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あるモノに目を向けられるようにする。

どうもこんばんは、登山を本格的に始めたいと思っているイカちゃんです(まずは春になったら初心者向けの山から挑戦するぞ)。

昨日は長男が体調不良だとお伝えしましたが、まだ今朝も高熱が続いていて頭痛やめまいといった症状もありました。
そんな子どものためにやってあげられることは看病することくらいしかありません。
親ならきっとその苦しみを代われるものなら代わってあげたいと思うものですが、現実はそうはいきません。
こういう時は無力感を感じます。
辛い姿を見ているのは本当に苦しいです。

今日もそんな状況だったので、昨日行ったクリニックに電話して相談したら抗原検査キットで検査してみてほしいと言われました。
いざやってみるとインフルエンザA型の陽性反応が出ました。そりゃ熱も下がらないし辛いはずです。
再びインフルの薬をもらいにクリニックに行ってきました。

これで明日の朝には少しでも元気を取り戻してくれることを願います。
こういう時に生きているって幸せなことなんだな、健康でいられることは当たり前のことではないんだなと感じます。
その一方で、仕事ができないというストレスも出てきてしまいます。
これらを天秤にかけたくはないけど、人はネガティブな感情が勝ってしまう。
今思うと、子どもに対しても無いモノばかりを求めて、今「あるモノ」には見向きもせず、ということがしばしばあります。
ゴールのない(限りない)「もっともっと」という他人からの想いはプレッシャーになるだけですよね。

「あるモノ」にちゃんと目を向けられるようになりたい。
でもまず自分に出来ていないことは他の人に対しても出来ないものだと思います。
だから自分に対しても無いモノばかり見ていないで「あるモノ」をもっとよく見るということをしていきたいと思います。
頭で考えていざ実践しようと思っても、半日も経てば忘れてしまいます。
僕はそんな脳みそなんです。

習慣化にはジャーナリングとかいいんでしょうかね。
ノートに書き出して、頭からアウトプットすることで自分と向き合う時間をつくる。とにかく考えずに書きまくる。
なんにせよまずはやってみます。
一瞬、これは「来年の目標になるな」と思いましたが、すぐにでも始められるので今年のうちにやり始めます。
来年になってからと考えてると忘れてしまいますので。
僕はそんな脳みそなんです(2回目)。
そのことについてもやってみて気付いたことを書き留めていきますね。
ではまた。

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