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ひとつの居場所

「This is flumpool !!!!
~15の夜に逢いましょう~」

愛知公演に行ってきました。

flumpoolがいてくれて良かった。
ここが自分の居場所だったんだなと感じた、15周年ツアーでした。
※セトリネタバレはありません。

中学生の時に好きになったアーティストが今も続いていることの素晴らしさ。
曲が流れるだけで、これまでの出来事や過去の感情まで思い出す。そして今の自分の心の奥底の感情までも引き出される。
心が動かされたライブでした。

桜が満開な日にあたたかな曲と人を想う気持ちを重ねてほっこりしたり、
激しい曲で自分ってこんなにflumpoolの音楽が好きで心から楽しいんだなと感じたり、  
どこか弱い自分の心に歌詞が刺さって、強く励まされたり、落ち着いたり。

これまた曲順も良すぎたな。

活動休止も含めてflumpoolも色々あったけど、それでも続ける道を選んでいる。表になっているのは僅かであることは承知だが、バンドとしての右葉曲折をも共有できていることが、いい意味で同じ人間なんだなって思えて、どこか愛おしく、近く感じる。

そして1回休んだflumpoolだけど、明らかに今が1番良いと思し、かっこいい。
今のflumpoolが好きである。

そしてファンクラブに入って9年、やっと最前列センターでした…!!!!

最後の挨拶の撮影タイム。近すぎる。


マイクにのらないメンバー間のやりとり、表情がまた堪らなかった。とっても楽しそうで、互いにフォローし、ボーカルが堂々としているステージ。

一緒に頑張れる、協働できる仲間って良いなぁと心から思いました。

これがflumpoolだ!!!!と言わんばかりの最高のステージにパワーをもらいました。

これからもどうかこの場所を守っていてください。私もパワーアップして会いに行きます。

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