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キンちゃんとぼく

ちょっとユニット甲子園の予習もできず、気が抜けていました。夜泣き対応で寝れなかったこともあるのですが。
Xに書こうと思ったけど思い昂って長くなってしまったので、更新予定なかったけど、急遽書くことにしました。高槻かなこさんが体調不良のためユニット甲子園への参加をとりやめ、何年かぶりのAZALEA完全復活が持ち越されたという話に関連して、僕のキンちゃんへの想いをただ綴ります。

僕の記者人生で数少ない人に自慢できる取材は2度高槻かなこさんに取材したこと。公開情報なので特に隠す必要はないですが、この際だし。
1度目はアイドル論、2度目は震災の取材で。
1度目はペーペーで本当にキンちゃんに申し訳ない取材になってしまって、2度目は会社に志願して取材を依頼した。
OK出ても正直まあ前の取材は覚えてないよね?って感じだったんだけど開口一番あちらから「2度目の取材ですよね?」と覚えてもらってて嬉しかったなあ。
受け答えそのものははっきりしてるけどすごく繊細な言い回しであらゆる面での気配りが言葉の端々に感じられました。本当に同い年とは思えないというか、場数がちがうしすごいなあと感服しきりだった思い出があります。
少しでも震災への思いが伝わればと25年という節目に取材する意義も感じたし、僕の中ではキンちゃんへの一つの贖罪の形でして。気にしてるわけはないだろうけど、僕の中では色々収まりきらず。少しでも記事がキンちゃんにとっても意味のあるものになっていたらいいなということで相当丁寧に作り上げた原稿でした。
以来、中の人はキンちゃん推し。まあそれは必然か笑
とにかくまずは体調を治して、難しいけど気に病まないで欲しいですね。適応障害はお付き合いが続くものなので。
AZALEA完全体見れた時に泣く準備だけすでにしておきます。
僕に言えるのはこの程度かなあ…


記者辞めてなかったら3度目の取材を目標にしていたんですよね。一方でAqoursという存在を通しても聖地移住という機会を生んでくれた存在ですし、可愛いからとか声が良いとか歌上手いとかそういう次元じゃなくただただそのパーソナリティに触れひっそりとだけど推し続けたい人、それが僕にとっての高槻かなこさんという存在です。




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