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集中力が無くても続けられる勉強法

おかしい…。
よし!今日は勉強するぞ~って、朝のモチベは最高だったはずなのに、1日が終わってみれば結局何も勉強していない…というありさま。

勉強した日をチェックしてるんですが、振り返ると如何に自分がダメダメか改めて分かります。

こういう記録をつける事で、「まずい…やらなきゃっ」てなって、徐々に勉強する習慣に結び付くとあったのですが、まだ結びつく気配はありません。
まぁ徐々に…ですからね。
3週間くらいは仕方ない…!(ヤバい!)

習慣づけは上手くいっていませんが、1つ自分に合った勉強法が出来つつあるので、今日はそれを紹介したいと思います。

まぁ勉強法って言う程のものでも無いんですけどね。
普段から勉強が習慣になっている人には得るものはありません。


私みたいに勉強に集中出来ず、机に向かって勉強出来ない人テキストを開くとすぐに挫折してしまう人や、そもそも勉強に取り組めない人には良いと思います。


で、その方法ですが

テキストを単語カードアプリに入れる


という方法です。

はい!皆さんご存知、単語カードアプリです。
私は、最近同僚に教えてもらうまでその存在を知りませんでしたがw


これのメリットは主に2つで

  1. リラックスした状態で勉強が出来る

  2. 分量が少ないので、やる気が無くても勉強に入りやすい


まず1つ目ですが、要は寝っ転がってダラダラ勉強出来るという事ですw

これに関しては、


以前こちらの記事で、家だとリラックスしすぎて勉強が出来ない。
ダラダラ勉強しても意味は無いと書いたのですが、そこは逆転の発想。

そもそも勉強が嫌でダラダラするのではなく、ダラダラしている時間で勉強に取り組むキッカケを見つけようという考えです。

私の場合、就寝前になるとスマホで動画を見る事が多いです。そして、その時間が結構長い!
ここで僅かでも勉強時間に回す事が出来れば…そんな感じで思いついた方法です。

2つ目の分量が少ない…というのは、テキストの分量の事です。

1つ1つ問題を作って解くという本来の使い方も良いんですが、今回はそれとは違った用途で使います。

その用途とはズバリ読書です!

勉強嫌いな人間目線(あくまで私個人)から言わせてもらうと、問題集とは別にそもそも本(テキスト)が読めません。
字が読めないという事ではなく、集中して読み進めていく事が出来ないんです。

読み進める事が出来ない理由として考えられるのは、そもそもやる気が無い。
これだと話が終わってしまうので、何故やる気が無いのかという理由を考えました。
それは…分量が多いからだと思うのです。

試験や資格勉強をする以上、勉強する範囲というものがあります。
よし!やるぞ~って意気込んでみたものの、実際に勉強してみると、膨大なテキストの分量を目の当たりにして圧倒される。
その結果、やる気が起きなくなるんだと思います。

この点、単語カードアプリであれば、その分量を錯覚させる事が出来ます。
私が今使っている単語カードアプリは表面・裏面を記入出来るのですが、これにテキストを写メして入れると最大2ページ。
しかも寝っ転がって出来る!

少しであれば読む気も起きるし、ある意味強制的な終わり(アプリで自分が作成した分量のみ)があるので、ダラダラ(リラックス)しながら勉強しているのですが、勉強自体をダラダラ続けるという事はありません。

実際、就寝前にアプリで読書と問題を解く回数が増えてきました。
習慣化したかと言われるとまだそこまででは無いんですが、私の場合、少なくとも机で勉強するよりかは捗っていると感じます。

他のアプリなんかを開いてしまう?
そこは、また別問題です!

今日の単語


เผ็ด

phèt ペット 意味は 辛い です。

辛くて食べ物をペット口から出すイメージ。
無難な暗記イメージすぎて、逆に記憶に残らない可能性あるな~。

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