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「おうちで秋田メシ!」テイクアウトが今熱い!官民連携した一致団結力の魅力

新型コロナウイルスの影響により各地でテイクアウトの需要性が高まっていますね。

私もコロナ離婚の波にのらないよう、適度にテイクアウトを心がけています。(もちろん地元の飲食産業を助けたいという想いはベースにありますよ)

毎回チェックしたテイクアウトメニューをお皿に盛り付け、自宅で飲食店(ままごと)をしているかの様な気分で、あたかも自分が作ったかのようにどや顔で家族に振る舞うわけですが、そんなテイクアウトを自分でいちいち探さずとも一覧で紹介してくれるありがたいサイトを見つけたのです。

それが今回紹介する「おうちで秋田メシ!」。一体どういうサービスなのか?


「JA秋田なまはげ」と管内の「秋田市」「男鹿市」「潟上市」の3市が連携し、地域内における地場産品の活用促進を図ることにより、3市の農林水産業と食品関連産業の振興に資することを目的に活動している、”「農家のパーティ」ネットワーク”が取り組んでいる飲食店等応援プロジェクトです。(引用:https://farmers-party-network.jp)

官民が連携して、テイクアウトやデリバリーのサービスを活用して、飲食店やホテルの料理をおうちで楽しめるように紹介していて、市役所のホームページでも農家のパーティさんを掲載していました。

さっそく、どんなテイクアウトがあるのか見てみましょう!

私が頼んだのは、川反軒さんの「鶏ぼーん」。

鶏がマルっとカリっと焼かれていて、持ってかぶりつきたい美味しさ。以前に飲み会でも利用させていただいていたお店ですが、う~ん、やっぱりうまい!久々の鶏ぼーんちゃん。

こういったサービスって、新型コロナから派生した新たな産業の形になりますが、ポジティブにとらえると、

今まで行っていなかった飲食店さんでも「今なら」テイクアウトのサービスが楽しめますから、こちら側としてはありがたいですよね。特に居酒屋等に入れない状況の方(妊婦さんや赤ちゃんがいらっしゃる家庭)にとっては、普段テレビを見て喉を鳴らし、飲み会して帰宅した旦那に『今日は何を食べてきたのよ。いいな~』と攻撃するのが精一杯だったので‥‥( `ー´)ノ今こそ、立ち上がるべきです!テイクアウトで!

口だけでなく、連携して取り組める秋田に乾杯!

#おうちで秋田メシ  をSNSで発信して、取り組みを応援しましょう!

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