見出し画像

定期的に記事、ブログをリライトして良かったこと

何かのご縁で閲覧してくださった方、いつも読んでくださるフォロワーの方々いつもありがとうございます♪

はじめに

noteで200記事を書きあげました。
個人で書いたブログも合わせて1200記事書くことができたので、今は執筆ペースは落とさないようにしつつ過去書いた記事の見直しを定期的にするようにしています。
定期的なリライト(修正)がなぜ良いのか、わかることがありますので気づきを書いていきます。

1.誤字脱字チェック

シンプルにこれ。
誤字脱字は正直見つけた瞬間恥ずかしいという気持ちになるが、人間だもの、ミスがあったら直せばよい。
漢字の誤変換、そもそも言葉の使い方の意味が違っているなど。

2.話し言葉と書き言葉

やっぱり、どっち、ちゃんと、でも、だけどは話し言葉。
やはり、どちら、きちんと、だが、しかしが書き言葉と同じ意味でも一字違うだけでこうも印象が変わります。

また感動詞(感嘆詞)(「ああ」「まあ」「うん」など)、疑問詞などが多く用いられるのは話し言葉としては良いが、書き言葉だと曖昧になるので感情的な記事では良いが、固い、真面目な記事にするときは注意しましょう。

3.ですます調の修正

上記の話し言葉に付随し、文章の最後を統一しているかでも大分印象が変わるのです。

「~です」「~ます」で終わらせることが多いですがこれは話し言葉で「~だ」「~である」で終わらせる方が文章では見やすいのと、言い切ることも大事。
どちらも良いが、混ぜると危険。
語尾に統一感がないと、パッと読むときに違和感を覚えるので、もし文章を読んで違和感を感じた場合、語尾の書き方に注目しましょう。

4.長文になっていないか

私は一文が長すぎる癖があることを指摘していただいたことがある。
句読点がない、一文が3行目までなどと読みづらいことが振り返ると多かった。

短く切る、長くなるなら改行など見やすさを意識するだけでも違う。

5.「ら」抜き、「い」抜き言葉

よくあるら抜き言葉の代表例が「食べれる」「見れる」「決めれない」
い抜き言葉では「話してます」「してる」などこれは正しい日本語ではありません。

くだけた関係性での会話ではまだ良いですが、仕事、議事録、記事などの場合不適切となり、相手からは知識が低い人と見られがちなので注意しましょう。


さいごに

見直すとわかること、それは自分の成長。
書いている当時はただひたすらに書くことだけに集中していたが、ふと立ち止まり見直すことで、自分の改善点が見え、今後書くことに活かせるのです。

日々成長をし続けるためにも自分は書き続けます。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
執筆の励みになりますのでスキ、フォロー、コメントよろしくお願いいたします。
ではまた。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?