🐨オーストラリア編
2023年12月、夏のオーストラリア。
よく考えたら、英語圏に一人で行くのは初めて。
① 時間の余裕は心の余裕
オージーは時間の余裕がハンパない。飛行機は30分前にみんな搭乗して、ベラベラ喋りながら大人しく待ってる。離陸が遅れても誰も気にしていない。
日本は当たり前に時間通りだから、みんな来るのもギリギリ、遅れたらイライラ。心の狭さを実感。
② 出川イングリッシュでも通じる
発音ができなくても、大事なのはリズム。
リズムが英語になっていれば相手は想像してくれる。音楽の表拍と裏拍みたいな感じ。
一番問題なのは友達同士で恥ずかしがってザ日本語英語を喋ること。せめてリズムがないと絶対に聞き取れなさそう。
あとコミニュケーションは「通じ合うこと」が目的だから、そこにマインドを持っていけばいいだけ。(その度胸?が一般には難しいようだが)
ただ、向こうが喋ってる内容は文脈で想像するしかない笑。やっぱ英語圏はリンキング(省略)がすごいから普段から英語聞いてないとマジで何言ってるかわからん。まぁでも表情とジェスチャー見てれば大体分かるよ。
③ マジでデブしかいない、しかも尋常じゃない
これは悪口ではなく、それだけオージーの自己肯定感が高く、人からどう見られるかを気にしていない証拠。日本人も少しは真似したいところ。
というか、メシが完全に太らせにきてる🍔
ハンバーガーぐらいしかまともに食べるものがない。ということでたった10日でニキビだらけになった😭
④ ポテトが美味い
オーストラリアはジャガイモが有名なので、マックのポテトが日本より美味い🍟
⑤ 果物だけが異様に安い
スーパーで物価見ると、水が300円とかまぁまぁ物価高い。
が、果物だけは日本より安い。あとお肉も他に比べると安い。きっとたくさん採れるんだろう。
⑥ 水が高くてマズイ(だって砂漠だもの)
国土のほとんどが砂漠なので、ミネラルウォーターはマズいし、水が高い。トイレのウォシュレットもない。節水意識が高いのでシャワーも最小限。食器も洗わず、浸けておくだけ。
日本は水が豊かで美味しくて、本当に恵まれている。
⑦ オイスターバーばかり
個人的にシーフードが苦手なので、かなりきつい🍤
⑧ やたら大人数で飲んでる(食事してる)
ランチでも5人以上ばかりで、2人とかはほとんど見かけない。
明らかに仕事中のランチでも絶対1時間で戻ってないよねという時間感覚。
夕方も5時くらいにはテラスはビールで埋め尽くされる。(ほんとに仕事してる?)
日本では考えられないレベルでガヤガヤしてる。何喋ってるかうるさくて聞こえなくないのかな?
⑨ ほんとに多国籍
当たり前だけど、日本では見慣れないからすごく多国籍感を感じる。これに慣れないと移民なんて無理だろうなぁ。
⑩ カジノで日本円が両替できない
シティに行って両替するしかないので、勝っても為替差で相当持ってかれる😭
シドニーに唯一あるカジノは「ザ・スター」が、Daringハーバーにあります。
ケアンズにも一つ「プルマンリーフカジノ」があります。どっちも両替不可です。
あとチップ文化がないので、ディーラーにチップをあげることができません。
11 街はあまり綺麗ではない
やはりアメリカンだからか、散らかしっぱなしな感じ。街も結構臭い。
12 信号が一瞬で変わる
青になって5秒くらいで点滅します笑。
13 罰則あるのに全然信号守らない
罰則あるのかなってくらい誰も信号守らない。信号の意味ある?
14 信号機のボタン連打しがち
歩行者用のボタンを押さないと永遠に青になりません。みんな連打します。
15 路面電車の線路を当たり前に横切る
何気に結構危ない気がするが、誰も気にしていない。
16 量販店の棚はぐちゃぐちゃ
いつ直すんだろう。子供が商品のボールで店内でサッカーしてた笑⚽️
17 我らがユニクロは完璧だった
そんな中、ユニクロだけは日本と全く同じでいつも綺麗。店員がちゃんと畳んでいる。世界にJapanクオリティを見せつけている感じがして誇らしかった。
今回も学ぶことの多い一人旅でした。
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