイエル : リーブレに行くってなったときとは違う理由の制止だな……
シルヴィオ : 「??避難民を助けることができます」
クレイエル : 「そうして私たちは魔境に呑まれて、終わりだよ。メドウを守ることはできない」
シルヴィオ : 「けど、まだ動けるし!1人でも2人でも助けられますよ!?」
イグセン : 「……そんで、一人二人助けた後旦那はどうなるんですかい」
イグセン : 淡々と口を挟みます
シルヴィオ : 「き、気合であと2人くらい…?」え、わかんない…
イグセン : 「まあ……二人くらい助けたとしましょう」
クレイエル : リーブレを助けたからメドウを救わない理由はない……
イグセン : 「その後に魔境の本体がどうなってるか、誰にも分かりゃしません。折良く……悪くですかね。あちらさんが攻めてくるかも知れない」   
シルヴィオ : なんで自分が死ぬこと考えてないんだろこの人
シルヴィオ : 死は身近なはずなんですがね
クレイエル : 死んでもいい、ではなく、そもそも死ぬという可能性がない……?
シルヴィオ : ちょっとよくわかんないな…
クレイエル : シルヴィオさんの悩みポイントが……
シルヴィオ : たぶんね、後の事を何も考えてないに一票
イグセン : 「クレイエル様を本当に助けにゃならん時に、ぶっ倒れてていいんですかい」
シルヴィオ : いつエビが進軍してくるかわからないのにーーー!!!
クレイエル : イグセンさん……
シルヴィオ : 「…!」言い返そうとして口を開けるが言葉がでんなそれは
イグセン : 「先に仰いましたね。もしも、かもしれないを怖がってちゃあいけないって」
イグセン : 「……ここから後は、推定にゃあなりません。旦那が突っ込んで、まあよく生存したとしても。ぶっ倒れた後に”最悪”が重なるのはもう偶然じゃあありません」
シルヴィオ : クレイエル様もイグセンさんも死ぬかもしれないってことはマジで考えてない…
シルヴィオ : お、終わりがあることを見てない…
ガヤ : 怖いのかなあやっぱり パラディン……
シルヴィオ : やだやだやだやだーーー(だだっこ
イグセン : 小さく表情を崩し。
シルヴィオ : うが・・・うぎぎ!脳がパンクを起こした
イグセン : 「……リーブレは助けられたんです。幸運の神さんは、そっちにゃあ面倒を見てくれたんでさぁ」
シルヴィオ : 嫌そのいいかた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
クレイエル : 「……」横で話を聞きながら目を伏せて逸らします。
シルヴィオ : 「神様なんて、いないでしょ…」こんなことになってんだから
シルヴィオ : 「俺はどっちも捨てたくないよ…」
クレイエル : 「メドウは捨てない」
クレイエル : それははっきりと口をはさむ。
イグセン : 小さく首を縦に振り
シルヴィオ : そりゃそうだ!!!!じゃあいこう!!!!!!!!!!!
クレイエル : 「捨てないから、神なんていないから、私たちの手で――メドウの人間の手で、メドウを守り切る必要があるんだ」
シルヴィオ : 「じゃあ行きましょうよ!?怪我がなんだっていうんだ、それなら少し休めば」
シルヴィオ : 聞き分けの無い男だなぁコイツ
クレイエル : 「今向かって、君は、ふたりを救ってメドウを捨てるのかい」
シルヴィオ : あ???????(あ???????
クレイエル : 「ひとり、ふたり、民を救えたとして、魔境が消えるわけじゃない」
シルヴィオ : うぇあ???????
クレイエル : 「イグセンが行ってくれたように、セレニアが手を休めてくれるわけでもない」拳を握りしめ。
シルヴィオ : 脳みそではわかってるわかってんだよぉ
クレイエル : 「――なら、確実な方法で、万全の態勢で魔境を取り除く。それでメドウを守るのが私の使命だ」
シルヴィオ : うわ、分かり合えない壁を感じる やだこの壁ぬるぬるしてるぅ…
ガヤ : 自分が死んではいけないみたいな認識が…薄い……!
シルヴィオ : そうだなぁもうこうなってくると悔しさで脳みそパンクしちゃうんで
シルヴィオ : 唸ってしゃがみこんじゃうくらいしかできません
