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【2つの幸せ】プライスレス体験のある「こどもマルシェ」#ウェルビーイングのために

こちらは、八千代町さまの地域おこし協力隊の立ち場での内容で、やちよ部としての内容は、別途、KABOOたちが投稿しています😊

「好きなこと、やりなさい。やりたいこと、やりなさい。」
母が娘を育てる時に言っていた言葉です。
娘の私は、大人になって、この言葉の意味をこう解釈しています。


好きなこと、やりたいことをやる。行動する、実践する、活動することで、人は輝く。


①を通して、人を笑顔にし、喜ばせ、安らぎ、和み、寛ぎ、元気、勇気、やる気を与え、人の役に立つ。


結果、好きなことやりたいことをやることで、本人も幸せで、他者も幸せとなる。
これは自利利他であり、地域貢献、社会貢献に繋がると考えています。

個人活動「やちよ部」の理念
やりたいことで社会貢献
は、ここから始まっています。

具体的に私が行ってきた活動「好きなこと、やりたいこと=私の幸せ=自利」と「目の前の人が幸せなこと=皆の幸せ=利他」をまとめてみました。

KABOOです。

KABOO大好き❤️

私が2004年から描き続けているKABOOは、皆から「可愛い」と喜ばれました。KABOOは私が生み出したのですが、私を照らす太陽みたいな、こどもでもあり、同志でもある、かけがえの無い存在です。

でっかいKABOO💕

親友が羊毛フェルトでぬいぐるみを作ってくれました。世界にひとつだけの唯一無二の、立体化したKABOOです。二次元、平面でしか表現できない私のKABOOの世界を一気に広げてくれました。感謝の気持ちでいっぱいです。

ステンドグラスKABOO✨

KABOOを売る気はありませんが、活動に賛同📣応援いただける方の寄付の御礼に、プロの方にそれぞれの分野で表現・作っていただいてプレゼントさせていただいたことはあります。

やちまるのロゴ

今は、八千代町の地域おこし協力隊として「八千代町大好きやちよんKABOO」という名前で、毎月第二土曜日に開催している「やちまる」のキャラクターとして活動しています。

⭕️私の幸せ
KABOO可愛いと言われること
⭕️皆の幸せ
KABOOを通して心が和らぐこと

お絵描き大好き❤️

小国和紙にお絵描き

新潟県長岡市の大好きな和紙「小国和紙」です。この和紙でお絵描きしたり名刺として渡していました。

プロが使う画材

道具は良いものを使いなさいという教えから、プロが使うドイツ製油性色鉛筆を使ってお絵描きしていました。

「ありがとうのカード」という、普段使わない和紙に、日頃の感謝の気持ちを描いてここぞという時にプレゼントするワークショップは、こどもたちに大人気です。

八千代町のこども達の描いたKABOO

八千代町のこども達やしょうがい施設の皆さんにも可愛いと描いてもらって大好評いただいてます。

⭕️私の幸せ
同じものを見ている筈なのに誰一人として同じKABOOがいない、人の数だけKABOOが生まれる芸術性に感動です。
⭕️皆の幸せ
KABOOを描くことで色彩に触れ達成感や満足感を得て自由に表現する創造性を養えること

貼り絵大好き❤️

夢中になって創ってましたね

「色彩に想いを馳せなさい。創造力だけがあなたを芸術家にする」
テレビの美術番組で聞いた画家の言葉に打たれ、自宅アトリエ時代、切り貼り絵を毎日無心で創っていました。

ハタオリの貼り絵

その後、山梨県富士吉田市で、ほぐし織の傘に出会い、使われない端布を再活用する「ハタオリの貼り絵」を草案します。

ほぐし織の傘の端布💕

コロナ前、オンラインワークショップで体験提供して、綺麗な色柄なので、こどもさんから大人の方までたいへん喜ばれました。

貼り絵KABOO✨

八千代町では、こども達やしょうがい施設の皆さんに体験いただき大好評いただいてます。

⭕️私の幸せ
ほぐし織の傘の端布を知ってもらい使ってもらえること
⭕️皆の幸せ
普段使わない、ほぐし織の傘の美しい端布に触れ、集中する無心の時間の中で創造性を豊かに高める体験を味わえること

すごろく大好き❤️

自宅アトリエ時代の元祖版

自宅アトリエ時代に、小学生達と遊ぶために自作したのが始まりです。すぐにゴール出来ないよう考えて創ったので、すんなりゴール出来ずに、もだえるこどもたちがとても可愛かったです。

こども食堂でも大人気💕

その後、朝活IT工房の失敗エピソードで作ったのがバージョンアップを繰り返し、コワーキングスペースやゲストハウスでも大好評でした。
遊んでる人が自分の青春時代のほろ苦い甘酸っぱい思い出を書き足すこともあり面白かったです。

八千代町ミライすごろく

八千代町では、八千代町ミライすごろくとして、八千代町の楽しかった面白かった懐かしい思い出を読み札に創作し、

やちおん2023でも大好評🌈

毎月第二木曜日のこども食堂と毎月第二土曜日やちまるでこどもたちに遊んで楽しんでいただいてます。

⭕️私の幸せ
こども達がひと山ふた山超えてゴールに向かっていく姿とゴール達成した笑顔を見れること。
大人の方が「面白い」と感心いただける時間を提供できること。
⭕️皆の幸せ
ただのすごろくだけど面白い楽しいとハマる。その体験を通して、壁や課題に当たった時に柔軟に俯瞰や客観視し、どうしたら出来るか対応できる創造力を深める。
大人は、自分の人生や故郷を思い出し愛情や感謝の気持ちで今が幸せなことに気づける。

