そもそもそこにあったのか。ペットボトルはどこまで突き進むのか?
まだまだ、就活中。
有休の今月中には、決まってほしいと思っていたが、なんだか厳しそうである。妥協すべきなのだろうが、踏ん切りがつかなくて、困っている。
キャリアコンサルタントの資格を持ってるくせに、大学生の就活生に、アドバイスを求めたい気分である。
多分、ボロボロになるくらいダメ出しされる。
今日は、面接に行ってきた。、
ずっと、やりたいと思っていた仕事だったのに、自分にやれるか不安になってしまって、そもそも受かるか分からないくせに、本当にやりたい事なのか、完全に見失ってしまった。
そして、ついに通信制の大学への編入も正しかったのか、考え始めてしまった。これはもう、優柔不断の悪い癖であり、極みである。
今まで、散々迷ったり、悩んだり、考えて決めたはずだったのに。
一体なんだったんだろうか。
今さら戻れないし、戻りたくない。
戻ったところで、どこに向かえば良いのか?
などと、考えながら家に帰ると、大学のシラバスが届いていた。
この絶妙なタイミングに、
「この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ」
という、アントニオ猪木さん(一休宗純さんの言葉?)の言葉を急に思い出した。
見失う以前に、そもそも持ってなかったのかもしれない。
持ってると勘違いしながら、歩いてきたのかもしれない。
その答えを見つけるには、向き合うための勇気と時間が必要だ。
いつか、そうしないといけない時がくるかもしれない。
でも、今回私は、あえて気づかないフリをして、前に突き進むことにした。
突き進まないと、なにも見えてこないし、
なにも変わらない。
歯車も回らないからである。
苦労は無駄にはならないし、しない。
今やリサイクルの時代である。
捨てられたペットボトルは新しいペットボトルにも
服にもリサイクル出来るのだ。
とりあえずペットボトルがない事には、始まれないのである。
ペットボトルなんかに負けたくない。
と、真夜中に自分を奮い立たせつつ、
明日のアラームをセットする。
明日は、ハローワークに行ってこよう。
そして、noteを書く。
本当は、何かを考えたり、書いたりする時間が一番好きだから、止められないし、やめたくない。
リサイクルの道はなくても、書き続けるだろう。
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