皆さんこんにちは、イカタコマニアだ。今回は私、イカタコマニアの考えたオリジナルのプライベートマッチで遊べるルールを公開していこう。
　ちなみに、オリジナルの判断基準は、google検索でそのルールが1ページ目に載っているかで判断している。そこは頭に入れて読んでほしい。
　それでは本編にいきましょう。

①お城潜入ゲーム

人数：2人〜5人　オススメルール：ガチヤグラ
【遊び方】
①お城潜入側1人と防衛側に分かれる
②ステージはクサヤ温泉やタラポートショッピングパークなど、チャージャーが強く、敵陣への道が少ないステージがオススメ。
③防衛側は1人大将を決めておく。
④大将は相手が入ることのできるギリギリの場所でリッター4K（スコープでも可）を持って待機。残りの防衛側は好きな場所に短射程ブキを持ち待機。
⑤お城潜入側はワイドローラー系統を持ち、コロコロで相手の大将目指して移動。時間内に大将をキルできれば潜入側の勝利。（キルを取るときは振り攻撃も可とする。）
⑥防衛側は大将が倒されないよう、潜入側を阻止する。なお、大将以外は、潜入側をキルしたらリスジャンして再度好きな持ち場につく。
⑦なお、潜入側、防衛側ともにサブスペの使用は禁止だ。

ポイント
・潜入側は、防衛側の少ない道を通り、キルを取られないように注意!
・防衛側は、攻撃側のコロコロの軌道をよく読み、しっかりキルを取ろう!

アレンジ
・防衛側の大将を短射程、それ以外を長射程にする。
・潜入側のブキを変える（スプラローラーやカーボンローラー等）

②ブキ押し付けナワバリバトル

人数：2人〜8人　オススメルール：ナワバリバトル
【遊び方】
①自分が持つブキを相手に指定してもらう。（→できればブキをたくさん持っておくとスムーズにできる!）
②逆に相手が持っていくブキを指定する。
※持っていないブキを指定された際は指定するブキを変えてもらおう!
③あとは普通にナワバリバトル!（サブスペありだし、キル普通に取っていいし。）

ポイント
・塗りの弱いブキを指定するのか、相手が苦手そうなブキを指定するのか、環境では弱いブキを指定するのか、指定するブキがとても重要になってくる!（特に少人数でやるとき。）

アレンジ
・プレイするルールをナワバリバトルではなくガチマッチに変更してみる。
・武器種で指定して、その武器種の中なら何のブキを選んでも良いことにする。

③スプラトゥーンクエストバトル

人数：2人〜8人（さらに観戦が1人以上いると好ましい。）
オススメルール：ナワバリバトル
注意：このプラベをするには、Discordの通話など、スピーカー音量をオフにできる通話がほぼ必須です。（デバイス音量を0にすれば全く無理な訳では無いが。）
【遊び方】
①まず、相手全員のクエストを考える。（「キルNo.1を取る」だったり、「個人の塗りポイントを400〜500ptの範囲内に収める」だったり。）チーム全員で話し合い、相手全員に1つずつのクエストを考えよう。
②普通にナワバリバトルを行う。
③リザルト画面でそれぞれのクエスト内容を発表。その後、終了時のチームの盤面の塗りポイントに、クエストクリア人数×150ptを足す
④ ③で求めた得点が高いチームの勝利!

ポイント
・観戦が一人いると好ましい理由として、チームが終了後の結果を見てわざとクエスト内容を変える等の不正をしないようにするためである。観戦者はそれぞれのクエスト内容を聞いておき、不正を起こさないように書き留めておくなどして、確認しよう。
・クエストは相手には伝えられないため、常識の範囲内で自由にどんなクエストにするか選んで良い。「キル数No.1」など、試合に貢献するクエスト以外にも、「デス数No.1」や「塗りポイントワースト1」など、試合の足を引っ張る用のクエストを入れてみるのもあり!

アレンジ
・ルールを変える。（その時は、ノックアウト時の事を考え、クエストクリア人数×200を追加するなど、調整をしよう!）
・クエストクリアで貰える追加ポイントを100ptにして難しくしたり、200ptにして難易度を下げるなど、ゲームバランスをうまく調整しよう!

終わりに

　ここまで3つのオリジナルのプラベルールを紹介してきた。皆さんが気になったルールはあっただろうか? 実は3日間くらい、結構真剣に考えたのでちょっとでも気になるルールがあればぜひ試してみてください!（ホントに3日間何してたんだろ?）
　今後もオリジナルのプラベルールを考えたら少しずつ公開していくつもりなので、ぜひフォローして続編もお待ちいただきたい。
それでは今回はここまで。皆さんが良いイカタコライフを送れることを祈っています。それでは。