良いと思った人を応援するの大好き❤️

2004年からアート活動でにこにこネットをやっていました。好きなアーティストさん、クリエイターさん、作家さん、ギャラリーさん、教室さんを取材して紹介し、無料で個展案内していた活動です。

ほぐし織の傘です✨

自分がいいと思った人、活動を応援したい気持ちが大きかったです。
にこにこネットのキャッチコピーは
「笑顔でつながる夢と希望 探しに行こう にこにこネット」でした。

高校生が描いてくれたステージ✨

八千代町では、にぎわい創出担当として地域おこし協力隊をやっていますが、八千代町出身の若者、渋谷直樹さんが年に一回音楽フェス「やちおん」を開催して八千代町に大きな大きなにぎわいを創っています。

やちおん2022の様子

好きなことやりたいことをやって、人を笑顔にし元気にして勇気を与え輝いている。地域貢献、社会貢献している、その姿は、本人も幸せで、他者も幸せとなる、自利利他であると思います。

やちおん2022の写真

私はこれからも、八千代町のやちおんを応援します。
八千代町の宝は、こども達です。
こども達の笑顔が輝く、若者がやりたいことを実現し輝ける、そんな八千代町で活躍していくのを、見守り、応援していきます。

⭕️私の幸せ
好きな人、いいなと思う応援したい人が活躍するのを見守り応援できること
⭕️皆の幸せ
ちっぽけじゃない。ひとりじゃない。やって良いんだ。やってみよう。安心して飛び込める、勇気を出せる。失敗しても何度でも挑戦できる。その先駆者と同じ時代に生きれること。

以上、私の幸せと、もうひとつの幸せ=皆の幸せをまとめました。

上の幸せが全部出来るところなら、KABOOと一緒なら、何処に行っても、何処でだって、生きていける、幸せだと思っています。

人生は、進んで戻って、ひと休みして、また進む。すごろくなのかもしれません。

「笑顔でつながる夢と希望 探しに行こう KABOOと一緒に」

いや、KABOOと一緒に創造している。
仕事と居場所を創造する。
人生という旅の途中ですね。

私の目指す「にぎわい」とは?

八菜丸も大好きだよ❤️

町役場からは、町の資源を有効活用して、町に頼ることなく、自力で運営していく事務局を作って欲しいと言われました。

町では、夏祭り、秋祭りという大きなお祭りがあり、それ以外でマルシェをやって欲しいと言われ、3月から毎月開催してきました。

マルシェとは、飲食店テントやキッチンカーやハンドメイド販売、ワークショップがあるイベントです。とにかく言われた通り公募してマルシェをやり続けてきました。

言われたことは全部やりました。
ナゾトキ、スタンプカード、お楽しみ抽選会。

色々な体験を通じて、
⭕️泉が湧くように、期間限定で楽しい体験ができる。こども達が笑顔で誰でもお金がなくても平等にプライスレスの体験ができる、こどもたちのマルシェを創造したい。ということに気づきました。

泉のように湧く期間限定のこどもマルシェ(プライスレス体験アクティビティ)をやちまるで創造します。

ありがとうのカード=KABOOお絵描き

八千代町の思い出で未来に繋げる八千代町ミライすごろく&八千代町ナゾトキ

KABOOの貼り絵

カホンの演奏体験会

オリオリ人生活サポート(介護福祉相談)

花畑メンタルヘルスヒーリング(足裏健康相談)

失語症の家族と、漫画でコミュニケーションを楽しもう!漫画書簡。ポン子ちゃんとお祖母さまの実体験。

…などのような、こども達に体験できる学べる機会を与える、提供していきます!

もちろん今まで通りのマルシェ(飲食店、キッチンカー、ハンドメイド、ワークショップ)も行います。

八千代町の魅力は広くて平たいこと✨

今後は、
⭕️学生のチャレンジショップ
⭕️小中学生のお仕事体験
⭕️マウンテンバイク体験会
⭕️学生の音楽演奏会
⭕️キャンプ初心者用テント設営ワークショップ
⭕️お家で眠ってるバイクのお披露目と撮影会
⭕️自然観察と写真撮影会
⭕️写生ワークショップ
⭕️コスプレやゆるキャラや○○レンジャーさんと撮影会
などのような、八千代町の自然と歴史に触れアートも運動も音楽も体験できる文化祭のような、こどもたちが楽しめるイベントコンテンツも企画していきます。

趣旨に賛同共感いただける方は、ぜひご連絡ください。

なお、八千代町の農産物や事業者様を応援PRする企画は、にぎわい創出担当として続けます。
また、チラシワケワケ会で出たご意見をもとに、お手伝いやボランティアに参加すると八千代町のお店や美味しいものGET、町外の方も町内の方も八千代町を楽しめる企画を新しく形にします。

この【こどもマルシェやちまる】を持続していくための、人員スタッフと協賛、寄付、ご支援などのお金を集める仕組みも整えていきます。

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