イグセン : 「……」脇にいるだろうエーリク君に
イグセン : 「……エーリク、生きて出てきたのはこれでひとまず全部かね」
シルヴィオ : まじで頭抱え始めちゃう
エーリク : 「はい……助け出せる限りは、助け出しました」
エーリク : 「ですが、その……」
シルヴィオ : いうな
シルヴィオ : 何か言ってみろグーで行くぞ!!
エーリク : 「魔境の拡大が、あまりに急激でしたので」
エーリク : 「お客人……以前陛下と共にメドウに戻られた、役者の方の無事を確かめることもできておりません」
ガヤ : !
シルヴィオ : うえええ
クレイエル : おわ
イグセン : 「……そうか」ついでに、出てこないってことは、と。「……邪紋の連中は?」
エーリク : 「ワドヌイの方は、今は本国へ戻られています。それ以外については……」
GM : 黙って首を振る。見つからないか、もしくは死亡を確認したということなのだろう。
イグセン : 「そうかい。まあ上出来だ」少し頷き
クレイエル : 「……うん、よく、頑張ったね。ありがとう」再び感謝を口にする。
シルヴィオ : えぇだって行くなっていうんでしょぉ、【戦火から逃げてきた】リュージャちゃんすくえないんでしょぉ もう倒れちゃうよぉ
イグセン : 「……シルの旦那」シルヴィオさんに……
シルヴィオ : 「なにも言わないよ、最初に約束したから。」
イグセン : 「……聞き分けがよくなられたもんだ」息を吐きながら微笑み
シルヴィオ : 何も言えないから悔しいんでしょうがーーーーーー
シルヴィオ : 「…」メドウの方じっと見て悔しい想いしてますよ
シルヴィオ : うえええ
シルヴィオ : あ・・・あぁ・・・駄目だ…クレイエル様にありがとうって言いたかったのに… もう言えない…
クレイエル : いいんですよそれで
イグセン : 「どうか、尽力した奴らの命を無駄になさらないでくだせぇ。……奴に代わってお頼みします」
クレイエル : 「……ああ、もちろん。何も無駄にはしないよ」
シルヴィオ : もう完全にぶーたれたので何も言わない!もうほっといてOK!
イグセン : 「……そいじゃあ、ゆっくりともしてられませんね。もう一仕事してきますんで」
シルヴィオ : 誰も間違ってないもんな しかたない
イグセン : 去り際にシルヴィオさんの肩を背中側から叩いて。避難民の方に向かっていきます
シルヴィオ : 誰のせいでもないよな? な?ハム太郎
シルヴィオ : なぁうんっていえよハム太郎
イグセン : イマジナリーハム太郎に話しかけ始めた……
クレイエル : 「シルヴィオ……」その様子を見て、
クレイエル : 「……私に対して怒りをぶつけるのも、見限るのも、魔境を取り除くまでは待ってね」
クレイエル : 言って、答えは聞かずにイグセンさんと同じく避難民の方へ。
シルヴィオ : こんな大人たちの事1話で子供扱いしてたのぉ???
シルヴィオ : ばか
シルヴィオ : はぁ???????????????????
シルヴィオ : はあああ?????????????????????

GM : 雨嵐ならば、砂嵐ならば。
GM : 待てばいずれは去るものを。
GM :
GM : 戦乱の焔も、燻る混沌の火種も。隠れど、待てど、いつまでも鎮まることはなく。
GM : 何もかもを呑み込んで、炎はいよいよ燃え広がってゆく。
GM :
GM : 煌々と焼け続ける燎原の先に、羊たちのけたたましい嘶きが聞こえた気がした。


グランクレストRPG キャンペーンシナリオ
『レダンシアの地に栄誉あれ』
南 第2話「海原に砂嵐、燎原には嘶きを」

ひと先ずの閉幕


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揉めたなあ!という感じだ。誰も悪意がある訳ではないのに、1話で仲良しだった面々が大分揉めている。シルヴィオさんの方が大分悩んでおり、他二人PCとの隔意に苦しんでいた。どうなるのか?そもそもこれで北と合流ができるのか……?

目次

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