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jueves, 4 de enero, 2024 の最初の日記

長〜いことnoteに何も書いていなかった。スペイン語も長らく見聞きしてない。YouTubeやNetflixなどでは見てるんだけど、長くは耐えられない。せっかくの有料版語学アプリも鳴りをひそめている。
特に理由がある訳ではない。
だから、特に理由もなくまた書き始めよう。

年末年始は、実家に帰った。紅白の後に、目の前にある神社へ家族でフライング気味に初詣する。
過疎の町なので、神主はいない。毎年、境内には火は焚いてあるのだが、今年はなかった。雨。真っ暗だった。神社の中も真っ暗。参拝者は1人。

賽銭箱の上にある外灯。賽銭箱なんて、どこにあるか全くわからない。(めちゃくちゃ近いのに)父が乗ってきた軽トラのライトで、かろうじて向こうが照らされている。
神社の中にどこか電灯のスイッチがあるだろうと、父と弟が拝殿に上がり、暗がりで探している。何が何だかわからない。

結局見つからず、諦めて降りてきたところで、母が「あった!」とパチリ。建物の外側にスイッチがあった。

面白いので、暗やみの写真だけ撮った。

電灯がついて明るくなると、神社のパンフレットが拝殿の上でばらばらと散らばっていた。雨風のせい。私も機会に乗じて上がり、パンフを整えた。その後、母のお金でおみくじを引いて終了。中吉。

通常は、その後2〜3分は、火の番をしながら他の参拝者(1〜2人くらい)と話す時間があるのだが、今年は雨で火もない、他の人も帰ってしまって我々だけなので、寒い寒いと言ってすぐに帰った。

「境内」は「けいだい」と、特殊な読み方するんよね、と高校受験する甥っ子がうれしそうに言っていた。

ちなみに、寺に行くと、1人で何回も除夜の鐘を鳴らす羽目になり、なかなか帰らせてもらえないと言う弟夫婦の情報があったので、寺には行かない。

こんな田舎で年を越した。1月3日には脱出した。
pasé la Nochevieja y recibí el Año Nuevo en mi pueblo natal como este. salí de allá en el 3 de enero. 

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