見出し画像

LINE WORKSのフリープランを改めて検証してみた~ノート編~

おはようございます、いつきです。

今回は前回に続きLINE WORKSの紹介をしていきます。
グループ機能で利用できるノート機能にフォーカスを当てていきます。
ちなみに有償プランでも大きな違いはありません。(作成可能数も1万件とまぁ使い切らない量です)

・作成可能数:10000件/1グループまたは1組織
・最大送信サイズ:2GB。変更は不可(有償プラン:10MB~2GBまで選択肢より設定可能)
・ゴミ箱の保管期間:自動削除しない。変更は不可(有償プラン:自動削除しない、または30、60、90日から選択可能)

https://help.worksmobile.com/jp/topic/free-plan/compare-features/message-free-plan-and-paid-plan/

ノート機能とは?

今回も雑にChatGTPさんに聞いてみました。

LINE WORKSのトークはスレッド機能がないため、特定の議題に対して、あとで振り返るのが難しいです。一方ノートはストック情報としても利用できるため、特定の議題について議論することに向いています。その他、ChatGTPの回答にあるような議事録や、あとはマニュアルを格納するのに向いています。

ちなみに、LINE WORKSユーザーであれば組織外のユーザーとのグループも作成でき、そこでノートが活用できます。組織外の人とのプロジェクトを遂行する際も活用できる機能だと思います。

ノートのおススメ機能

個人的には以下の3つがおススメです。

  • カテゴリで分類分けすることができ、カテゴリごとにテンプレートを用意できる

  • コメントを入れることができる

  • バージョン管理をすることができる

ノートのカテゴリとテンプレートの紐づけ

ノートには後で探しやすいようにカテゴリー管理をすることができます。このカテゴリにテンプレートを割り当てることが可能です。

ノートの投稿時にカテゴリーを選択するとテンプレートを利用することができます。議事録であれば事前に議題を用意して欲しいので、それようのテンプレートを作成しましょう。

ノートのコメント機能

ノートにコメントをすることができます。
コメントはトークに投稿することができるので、ノートをいちいち見なくても大丈夫です。
前述した通り、LINE WORKSのトークはスレッド機能がないので、中長期間話すようなテーマの場合はノートをスレッド的に活用するのがおススメです。

バージョン管理機能

ノートに投稿したチームの決まり事や、マニュアルなどの更新が発生します。元のバージョンに戻したいというケースや、いつ変更したか?という管理をすることができます。

変更内容などがサッと見れたら嬉しいのですが、現状は履歴と復元飲みになります。

その他便利機能

その他にもお知らせに通知できる機能や、未読者の確認する機能があります。未読の管理は社内ユーザー限定にはなるのですが、見て欲しい人がみていない場合についても管理できるのは強力な機能だと思います。

ノートのお知らせ機能
未読管理(社内のみ)

ちなみに、共同編集については、他の人が編集しているとロックされているので間違って上書きしてしまうこともありません。

ノートはプランにそこまで影響されない

無料プランでもノート機能はほとんど制限なく利用することができそうです!今後わかりませんが、ノートはLINE WORKSの超重要な機能だと思っているので良かったです。

次は予定表についてみていこうと思います!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?