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平昌day2【表】おもてなし・感動・開会式

2/9(金)。待ちに待った開会式。ドキドキしながら参加しました。

予算の都合で屋根がない。欧米との時差など大人の事情で20時開催。場所は田舎の村……不利なハンデを全て武器にした、豪華な花火、炎、LEDライトの演出は圧巻でした。そして、韓国と北朝鮮の平和のアピール。なぜここが五輪会場に選ばれたのかわかった気がしました。素晴らしい開会式。感動しました!

床に映像を映しているのでしょうか?映像やライトは物理コストを抑えられるし、何にでも変化させられる。いやあ、ITの力すごいです。

懸念されていた寒さは、本気の防寒対策のおかげで問題なしでした。後から取り付けたというスタジアム外幕の効果が抜群で、座席に風が来ません。私の周りで途中退席する人は誰もおらず、みんな楽しんでいました^^

この幕?壁?が効果絶大。幕がない場所にある国旗をみると相当風が吹いていますが、幕があるので座席に風がきません。本当に感謝。

防寒シェルターがあちこちに。寒くないのであまり人はいませんでした。

さて、帰り。平昌旅行の一番の懸念点が、22時に終了する開会式からどうやってどこへ帰るかでした。開催地は田舎の村(日本でいうと群馬的な)、周囲に宿はなく、新幹線は早々に終了する。新幹線の臨時便が発表されたのはつい数週間前。いち外国人参加者として、不安な気落ちと、これで行ける!という嬉しい気落ち。どちらも経験しました。

都市から離れた地域で開催される冬季五輪は、そもそも運営の難易度が高いんですね。輸送、宿、防寒。行ってみて初めて実感しました。運営へのネガティブな報道が目立っているけれど、一参加者として、平昌はかなり頑張っていると私は思います。お金をかけて防寒対策をしてくれたし、韓国中から集めたのか?という数のバスが深夜にどんどん来るし、深夜3時に電車が到着しても駅員さんが迎えてくれる。

良いところ、この目できちんと見ました。ニュースだけではわからないこと、たくさん感じました。やはり、行って良かったです!

全座席にセットされていたもの。防寒具セットと、演出のためのライト(黒いもの)。客席がキラキラ光ってたのはこれです。防寒具セットは簡素なものかと思いきや、ずっしり重い。なかなか本格的な、ちゃんと使えるものでした。(寒くないから使ってないけど)

開会式は22時終了ですが、深夜2時頃まで輸送が続きます。駅には暖かいお茶のサービスが。電車を待っている人たち、みんな飲んで温まっていました。こういう些細な気遣いが嬉しいです。

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いけち

東京で暮らす30代女子です。日々の心の機微を、素直に書いていきます。

平昌五輪体験記

2018年冬季ピョンチャンオリンピックのレポ。 2020年東京オリンピックに繋げたい! 表verは視察レポート。見たもの経験したもの。 裏verは心が動いたもの。ひっそりと個人的な呟き。
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