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はじめに

先日ニュースを見て思わずふいてしまった。
理由は経済アナリストの森永卓郎さんがTV放送にて
「イケメン税」
という税金を提案してたからです。

昨今税金ばかり上がっているのにこの人は何を言いたいのかと思ってしまった。
ただそこに理由があるとは

１．イケメン美女のほうが生涯年収が高い

普通の人にくらべイケメン美女のほうが生涯年収がなんと１０％も高い研究結果があります。

確かにイケメン美女のほうがTV映えしますし、同じ能力だとしたら顔が良いほうが何かと選ばれやすいのは事実。
かわいいだけでもてはやされる、イケメンだと許されるなんてしょっちゅうあります。

モデル、芸能人、アイドル、アナウンサー、ＣＡはとくにわかりやすい。
ルックスが一定以上ないとそもそも挑戦もできません。
芸人さんだけです、不細工が売りになるのは。

華のある仕事はお金が舞い込みやすいので、その分賃金も上がりやすいのです。

２．不細工はお金と努力である程度解決できる。

森永卓郎さんがおっしゃるには、人のモテの要素は3つ、
「ルックス」「金」「パフォーマンス」

ルックスがよいというだけであまり努力をせずに生きれます。
じゃあブサイクはどうすんねんとなるが、残り二つを補えばカバーはできると。
男性の場合は稼げばよいし、女性はメイク次第でいくらでも美しくなれます。
その努力をするためにお金と時間をかける必要がある。

イケメン美女はいるだけで収益を生む可能性があるので、それだけ経済効果も所得も多くなるからこそ、その天然素材に度合によって「税金」をかける、ブサイクはその分税金がかからないので、努力にお金をかけられるというのが森永卓郎さんの案になります。

３．人は見た目が９割、いや１０割でしょ

ルッキズム（見た目至上主義）という方に対し、いや人は中身でしょと唱える人もいる。
それはもちろんですが、見た目で判断するのは人の遺伝子的に組み込まれているので見た目で判断をすることも悪いことではない。

どんだけ中身が良くても見た目が悪いと相手にもされませんから。
好みの顔じゃないとそもそも話しかけようともおもわないでしょう。

だから男女ともにモテたいと見た目を磨く努力をするのです。

さいごに

イケメン美女が生まれた時から優遇されているのだから、その分差し引きをまさか森永卓郎さんが提案するとは。

個人的にはどうやってイケメン美女判定をするのかが基準が気になるが、とても賛成したくなった。

なので自分は努力をするのです、イケメンに勝つために。

最後まで読んでくださりありがとうございました。
ではまた。