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照れる人々

もうすぐ、来年がくる。
くるというか、なってしまう。

私の場合、今日が仕事納めで、
明日が仕事初めだ。

ちなみに、2日は休みである。

まぁ、正直そんな事、どうでもよい。

なにが言いたいかというと、私は年末年始のあいさつが、どうも苦手なのだ。
もちろん、一応やる 笑。


が、言うのも、言われるのも、どうにも苦手なのである。

お互いにちょっと照れてしまうあの感じ 笑。

もしくは、嘘臭いあの感じ 笑。

どうも苦手なのである。

とはいえ、言わねばならない社会なわけで。

今日も、みんなが、照れ笑いをしながら、あいさつをする中、私も、照れ笑いをしながら、他の人に便乗して、あいさつをしてきたのである。

そして、みんなで照れ笑いをしながら、年末年始のあいさつをしあう会社って、なんだかほのぼのしていて、なんだか良いなぁと、ふと思ったのだ。

まぁ、明日も不敵な照れ笑いをしながら、あいさつをしなきゃならないわけなのだが 笑。

まぁ、嘘臭いよりも、照れ臭いほうが、私の中では、何十倍も良いと思っているから、やっぱり明日も私は照れ笑いをするしかないのである。

しかし、今年は、本当にいろいろあった一年だったと思う。

前半、キャリアコンサルタントの資格を取って、転職活動したが、迷走し、撃沈。

5月、直属の責任者が異動により代わる。

なんだかんだあって、通信制大学の編入を決める。

なんだかんだあって、9月いっぱいで退職。
9月、大学に編入学する。
10月中旬、働き始める。

今にして思うと、辞めるまでの数ヶ月間、本当に、毎日が憂うつだったし、イライラしていたし、息苦しかったり、なんとなく体調が良くない日がほとんどだったのだ。

それが、有休に入って、しばらくだらだらしていたら、すっかり元気になってしまったのである。

そして、今のところも、お陰さまで、元気に過ごしている。

でも、事情はあったものの、前の職場で働いていたからこそ、色々な資格を取ろうと頑張れたし、自分の事を分かってくれる人は、必ずいると言うことが分かっただけでも、意味は確かにあったと思うし、すごく感謝している。

というわけで、今年は、今までダラダラしていた私を、揺り起こしてくれた一年だったと考えている。

そして、今までダラダラしていた分、私にはまだまだ力が残っているのだと信じているし、このためにダラダラしていたのかもしれないとさえ、思えてくるのだ。

正直、来年はどうなるかは分からない。

でも、編入した以上、大学は続けたいし、来年、実習に行けるよう頑張りたいと思っている。

でも、入社した以上(パートのwワークだが)、来年も真面目に働きたいと思っている。

とにもかくにも、私は来年は、全てに対し、真摯的でいたいと考えている。

例え、不真面目で、ズルい人が楽をしているのを見てしまったとしても。

例え、自分の不器用さに、嘆くことになっても。

最後に、noteでは。
来年は、自分のためだけに書くことから、一歩前進してみたいと考えている。

というわけで、
今年も大変お世話になりました。
来年も、宜しくお願い致します (照れ笑)

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